雑誌でダイコクさんで建てられた家を見ました。
外観が好みで気になるのですが住心地が気になります
実際に建てられた方いらっしゃいましたら教えて頂けないでしょうか?
[スレ作成日時]2019-06-08 18:42:13
雑誌でダイコクさんで建てられた家を見ました。
外観が好みで気になるのですが住心地が気になります
実際に建てられた方いらっしゃいましたら教えて頂けないでしょうか?
[スレ作成日時]2019-06-08 18:42:13
中間内覧会というのを行っていたりして、どんどん情報発信とか
中を見てください!とかやっているところみたいです。
作っている最中って素人が見てもわからないと思うんですが、でも骨組みとか見せてくれるということは
きちんとやっているぞという自信の現れなんでしょうか。
施主さんもOKしていたりしてすごいなぁって思います。
見せるからこそきちんと仕事をしてくれるだろうという期待かも?
外壁や塀に無垢の板張りはカッコイイのですが
一年も経たないうちに白茶けてますね。
板は全部無垢材なの?結構お金が掛かるね。部分的に使うと色がはっきりしてオシャレな雰囲気になるが。
黒く塗ってある板張りが日が経つにつれ赤茶っぽくなってたのは見たことがあるが、ここのように色を塗ってないものは白っぽくなってくるのか。
湯谷の家みたいなほぼ板張りの家はどう変わるのか気になるね…。数年後に色を塗ることも可能なんだろうかね。
外壁に無垢材って素敵だとは思うけれど、どうなんだろうなぁ。
経年変化を楽しむという観点だったら良いと思うが、そうじゃないならば
無垢材は家の中だけにして、外は手入れのし易い物にしていくのが無難かもしれない。
戸建て自体は、
わりと豆に自分で管理ができる人向けだと思うが、
外で木材を使う場合は
防水とか気を配らないといけないことが多くなります。
水に強い素材だったら外壁に使うのもありだとは思いますよ。コーティング次第のところもあるとは思います。その場合、直接の風雨が少しでも防げるように、庇は多く取ったほうが良さそうだけど…。日光による劣化もある。
好みの問題もあると思うし、そこは工務店さん側とうまく話し合って行く形になりますね。
建てました。控えめに言ってとても良い(最高)の住み心地です。木の香りとシンとした静けさがあり落ち着きます。社長以下社員の方々皆、真摯に住宅作りに向き合われていて信頼できます。おすすめします。
しんとした静けさ、ということは、
防音もバッチリということなんですね。
家の中の音に関しても、ある程度遮音性を認めていいということになってくるのでしょうか?
クオリティ高く作ってもらえると
家そのものが長持ちするのでいいですね!
>>7 匿名さん
遮音性については断熱材の種類と、ある程度周辺の環境も関わってくるかとは思います。うちはそれがよく反映されたので静かですね。ダイコクさんでも断熱材についてはいくつか選択肢がありました。色々な工務店、メーカーで話を聞かれると理解が深まるかと思いますよ(^^)
無垢材は室内のみにして外壁は手入れのしやすいものが無難という意見が出ていますが
外壁材は漆喰の方が管理が楽ではないんですか?
確かサイディング等の外壁では10年ごとに塗り替えが必要ですが、
漆喰は耐久年数が100年以上でたわしでこすれば汚れが落ちるみたいですよ。
義実家が漆喰の壁で築年数もだいぶ古いですが未だに真っ白です(塗り直しはしたことはないみたいです)。
きちんとしたものならその位残りそうですね。
ただ現代だと元の素材や塗り方が違ってきたりすることもあるでしょうから、そこは確認した方が良いと思います。
塗り壁だとメンテナンスに費用がだいぶ掛かりますし、最初に投資した方がいいのか後からちょっとずつ直していった方がいいのか悩みますね。
漆喰って、そう言えば古い蔵とかでも
抹茶色になっているとか
そういうのってあまり見かけないなぁ手入れをしているっていうのもあるのかもしれないが
だとしたら、
普通に漆喰使っても大丈夫なんでしょうね。
塩田平の家って、どうなっているんだろう…窓のところ。
雨戸が木でできているということなんでしょうか?
不思議なデザイン。
やっぱり木材を外装に多用している。
素敵だけど、お手入れなどが為難い部分にあるので
メンテは自分たちでするのではなく、お願いしないといけなくなるのかもしれませんね。
御代田の家は外壁全面が木材を張り付けたデザインですが、
雨ざらしで木が痛む事はないんでしょうか。
うちは縁側が木材ですが、定期的に手入れをしないと腐食してしまう事を考えると
こちらも定期的な塗装が必要なんでしょうか。
外壁が木材っぽいところは、そんなにないのではないかな。
見ている限りでは、
吹き付けっぽいところが多いように感じられる。
色々なことに対応していますよっていうことなのかもしれません。
信州大学の研究に協力している。
かなりきちんとしている会社だからこそ、そういうことをしているのかなというのは感じました。
脱炭素化の家造りなど、
建てるときにも色々と考えてつくたりとかしているそうな。
こういうのって、施主さんもOKされて行われているのかな。
なんだかんだで長野の冬は寒い。断熱とか気密性とか、そのあたりどうでしょうか。
とても住心地に直結する部分だと思われるので、
ここがきちんとしているかどうかっていうのはとても大切です。
断熱に関しては
何を使用しているのでしょうか?
断熱材は、最近はセルローズファイバーを多用しているようです。
会社のコンセプトとして、自然素材を多用しますので、ハウスメーカーのような高機密高断熱の家が好みの方はやめといた方がいいです。
外壁の話が出ていましたので少し回答しますが、ダイコクは、板張りや「そとん壁」が多いように思います。
基本、この二つはノーメンテでOKです。
サイディング材のような定期的な塗り替えは不要です。
板張りの、色の変化を、「汚い」と感じる方は、そもそもこの会社に向いてない気がするので、他社に行かれた方がいいかと。
ダイコクは、周囲の家とか、街並みとの調和を大事にしますので、街中での板張りは、多分NGくらいます。
そういうちゃんとした会社です。
坪単価も、80万を超えてきますから、価値観が合わない方はやめた方がいいです。
設計士は常に田中さんの設計を学ばれてますし、ほんと素晴らしい会社ですよ。
板張りへの美意識が高いのですかね。
公式サイトに載っているような周りが木々ばかりの中の一軒家、という感じだと板張りも映えるでしょうか。
街中でも部分的に使うと素敵だったりするんですけど。
そういう場合は要相談でしょうか。
そとん壁という素材を知らなかったのですが、こちらも経年で変化していくみたいですね。
メンテナンスがそれほど要らないということでしたらそれを楽しむのも良いかなと思います。
そとん壁とは何だろうと調べてみるとシラス台地のシラスから作られる
白い壁材で一般的なサイディング外壁のような塗り替えも必要なく
メンテナンスフリーな壁材になるようです。
デメリットはひび割れが発生するリスクがあり、
価格がとても高価になってくることだそうです。
耐久性の低いもので作れば仕事が無くならない人が多い。
だから長持ちする漆喰の壁や瓦屋根は廃れてゆく一方になった、日本製品のように長持ちする電化製品も姿を消し家具も使い捨てのような安物家具が増えた。
あと、石油由来の製品が多いです、儲けてるピラミッドの頂上には誰がいるのか。
考えたら理解できるのでは。
このダイコクさんに限らずの話ですが。
HP上で断熱と気密に一切触れられてない時点でそのあたりは期待できないと思ってしまう。
信大と共同で廃材を減らしたり再利用などの研究協力しているようですが断熱気密ソーラーパネルなどエネルギー消費を抑える方向へはどうなんでしょうか。
HPに書くまでもなく当たり前にやっている、ということでしたらすみません。
外壁のそとん壁、無垢板張りはメンテフリーのもっともすぐれた外壁ですよ。
ガルバリウム鋼鈑などもいいですよね。
ダイコクさんの施工事例の写真でしか拝見してないですが外観も内装もとても好みですが、やはり気になるのは断熱と気密ですね。
せめて施工した家のC値くらいは記載してほしいものです。
>>21 ご近所さん
以前、社長のブログでC値が0.5という記事がありました。
ダイコクは、高気密高断熱の家ではないと言ってますけどね。
考え方とすれば、24時間換気するというよりは、透湿素材を多用して、呼吸する家的なのを目指していると思います。