>420さん
419です、そんなことは分かってます。あの価格帯を打ち出すなら、せめてもう少し仕様のグレードを上げるべきでしょう。あの規模のマンションなら、それなりの設備グレードを投入してもランニングコスト(管理費・修繕)に大して跳ね返らないんと違いますか?
建物・設備はこれまでのBELISTAシリーズと全く変わらないね。
>419さん
あの仕様でもあの価格になるほど土地代が高いんですよ。
仕様上げちゃうと、当然価格が上がって、買える人がますます減ると思いませんか?
419さんは高くても買えるのかもしれませんが、
159戸の規模を売り切ることを想定すると高価格(≒高仕様)設定は難しいのでは。
(あれでも十分高いというご指摘のなか、変な応えですが)
ランニングコストについては、おっしゃってる意味がよく分かりません。。。すいません。
同じブランドで、建物・仕様のランクがぶれてしまうのは逆にまずいと思いますよ。
仕様を多少上げたからってそんなに変わらん筈やって!3800万クラスのマンションならせいぜい原価が2000万位でしょう(もっと安いかもね。別に不動産関係者ではありません)、それがせめてオーブン内臓システムキッチンとディスポーサーを搭載したからって+何百万にもならない筈。この価格帯で売り出すならせめてディスポーサー位あっても良い規模のマンションだと思いますが(大型マンションなら、ディスポーサーの維持費もたかが知れてます)。
高い割りに狭いんだから、も少し仕様的に考えないと苦しい、って事。ただでさえ西宮はマンション建設ラッシュなんやからね。
最近の高級マンションでディスポーザー付いてるところってそんなに無いですよ。
環境面や故障などで否定的な見方もありますから。
むしろファミリー向けの大規模マンションが他との差別化を狙って売りにする設備かと。
一時、甲子園口や芦屋、苦楽園の物件巡りしていましたが億ションでも付いていないところは多かったです。
それより高いマンションなら壁材やタイルなど建物自体の質を全体的にあげてほしいものです。
売れ残りマンションがアウトレット会社に渡る場合、販売価格の7割で売られるそうです。そう考えると3800万×0.7=2660万。これで赤字・トントンなんて商売は普通しないでしょう。それに売れ残りは値下げ販売するのが常套手段ですしね。そう考えると高く見積もっても原価2200~2300って考えるのは妥当ではないでしょうか!?
>ディスポーザー付いてるところってそんなに無いですよ。
新築色々見聞きしてきましたが最近高級であるほど付いていないようです。
メンテの大変さ、使ってみた方たちの感想がそれほど便利ではないようです。
においとかもありますし故障も多いそうです。
グレードの低いマンションほど目玉のようにつけて客寄せしているようです。
友人宅にもありますがこれだけはいらないと言っています。
色々な不動産会社の有価証券報告書を見てみてください。
各社のホームページに出てますから。
セグメント情報が開示されていれば住宅分譲とか住宅販売とかのセグメント営業損益が出ています。
原価率70%未満なんて話がありえるかどうか、すぐ分かると思いますよ。
藤和不動産のH22/3期の粗利率は15%、販売費も考慮して営業利益率なら2%しかありません。
リーマン後のH21/3期までさかのぼれば、粗利率0.2%、営業利益率は-20%の赤字です。
アウトレットで売りさばくような会社は、
生きるか死ぬかの瀬戸際にいるわけで、そこで利益を確保するなんて言って
られる状況ではありません。
北口物件の割には、売れ行きが悪い印象ですね。
やっぱり価格のせいでしょうね。
隣の阪急の物件が、2、300万しか変わらないという書き込みがありましたが、
それに関していえば、オーナーの希望価格なので、
価格が変わらないのであれば、
誰だって新築に目がいくはずですから、
実質の資産価値が中古と変わらないということはないと思います。
さすがに阪急の物件も、これだけまわりに新築で増えると、
厳しいと思いますね。
それにしても高いですね。
「北口物件は、即日完売で当たり前」という時代が終わったのでしょうか。
それとも、単にこちらの物件が高いだけでしょうか。
426さん、知識ないの丸出し…
428さんのおっしゃる通りです。
知識ない方にも判りやすい表現をすると、
ここ2~3年前にデベの倒産ラッシュありましたが、ほんとにマンションの原価がそれほど低ければあのようなことは起きませんよ。
知ったかでの書き込みは、見ているほうも恥ずかしいので書き込みしてしまいました…。
とある日の新聞記事抜粋です。
原価の内訳はどうなっているのだろうか。「儲けのからくりが面白いほどわかる本」(今村研司と現代不思議調査班著、河出書房新社)という本に、都内の売価4,000万円のマンションの価格の内訳が出ていたので、これについて考えてみる。
都内の4,000万円のマンションの内訳は、以下の通りだという。まず、土地代が1,200万円、建築費が1,500万円、マンションの事業主へ1,000万円(販売経費を含む)、販売代理業者の手数料が最大240万円(売価の6%)程度、デザイン会社へ30万円(建築費の2%が相場)、が典型的な配分だそうで、合計すると30万円足りないがこれは誤差だ。
マンションの事業主は1,000万円の中から、チラシの作成・配布、モデルルームの運営などの経費を賄わなければならない。これは、だいたいマンション売価の10%程度かかることが多いらしいが、それでも、マンションが順調に売れると、相当にもうかる。販売に力が入る訳が分かる。もっとも、マンションが売れなかった場合、在庫を抱えながら、経費や金利がかさむことになるので、マンション事業主が一番大きなリスクを取っている。
マンション事業主と仲介者の取り分がざっと1,200万円、つまり売価の3割あるということは、マンションを買って、ほどなく売りたいと思った場合に、購入前の自分のような顧客がたくさんいればいいが、そうでなければ、業者が買い手になり、その場合の買値はせいぜい売価の7割程度であって、さらに足元を見られる可能性があることが想像できる。人気がぱたりとなくなった時には、物件の価値は買い値の7割以下と覚悟する必要があるということだ。
建物+土地価格は意外としないということです。
だからといっても、すぐに3割引きにしてくれるわけではないわけですから、
検討者とっては、悩ましいわけですよね。
みすみす値下がりする(すでに価格が相場より高め)と、
わかっていては、なかなか手は出せないですけど。
これだけの戸数を残して、先着順になってしまった以上、
たまにイベントをはさみながら、少しずつ販売して、
竣工が近づいたら、徐々に値引きという手法しかないでしょうね。
>ディスポーザー付いてるところってそんなに無いですよ。
SUUMOで調べたら、それなりにディスポーサーついてるマンションは見つかりました。BELISTA旧居留地なんかも標準でしたよ。同じ西宮市内ではエルグレースやプラウドなど5件ヒットしました。
ディスポーザーは、ひと昔前は、
かなりの大規模マンションしかありませんでした。
低層階で、戸数が少ないマンション(すなわち高級マンション)には、
装備されていないのが、常識でしたから、
そのことを言っておられるのではないでしょうか?
最近では、中規模マンションにも、
付いているところをみかけるようになりましたので、
ほしい設備のひとつなのでしょうが、
ついてないものはどうしようもないですね。
こればっかりは、後付けは難しいでしょうし。
誰しもが欲しい設備の一つなら戸数に関わらず、高級マンションには必ず常備される設備の一つになっているはずですね。
それこそコストなど安いものですから。
今でもそうはなっていないことを考えると、427さんが正しいのでしょうね。
大衆的なマンションほど「ディスポーザーあり!」って打ってる傾向があります。
どうしても欲しい人はそういったファミリー向け大規模マンションを購入されたほうがむしろ物件もお安くていいかも。
まあこの値段を出せる人でそこまでディスポーザーに拘る人はいないでしょうが。
ディスポーサー自体は安価でも、
処理層にお金がかかるのではないでしょうか。
土地も必要ですし、メンテナンスも必要です。
30万も出せば、戸建でも、
ディスポーサー+生ゴミ乾燥機の取り付けは可能です。
どちらにしても購入に決め手になるほどの
設備でもありません。
あるから大衆、ないから高級という解釈は、
置いておくにしても、
ディスポーサーがほしければ、
「大規模マンションへ行け」というニュアンスの発言は、
あまり感心しませんね。
特にここは、高級というより、
単に割高というだけの物件ですから、
高級マンションという表現が当てはまるかどうかも疑問ですが。
ディスポーザーの使用感
ついててよかったという人少ないですよ!
要はそれなりの価格なんやから、せめて単純仕様だけじゃなくて少しは追加設備入れて、付加価値つけりゃいいのに、って事やね。
どんな設備が必要かそうではないかは、
その方によって違うと思いますが、
ディスポーサーが付いていることがいまいちだったという話は、
このスレッドで初めて知りました。
ディスポーザーに関するスレッドが、ここのサイトにも、
何本かあります。
読んでみてはどうでしょうか?
環境に良いか悪いかは別にして、
使用感は、この上なく便利という意見が圧倒的です。