着手金無料の成功報酬型コンサルの理屈は調べました。
成功報酬は「マンション管理の顧問弁護士」として長期契約が前提のようですね。契約金は削減額とマンション規模に応じて決めるのでコスト削減を頑張ると。
一方でコスト削減は基本的なものは削れないので、着手するのは人件費の部分。コンシェルジュや、清掃員の労働時間削減、ゴミ回収頻度を下げる、通勤費用が無駄だから近場から来てくれる人に代ある等の対応。
また検索すると、マンションが荒れて価値低下に繋がりやすい、特定のコンサル弁護士がついてくるので頼まない方がよかったという事例がありますね。
要するにに成功報酬型は新規顧問弁護士の長期契約が前提となり、色々価値低下やその弁護士とその後揉める原因になりやすいので勧めないというのが結論です。
コンサル入れる場合は着手金と作業時間に応じて支払う方がよいですね。
私の意見は変わりません。
無駄なコスト削減は賛成ですが、
①成功報酬型コンサル依頼は顧問弁護士契約などが条件であれば強く反対。
②成功報酬型でないコンサル依頼場合は自腹でお願いします。
では頑張ってください。