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専有部の洋室や洗面所の、スライドドア上部にはめ込まれている『灯りモレ防止枠』が外れて自然落下するという前代未聞の瑕疵が発覚しました。
共用部でもドアの不具合等が度々発生していましたが、専有部内の木枠が外れるなんて手抜きにも程がある。
『灯りモレ防止枠』は、木製で長さは間口に合せて、幅700・高さ25・厚み15(単位:mm)の長方体、重さは推定300g。
落下による怪我は無かったようだが、木枠の落下によってドアや床にキズが出来た等の被害は不明です。
他の区分所有者からの話では、全約100戸のうち約10戸で発生したようですが、発生件数はそれ以上かも知れません。(複数のスライドドアが設置されている部屋もあるので、1戸で2箇所以上の発生も推測される)
当該物件は、2017年竣工で現在築2年、各階約10戸、部屋タイプも約10種(3~4LDK)、全約100戸規模のマンションです。
2年目のアフター点検を数ヶ月後に実施予定です。
売主・施工業者共に全国各地に事業所を有する企業で、売主はTVCMも行っています。
この掲示板で、類似の事故の経験を有する方の、情報提供を希望します。
これも他の区分所有者からの話だが、売主と施工業者は昨年の「1年目のアフター点検」実施前に、数戸からの落下事故の報告を受けていたようです。
つまり、事故の発生を一切公表をしないまま、「アフター点検」実施時に各戸の状態確認と修繕を実施していたのです。
ただその際の修繕が不充分だったらしく、『灯りモレ防止枠』が外れた若しくは落下した事故が再発した。
2月中旬頃に、その区分所有者から管理会社宛に、落下事故の報告が書面で行われた為に、管理会社もようやく当該事故を知ることとなった。
そして3月初旬、売主と施工業者連名で、各戸に「お知らせ」が配布され、同時に掲示コーナーに同一の文書が貼り出され本件が周知されることに至った。
その「お知らせ」には、2週間後に全戸に入室し点検と修繕を行う事が記載されております。
が、発性原因や発生戸数については、全く記述されていません。
[スレ作成日時]2019-03-15 06:09:50