TOKYOキラリスナPROJECT に行ってみた − モデルルーム見学記

「周辺環境」
現地マンションは駅から徒歩13分とありますが、かなり遠く感じます。途中大きな道路を渡る信号もありますので、15分程度かかるかもしれません。
・ 現地マンション建設現場

「南砂町は現在でもトピレックプラザとスナモという大きなショッピングモールがあり、週末ともなれば家族連れなどで賑わっていますが、スナモ周辺の南砂町の南側周辺の開発予定があり、その開発が完成すると非常に価値の上がる街になるでしょう」

この2つのショッピングモールは、結構な大きさで様々な店舗が入っていますので、買い物に困ることはありません。
買い物はほとんどこのどちらかのショッピングセンターですることになるでしょう。
・ スナモ

東側は少し先に荒川がありますが、道路を挟んだところに4階建の建物がありますので、一部の部屋は4階以上になると眺望の抜けが出てくるようです。
・東側の建物と上層階の眺望イメージ

モデルルームは3LDK+WIC 69㎡の部屋を1LDK+WIC+Hobby Cloakにしてある部屋でした。
・ 間取り図

写真を撮らなかったのですが、玄関の上に戸建風な屋根のようなものがあります。

「玄関扉横に窓があって風通しがあり、下部分からも明るさがとれるようになっています。隣の部屋との仕切りのようになる部分にインターホンなどがつきますので、ちょっとしたポーチのようになりプライベート感があります」
・玄関

玄関を入るとかなり改造されていて、SICどころか下足入れもありません。
どこに靴をしまうのかがわからない部屋です。欧米諸国のように土足で生活するタイプの部屋なのかもしれません。
・ 玄関内と元々下足入れの部分

「玄関からホビークロークという趣味の部屋にしてある4.9畳の部屋に入れるようにしてあり、廊下と2つの出入り口があります。元々この部屋は5.5畳の洋室部分なのですが、改造してこのようなお部屋にしてあります」

このような部屋にする意味がさっぱりわかりませんが、好きな方は気にいるのでしょう。
・ホビークローク入り口と部屋

玄関を入って右側に6畳の洋室があります。

「こちらのお部屋は引き戸になっていまして、クイーンサイズのベッドを置いてありますが、主寝室なのでシングルベッドを2つ置けるような広さにしてあります」

共用廊下側はアウトフレームではないので柱が出ていますが、クイーンサイズのベッドを置いても狭さはありませんし、収納力充分のWICもあります。WICにコンセントはありませんでした。
・ 洋室6畳とWIC

「トイレにはカウンターはなく、スリムタンクという節水型のタンクでこのような形が標準になっています」
・ トイレ

「浴室と洗面所はリビングインなのですね」

「最近はこのようなタイプが多くなっています。ただ、お風呂に入る時にもいるような友人が年に何回くるかと思うんですよね。それならば家族の動線を大切にした方がいいと思います」

女の子のお子さんの場合、思春期にこのつくりはと思いますが、この形が部屋の広さを一番取れるようです。
・ 洗面所

「浴室にミストサウナはついておりません」

鏡は横長タイプのもので、1418の保温型浴槽です。
・ 浴室

「キッチンのカップボードはオプションになります。ディスポーザーと食洗機が標準で、シャワーヘッド別のものでヘッド部分に浄水器が埋め込まれているものが標準になります」

他にもガスコンロがこの形のものはオプションとなっていました。
・キッチン

「リビングは元々あった洋室5畳を繋げて、収納も無くしていますので17.5畳の広いリビングになります」

東向きの部屋のようで、窓からは荒川が一望できます。これなら部屋から花火大会も楽しめるでしょう。
・ リビングと眺望イメージ

「バルコニーの奥行きは2mになっています」

「排水溝はついていますか？」

「はい。各部屋についております」
・バルコニー

ほかには元々あったリビング横の洋室5.1畳についている、布団クローゼットが別にありました。
かなり容量はありますので、収納力は高いと思います。
。布団収納