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建売のチラシをみていると、4000万が値引きですぐ3800万になったり、しばらく待っていると3600万になったり、いったい建物住宅の建物だけの原価はだいたいいくらなのでしょうか?
例1、大きさで2階建100m3
例2、大きさで3階建120m3
建物内の設備は一般的な物で、構造は木造在来工法です。
どなたか詳しい方教えて下さい。
[スレ作成日時]2018-12-08 07:48:55
建売のチラシをみていると、4000万が値引きですぐ3800万になったり、しばらく待っていると3600万になったり、いったい建物住宅の建物だけの原価はだいたいいくらなのでしょうか?
例1、大きさで2階建100m3
例2、大きさで3階建120m3
建物内の設備は一般的な物で、構造は木造在来工法です。
どなたか詳しい方教えて下さい。
[スレ作成日時]2018-12-08 07:48:55
建ててるメーカーにもよるけど
飯田グループ系の安いところなら500万くらいで建ててるよ
ある程度土地が高いところだと土地の価格+1000万の価格だからね。
その一千万の中には付帯工事、外構費用、利益も含まれてる。
プラウドシーズンとかトヨタホーム系の200軒近くを一気に建てる分譲だと1500万くらいなのかな?
そこらへんは土地+2000万強くらいの価格が多い。
そう思うと本体価格だけだとタマホームとかと同じなのか。
>>64 匿名さん
1500万って原価の事言ってますか?
だとしたら建売ではほぼあり得ませんよ。
プラウドなら800万程度。
大手ハウスメーカの場合、自社建材があるので評価は難しいですがそれでも約1200万が上限で大抵は1000万程度までです。
自分達の利益は下げないから、原価は同じでも中身の品質が下がっているかも...。
職人と呼ばれる方ではなく作業員、壁の裏側だからと適当な断熱材接着、最低基準の建築基準法ギリギリ通過しただけの薄い板だったり...最近の建売住宅は購入する方が気づかないような誤魔化しが多い気がする。
まあ原価わかったなら何なのという気はする。
結局現物の質と販売価格を見て購入検討するだけでしょ。
>>66 通りがかりさん
ウッドショックで木材価格が高騰してると言うのに、下請けへの発注額はほとんど変わってませんからね。
高いと言う客にはウッドショックで大変とか適当な事言ってる輩が多いようですがw
何が起こってるか感の良い人にはわかるでしょう。
>>64 匿名さん
土地があるならそりゃタマホームの方が得です。
使ってる素材は建売より各段に良い。
外壁がシールレスサイディング、国産構造材、屋根が瓦でスーパートライが標準だったはず。
スーパートライなんて大手ハウスメーカでも大抵はオプション。
それで2000万円代前半とか。
けど土地があるかです。
エンドの個人が建築部材全てを安い通販で買って職人手配して作ってもらい、完成後の保証なし場合の原価と、建設業者にとっての原価(建物分譲価格ー業者利益)はまったくの別物だから、建物購入するエンド個人にとっての原価は前者で考えないと意味ないですよ。
>>71 匿名さん
保証分を含める必要があるとの事でしょうか?
であれば微々たる物ですよ。
殆どの建売のアフターコストは建物販売価格の1%も見込んでません。
高くて1棟あたり20万程度までです。
500~800万とかで建てて2000万以上で売ってるところもあるからね。
建売がどうこうより、注文建築でも同様ですが、工務店などの内訳。
下請けさんに見積依頼、完成したら、そこに元請けの経費を入れてお客さん用見積に計上。
そして、総額(直接工事費)に対して元請け経費を計上、大体直接工事費×10~15%が多いです。
分かりますよね、下請けさんの見積にも経費を入れて、そして総額に対しても経費を計上する。
2000万円の工事費だったら、経費だけでも20%超え、多分それ以上もあるでしょうね。
3000間円が2800万円に下がったとか、それでも利益はあります。
資材などは、多く仕入れることで単価を下げることもあります、実際問屋さんの掛け率は、定価×0.3とか、普通にあります。
それをお客さんには、×0.5とかね、そこでも利益があるでしょ、この業界ってそういう裏方ではかなりの利益を上げているんです。
何が正解で、不正解か、それはそれを知っていて了承するかどうか。
それ以下でやる業者がいれば、そこも見積検討をしてもいいと思います。
実際、大工さんの手間なんてのは、建売なんかは2万円/日以下のところも結構あります。
月あたり25日、3か月としても75日、×2万円だとすると150万円、これは材料抜きの手間です。
基礎工事などは、大体15000円/㎡、こういうことで積み上げると、大体の概算費用が分かってきます。
手の早い大工は、人工日数を下げてくれる人もいます、大体そういう大工さんは、他の現場掛け持ちが多いので、多い現場をこなさないといけないので、手が早いんですね。
不動産会社の建売なら下請けの工務店への発注額は、安い物で500万円程度、高い物でも800万円台です。
ここには材料、大工の手間、施工管理などの建築コストは全て含まれます。
ハウスメーカの建売で高価な建材が使われていたり、地方工務店の建売で床面積が大きいような物でも1000万円を超える事はまずありません。
この原価に金利や営業コストと利益をのせたものが販売価格です。
簡単に言えば、
この土地欲しければ500万の家を2000万で買いな
ってのが建売と言うこと
相場知ってる人は馬鹿らしくて買いません。
今、5000万円くらいが相場になっているようだけど、そこまであがっているのでしょうか?
>>77
何が5000万ですか?
建売の販売価格なら土地を含むので相場は地域によって違います。
建物の原価は500~800万程度です。
ウッドショックや建材価格上昇で少し上がってますが数十万程度で、コロナ前と大差ありません。
500万の物を2000万で売る
暴利だな
今は人件費もろもろ建材も上がって、土地建物込¥5000万くらいの価格が多いですが、建物はどれくらいで建てるのでしょうか?
職人がおじいちゃんばかりで…。
おじいちゃんは何歳からですか?
そんなに嫌なら自分で原価500万で建てればいいじゃない
なにグチグチ書いてんだか、出来もしないくせに
原価より資産価値の方がはるかに重要だよ。
買った時より高く売れる物件を買いましょう。