山手線の新駅名は「高輪ゲートウェイ駅」

■街の話題
米国東NY西LA対決となり加熱する。
日本の2.5倍の球団数で頂点を争う一連のシリーズだけに、進出地元都市はじめ
加熱するのも納得。
球団正規最安席13万円、リセール等では良席は当初300万円台も遥かに急騰、
優勝決定が近づくほど価格も上がる、流石米国らしく、数百万円程度は
富裕層にとっては、1日の小遣い程度換算以下の場合も多い。

MLBポストシーズンもいよいよ「WSで頂点を争う」ところまできた。
大谷ドジャースはヤンキースの上のシリーズに行きたかったが、直接対決となった。
大谷対ジャッジでは、現在はレギュラーシーズン成績比較で、ジャッジが上。
ドジャース優勝で大谷さんがジャッジよりWSホームラン数が上で勝利貢献度高ければ･･･
まあ、大谷さんは7シーズン目で初WS、山本さんともども初移籍初年度にWS進出初出場は
結構強運。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/640602/res/828
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/640602/res/836

◆「米MLB／ワールドシリーズ＝リーグ優勝チーム対戦」
①ナ・リーグ地区シリーズ＝全5試合、ドジャース（西部地区優勝)3×2パドレス(ワイルドカード）
①ア・リーグ地区シリーズ＝全5試合、ヤンキース(東部地区優勝)3×2タイガース(ワイルドカード）
②ナ・リーグ優勝決定＝全7試合、ドジャース(西部地区優勝)4×2メッツ(ワイルドカード3位）
②ア・リーグ優勝決定＝全7試合、ヤンキース(東部地区優勝)4×1ガーディアンズ(中部地区優勝)
③ワールドシリーズ＝全7試合、ドジャース(ナショナルリーグ優勝)×ヤンキース(アメリカンリーグ優勝)
WS通算戦績＝ヤンキース(通算全40回出場27勝13敗）／ドジャース(通算全21回出場7勝14敗）
WSヤンキース対ドジャースは過去11回、ヤンキース8回、ドジャース3回。
WS両チーム対戦は1981年以来43年振り、この時はドジャースが4勝2敗。
WS直近優勝は、ドジャース2020年、ヤンキース2009年。ドジャースWS初優勝は対ヤンキース戦1955年

◇試合日程（日本時間＝朝午前中、全試合NHKBS中継放送される）
10/26・27日＝LA。初戦は10/26(現地10/25)日本時間9時8分試合開始＝LAドジャーススタジアム
10/29・30・31＝NY
11/2・3＝LA
土日は、田町芝浦界隈住民は高層自宅リビングで60-80程度のTVで朝食時見る家庭も多いだろう。
我が家はスクリーン２系統あるが、どちらか3勝目近くなったら、どっぷり大スクリーンで見る。

◇「米MLB＝全30チーム」
アメリカンリーグ：全15チーム＝東中西の3地区制で、各地区5チーム所属
ナショナルリーグ：全15チーム＝東中西の3地区制で、各地区5チーム所属
3地区制になったのは1994年。30球団になったのは1998年。
全30球団、両リーグ15球団になったのは2013年

◇「WS優勝回数ベスト10とWS勝率」
①ヤンキース27回＝67.5％（アリーグ東）
②カージナルス11回＝57.9％（ナリーグ中）
③アスレチックス9回＝64.3％（アリーグ西）
③レッドソックス9回＝69.2％（アリーグ東）
⑤ジャイアンツ8回＝40.0％（ナリーグ西）
⑥ドジャース7回＝33.3％（ナリーグ西）
⑦レッズ5回＝55.6％（ナリーグ中）
⑦パイレーツ5回＝71.4％（ナリーグ中）
⑨タイガース4回＝36.4％（アリーグ中）
⑨ブレーブス4回＝40.0％（ナリーグ東）

◇レギュラーシーズンチーム戦力・投手力
ドジャース ／打率258、HR233、打点815、防御率3.90、被安打HR1273-198、失点636
ヤンキース／打率248、HR237、打点782、防御率3.74、被安打HR1272-181、失点668