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2020年春の開業に向けて建設中のJR山手線の品川駅と田町駅の間の新しい駅の名前が、「高輪ゲートウェイ駅」に決まりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181204/k10011734041000.html
[スレ作成日時]2018-12-04 22:07:00
2020年春の開業に向けて建設中のJR山手線の品川駅と田町駅の間の新しい駅の名前が、「高輪ゲートウェイ駅」に決まりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181204/k10011734041000.html
[スレ作成日時]2018-12-04 22:07:00
▽「都心臨海地下鉄新線=構想実現へ一歩踏み込む」(11/25東京都)
鉄道網整備の東京区部関連では、3つ目の地下鉄関連方針発表となった。
方向性自体は10年程前からでており、整備路線としても列挙されていた。
臨海部の人口増加は顕著、合わせてビジネスや店舗他の就業人口も
増えるので、利便性向上での新線効果は大きい。BRTも有効的運行を目指したい。
当面の路線範囲は・・
東京・新銀座・新築地・勝どき・晴海・豊洲市場前・有明東京ビッグサイト・・の7駅
完成目標は2040年ごろ。
今後、詳細路線経路、設置駅位置詳細、工法工期、予算規模他の「事業計画案」を
関連自治体、地権者、参画事業体他で調整、詰めていかなくてはならないので、
事業計画案策定には、それなりの時間と検討調整会議等も必要となる。
事業計画が決定されると、諸々集約化が進み始める。
長期目線では、①TX(つくばエクスプレス)②りんかい線③JR羽田アクセス線・・と
「軌間」をそろえる「新地下鉄」(第三セクター)となりそうだ。
当初あった、臨海部新路線では採算不利だが、東京駅や秋葉原駅の都心横断路線に
なると、収益性が一気に増大し、投資回収(黒字化転換迄)は断然短くなる。
JRアクセス線を考慮すると、都心から2路線+モノレールとなり、事故や災害時等での
代替路線としても機能するし、東京東部(沿海部)や千葉県方面の利用者も得られる。
三会社線が機能すれば、東京北東部・千葉北部や筑波方面他も取り込める。
来年2023は相鉄東急関係線が動き、羽田関連では「蒲蒲線」も先に最近事象をUPしたが、
いずれ既定路線化されると考えている。
標記地下鉄新線構想は・・局所的にとどまらず、視点を広げて見た方が良い。
お台場南部の「青海」から更に拡張が進み、現在では「中央防波堤」界隈の埋め立ても
大きく進んでおり、一般道路が「お台場青海」から羽田方面に接続したのは、遥か前だ。
近年では「東京ゲートブリッジ」も開通し、京浜地区から東京最東部や千葉方面の
物流道路としても機能しており、諸施設も増加している。
将来はR357(湾岸高速⇔東関道)の更に外側に幹線道路が膨張してくるだろう。
要は、都心から従来の「東海道」以外に、臨海部を経由して羽田京浜千葉方面の
「臨海新ルート」ができてくる可能性が高い。遠い将来には「人が暮らす」地区に
なっているかも知れない。
臨海部は、東京都の所有地が多く、近年では「築地市場移転」「晴海国際展示場住宅転換」
などが代表的なもので、遡れば「**号地」等で呼称されていた地区を開発してきた。
「お台場」周辺の各所もそうだ。横浜の「みなとみらい地区」の開発と類似している。
「豊洲市場」や来客施設等への来訪客利便性でも効果がでるし、「築地開発地」も3つの
地下鉄が通る地区となれば、何かと便利だ。インバウンド訪日客が多かった地区だけに、
アクセスの多様性は良い。
臨海部の発展は隣接する浜離宮・竹芝・新橋・浜松町・田町等も有利だ。
「晴海国際見本市会場」は有力経済関係施設だったが、「ビッグサイト」の完成
とともに、その役割を譲った。「ビッグサイト」は重要施設で現在も役割は大きい。
新線の「事業計画」ができて着工、完成開業までは長期視点になるが、
「臨海副都心」の進化発展は「有楽町線延伸」なども含め期待される面は多い。
順調に進捗することを期待したい。
標記及び付随案件は全てUP割愛
築地豊洲市場などは多数UPしているが、目玉地でも触れたたので・・
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/620878/res/574