プレサンス ジェネ 浅草 EAST に行ってみた − モデルルーム見学記

こちらの物件は、公式サイトから予約を入れて、日時の確認電話が入った際、スタッフの方に現在、第何期か伺ってみたところ、事前案内会ですので、未だ正式にモデルルームがスタートしていないということでしたので、午後から伺う旨を伝えることにしました。

マンションギャラリーの近くには、「浅草ロックス」というビルが建っています。

今回、現地まで行くには、少し時間がかかりそうだと思ったので、先にマンションギャラリーから行くことにしました。マンションギャラリーに着くと、受付を済ませ、アンケート用紙を記入することにしました。アンケート用紙を記入した後、営業担当者の方がやって来て、名刺を頂き、こちらの物件の売主である『プレサンスコーポレーション』の本社は、大阪で東証一部上場企業で、主に、1Rをメインとした投資マンションを運営しています。また、名古屋や東京へ事業が拡大されているとの事です。尚、「分譲マンション供給ランキング」として、第一位が住友不動産で、第二位にこちらの物件の「プレサンスコーポレーション」がランキングしていたということです。

ジェネシリーズには、「プレサンスジェネシリーズ（1LDKや2LDKをメインとする物件）」と「プレサンスロジェシリーズ（3LDKタイプのファミリータイプ）」と2つのシリーズに分かれています。TX浅草の新築マンションの特徴としては、もし、物件を購入しても住まなくなった時、とても売りやすくもあり、貸しやすくなっているということです。つまり、リセールバリューとしての価値が非常に高く、価格として下がりにくいということが特徴として挙げられます。こちらの物件の総戸数は、84戸です。そのうち、40㎡と50㎡のマンションが分譲中ですが、40㎡の物件は、1/3ほど申し込みが入っているそうです。

・プレサンスジェネ浅草EASTの販売予定価格について

こちらの物件は、Aタイプ（ワンルーム25ｍ）、F、Dが40㎡、L、K、Jタイプが50～54㎡で販売されています。（正式な価格については、未だ現在の時点では分かってはおらず、今回は、優先分譲の物件の価格を教えて頂きました。）

・Fタイプ 1LDK+N（専有面積が40.29㎡/バルコニー面積が5.86m）↓

406号室　4,085万円

706号室　4,268万円

905号室　4,398万円

・Jタイプ 2LDKの物件（専有面積が54.81㎡/バルコニー面積が1.88㎡）↓

902号室　5,888万円

となります。

・Lタイプ　1LDK+N　専有面積　40.29㎡

今回、Lタイプのモデルルームを案内して貰うことにしました。まず、2LDK→1LDKで、ウォールドア外してある間取となります。（各お部屋の写真は、撮らせて貰えたものの、ネットには上げないようにと営業さんから言われてしまいましたので、掲載することが出来ず、申し訳ありません。。。）

712号室のお部屋を拝見させて頂きました。玄関に入った手前には、トイレがあり、小さめの手洗いカウンターがあります。左側には、洗面所とバスルームがあります。バスルームは、割と広くとってあり、体格の大き目の方でも、体の不自由な方でも割とすんなりと入れるスペースです。ミストサウナも付きますが、カビが生えない為の機能は付いているかどうか営業担当者の方に尋ねたところ、カビをブロックさせる機能は付かないと言われました。（いくら24時間乾燥させていても、個人的にはカビが生えるのではないかと不安に思いますので、出来れば、「カビブロック機能」くらいは付いていて欲しいなと思いました。）

リビング・ダイニング・キッチンは、合わせて17.4畳です。リビング・ダイニングには、床暖房が標準となります。キッチンは、浄水器と食洗機が標準装備となりますが、食器棚はオプション扱いとなります。今度は、キッチンの隣の洋室（約4.7畳）を見せて頂きました。部屋の隅には、ベットが置いてあり、隣には、化粧台が置いてありました。ウォークインクロゼットは、ガラスで造られており、洋服が沢山入っているのが見えるタイプです。

モデルルームを出て、現地まで案内して頂くことになりました。マンションギャラリーから現地までは、徒歩で案内して頂くことが可能だそうですので、浅草の様々な場所を見ながら歩いて行くことが出来ました。それにしても、浅草駅周辺は外国人が多いですね。

マンションギャラリーから現地に行くまでの間、通学区の千束小学校の前を通りました。

2019年8月中旬（完成）、2019年9月末（引き渡し）です。施工会社は、菊池建設株式会社です。

この物件を購入する際のメリットとしては、浅草寺や浅草花やしきなどがあり、神社も多いので、お祭りが多く、墨田川の花火大会などが見られるということですね。まさに、レジャースポットの中に聳え立つ新築マンションという名に相応しい物件です。

竣工が、2019年8月中旬なので、来年には既に契約も埋まっていそうですね。現地を見終えた後は、マンションギャラリーへ戻り、資料を頂いて帰ることにしました。浅草の物件には、「ルピアコード浅草」や「レーベン浅草」などがありますが、こちらの物件は、浅草駅から少し歩いた場所にある為、立地としては、比較的落ち着いた場所にある物件ですね。

やはり、TX沿線の物件は、根強い人気がありますが、こちらの物件は、価格的にも立地的にも問題無い物件ですが、1LDKや2LDKをメインとした物件ですので、所有している家があり、セカンドハウスとして検討されている方には、おすすめの物件です。セカンドハウスや投資目的で購入する場合は、「プレサンスジェネ浅草ＥＡＳＴ」がおすすめですが、単身の方にもおすすめのマンションです。

よって、こちらの物件を検討されている方は、取り合えず、現在の収入でもローンが通るかどうかなどで相談に行くだけでも行ってみる価値はあると思います。営業担当者の方に質問すれば、嫌な顔せず、真摯に対応してくれますので、気になる方は、早めの来場予約をおすすめします。