現地販売センターに行くと、女性の方が受付にいて、エレベーターで商談ルームまで案内してくれました。アンケート用紙を記入して、そのまま待機するよう言われ、パソコンから見られるCGを見ていました。山手線徒歩3分の希少性と資産性、大手町や東京までは、10分で行かれる交通アクセスの利便性や明るい南東向きのマンション、各お部屋のデザインや品質性が、この物件の魅力であることをCGや資料などでもアピールしていました。暫くすると、営業担当者の方がやって来て、名刺を頂くなり、私が書いたアンケート用紙をもとに、「間取の広さやどれくらいの予算で購入を考えているか。」などの簡単な質問を受けました。東急リバブルの新築マンションは、「マンションが完成してから販売する」というのをポリシーとしており、それは、何故かというと、よく「ゲストサロン」とか、「マンションギャラリー」を作ってしまうと、費用がかかるためなのだそうです。よって、今回は、第一期というよりは、「プレオープン」したばかりの物件であることを知りました。この物件の総戸数は、25戸あり、赤いバラ(要望書が出ているところははほぼ半分くらいは埋まっているということ)と、10月19日と20日には、登録が締め切りとなり、要望書が重なれば抽選となります。
う~ん。やっぱり、このお部屋だと、学生さんの一人暮らしや独身者向けの物件ですが、例えば、戸建てがメインで、セカンドハウスにこうした物件の購入を検討をしても悪くはないなと、思いました。逆に考えると、全体的に狭いので、管理もとても楽ですし、子育て世帯の人には、将来、子供に残しておくにも問題なさそうだと思います。それに、徒歩3分のこちらの物件は、仮に、ローンが返せなくなったとしても、販売に出せば、直ぐに買い手がつきそうですし、本当、経済的な余裕があれば、要望書を出してでも、購入しても悪くはないなと思いました。バルコニーは、幅が3m×奥行が1.7mと狭くとってありますが、物干し金物もついていますので、問題なく布団や洗濯物も干せそうです。
これから、消費税がどんどん上がっていく中、マンションの価格もこれからどんどん値上げしていくと言われています。これは、あくまでも個人的な見解にしか過ぎませんが、低金利のうちに、これからも一生住まえるマンションが欲しいと思い、こちらの物件を訪れたのですが、駅から近い物件は、これからも本当に人気が増していくと考えられそうです。もしかすると、今月中には完売してしまう勢いのありそうな物件です。ですので、「ネットで来場予約をしようとしたら、完売した為、予約見学が出来ません。」ということも無きにしもあらずです。
この日は、平日でしたが、駅の前では何と、野菜が滅茶苦茶安い八百屋さんがあり、私は、ルジェンテ日暮里の来場予約を終えた後、1個50円のレモンと4本入りのきゅうりを買って帰ることになりました。(最近、レモンはどういう訳か地元のスーパーに行っても、1個200円以上もしてしまうのですが、この激安は何故なんでしょうと思いつつも、つい買ってしまいました。(笑))
この日は、「GREEN PARK 日本橋横山町」、「ルフォンリブレ上野根岸」、「ルジェンテ日暮里」の3物件を見て来ましたが、その中で、最も私が今後も検討したいと思ったのは、「GREEN PARK 日本橋横山町」とこちらの「ルジェンテ日暮里」の物件です。但し、こちらの物件は、事前案内会でしたが、要望書は、25戸のうち、12戸は出ていましたので、気になる方は今月中にでも行かないと完売となってしまうかも知れませんので、早めの来場予約をおすすめします。