代官山にある「オープンレジデンシア代官山ザ・ハウス」を見学してきました。
職場と住居が近くなり、ラッシュも無縁になる夢のような場所ですが、夢が現実を突きつけてくる、死語ですが、普通に億ションです。
いわずと知れた渋谷から東横線で一駅の利便性と小じゃれた雰囲気の町で名をはせる代官山です。
その代官山で駅から5分の場所に建つのがオープンレジデンシア代官山です。
代官山にある「オープンレジデンシア代官山ザ・ハウス」を見学してきました。
職場と住居が近くなり、ラッシュも無縁になる夢のような場所ですが、夢が現実を突きつけてくる、死語ですが、普通に億ションです。
いわずと知れた渋谷から東横線で一駅の利便性と小じゃれた雰囲気の町で名をはせる代官山です。
その代官山で駅から5分の場所に建つのがオープンレジデンシア代官山です。
近隣の新築マンションが軒並み最低でも軽く一億円超えの中で、見学時点ではまだ、一億を切る物件も残っていたので、見に行ってきました。
来場予約して行ったのは、広尾のモデルルームでした。
ちょっとなじみのない場所で少し迷ってしまいました。とくに、物件の看板みたいなものもなかったので、近くにまでたどり着いていても全く気づきませんでした。電話をしてナビゲートしてもらいモデルルームに到着です。
小奇麗で清潔感のあるモデルルームに着き、飲み物をいただきながら、アンケートに記入しました。
ここは、大規模マンションのオープンレジデンシア広尾がメインのモデルルームらしく、中央に鎮座するのは広尾のマンション。最終盤になってるためか代官山の模型は、はじっこにある感じでした。
この建物はコンパクトで余計なものが一切なくシンプル。
却って好感が持てるイメージを持って見学に来ましたが、その通りのコンセプトのようで、むしろ、来場者への訴求力が正しくできていると思いました。
見学時点では約40、60、70平方メートの、大中小の三部屋だけとなっていました。しかし、商談が進んでいるものもあり、即決が必要なタイミングのようです。
そのような状況をうかがいつつ、模型でまず外観を知ります。道路からエントランスまで長く取っています。細い道で駐車場はないです。もちろん駐輪場はあります。また、ごみ置き場もこの通路になりますので、住戸の棟は住民しか居ませんから玄関まで来るのは隣人のみで安心です。
たとえば一階の場合のこういった半地下気味のつくりで気になった、暗さや湿気について聞いてみました。
やはり当然その対策は講じられていて、階層のつくりに湿気を残さない工夫がされていて、空気が滞留しないようなつくりにしているようです。むしろ、部屋の立地にかかわらず、換気をしっかりしないと湿気からカビはさけられないということで、立地からの不安ということは心配ないようです。
そして、現状の住戸の状況が開示され、それに沿って資金の計算などをしていただきました。
ローンは金利が低いので、その点は助かる現状です。
管理費や積立金、そのほかの諸経費なども確認し、無理ないレベルまでのシミュレーションをしてもらえました。
また、居住後に資産として賃貸に転用する場合の相場についても伺いました。場所がらか中古になっても大きく低下することはなく、ローン価格と賃料収入は大差なく賄えそうな見立てでした。ただ、こればかりはなんともいえませんが、中古では、近辺でも売れないことはないどころか新築時より高額な取引のようで、投資としてもよいもののようです。
このあと、現地の状況の確認に車で送迎していただけました。
代官山とはいえ、恵比寿側でも渋谷側でもない方向へ行くため、それほどの人ごみ感覚にはならなく、場所自体も車通りのある八幡通りから少し入った位置の住宅街に突如出現という感じです。
かといって駅距離はたいしたことがないので、駅近辺で買い物は可能ですし、コンビニもありますので、生活不便な住宅街とは違って、よい環境だと思いました。
約20戸という小さなマンションですし、丘というか坂に向かって建っているため、正面玄関は二階の部分になります。裏に回って南東側から見ると、一階がありますが、下から見ると、そこですら階段の上のほうになります。
ただ、この階段へは非常時以外使えないので、出入りには玄関までいつも一階分上がっていくという不思議な感覚です。
また現地では、通りから入った場所で着々と工事が進んでいました。
だいたいの外郭はできていて、周りと比べると、小規模マンションとはいえ、ひときわ目立っていました。