シティテラス東陽町にいってきました。
シティテラス東陽町にいってきました。
私が沿線に住んでいることもあり、東陽町駅に存する本物件に見学に行きました。
東陽町駅自体にはあまり降りたことがなかったのですが、駅周辺は落ち着いており、永代通り沿いにはコンビニ、本屋さん、銀行やクリニック等があります。
東陽町駅2番出口を南に5分歩いた川沿いに本物件は存しております。物件まではほぼ一直線で、大通り沿いのため、女性や子供でも安心だと思います。
外から見ると特徴的な明るめの茶色の建物は非常に存在感があり、かつ落ち着いた佇まいといった感じでしょうか。また、15階建ですが、敷地面積があるためか思ったより高く感じませんでした。高さが湾岸エリアのタワーマンション程はないため、タワーマンションと比べ管理費や修繕費が抑えられるのではないかという印象を受けました。
「120呼」で担当の方にご連絡し、説明を受ける前に周辺を見ましたが、管理人が常駐しているようで、住んだ場合は安心感があると思う一方、常駐だと管理費が余分にかかってしまうのでは?と思いました。
品のよいソファに腰かけていると、係の女性の方が来て下さり、2階の部屋に案内されました。
ソファで待っている間、住んでいらっしゃる方々が数名いらっしゃいましたが、30代で小さな子供がいらっしゃる方が多いようです。住んでらっしゃる方々は感じの良い方が多い印象で、お子様も係の女性の方にまで挨拶などしていらっしゃってしっかりしているなという印象を受けました。
部屋に入りアンケートを記載しました。私以外には2-3組ほどの夫婦の方がいらっしゃったようです。飲み物のオーダーをしながらアンケートを記載しました。アンケート自体はよくある内容のアンケートで、どの広告媒体から本物件を知ったか?等チェックを入れていくものも含めて3枚です。
いよいよ販売担当者の登場です。40代前半くらいのメガネで髪が少し長めの中肉中背の男性でした。一通りの私の意向確認があり、そのあと紙にマンションを選ぶポイントとして、価格、立地、資産性の3つを記載しどれを重視しバランスをとっていくか等説明を受けました。
立地についての説明を受けました。東京駅から至近の千代田区、中央区、港区で70平米クラスのマンションを買うと1億円以上になってしまうこと、東京駅から5キロ圏内であれば金額は6000-7000万円台となり、現実感のある価格になること等説明を受けました。
また、江東区は東京の中心部に近いにも関わらず、同じ距離感である城西、城東エリアと比べると価格的に値ごろ感がある等の説明を受けその通りであると感じました。また、東陽町駅自体は東京の主要駅に止まる東西線の急行が止まる駅であること、災害等があると、東陽町駅で折り返し運転となってしまうこと等状況を教えて頂きました。
また、2駅で江戸川区に入ると確かに価格は安くなるが、将来的な資産性を考えると江戸川区と江東区ではアドレスの持つブランド力が違うこと等説明を頂きました。
周辺環境等について説明を受けました。まず駅徒歩5分という立地の物件はまず少ないこと、駅徒歩5分の物件のリセールバリューは100%を超えていること等説明頂きました。また、駅前の永代通り沿いには、本屋、銀行、赤札堂というスーパー、クリニックが多数あり賑わいがあるが休日は意外と落ち着いていること、江東区役所が永代通りから北に進んですぐの場所に位置しており手続等が非常に便利であること、免許センターがあること、イトーヨーカドーがテナントとして入っていて、かつ映画館も併設されている深川ギャザリアまで自転車で7分、歩いて13分、周辺には小学校、中学校、保育園、スポーツジムがあること、本物件北側には運河が広がっていること、海に近いが海抜は3m程あるため、浸水等の被害は想定しづらいこと等非常に住環境が良いということがわかる項目を多数説明頂きました。
その後、シアターを見るために部屋を出て移動しました。移動しながら周辺を回り説明を受けました。共用部には子供が遊ぶ大部屋があり、3名ほど子供が遊んでいました。パーティルームとしての使用も可能で、その場合は1時間で300円程だと説明を受けました。また、宅配ボックスも多数あり、ネット通販にも便利であること、スーパーの生鮮食品も提携しているスーパーで宅配をしてもらえること、荷物を発送することも宅配ボックスを使えば出来ることなど説明をうけました。また出入り口にはタッチキーで入ることが出来ること等説明を受けました。ごみ捨て場も拝見しましたが、きれいに整理されていました。
実際の部屋を見学しました。2階3LDK70平米程の部屋を見ました。よくある縦長の間取りではありますが、柱が室外にあるため、広さを感じました。また、LDKと1部屋の間はつなぐことができ、テレビを見るのに全く違和感がなかったです。向かいには中学校があり、中学校から物件の中が見えてしまうのではないかという点は少し気になるところです。ベランダも広く、休日で天気の良い日は外でゆっくり食事もできそうだと思いました。お風呂は広くはないですが、きれいな作りでした。ディスポーザーの説明を頂きました、ふたを閉めて横に回すとすぐ動き出しました。ディスポーザーで粉砕した生ごみは地下で集められ培養?するとの説明を受けました。ディスポーザーがあれば生ごみのゴミ捨てやごみのにおいに悩まされることがなく便利だと感じました。外廊下の作りですが、内廊下に比べて空調等のランニングコストがかからないと説明を受けました、確かにその通りで、外廊下物件を今後物件検討の条件にしようと思いました。
モデルルーム見学後、最初に説明を受けた部屋に戻りました。またドリンクに注文が可能でしたので、コーヒーを頂きました。
修繕積立金、管理費について説明を受けました。本物件は図書館やスポーツジム等が周辺に存するため、過度な設備を共用部に設けていないため、ランニングコストが抑えられる旨説明を受けました。野村のプラウドと向こう20年程を比較した際、5百万円程費用を抑えられる旨説明を受けました。500戸以上の大型物件であることや、ランニングコストを抑えられる作りになっている旨説明を受けました。ランニングコストは非常に気になっていましたが、そこでもほかの物件と比べ優位性があるとは驚きでした。
本物件は駅徒歩5分の物件で住環境もよく、ランニングコストも抑えられる大型レジデンスであることから、非常に理想的な物件であると思います(東西線の混雑のみが気がかりです)。また、豊洲から住吉まで有楽町を延長する計画もあり、この計画が前に進むと本物件の資産価値の向上も考えられます。一度見学することを強くお勧めします。