パークコート文京小石川 ザ タワーってどうですか？

>>32589 匿名さん
所有物をどんなにコキ下ろされても名誉毀損になりようがないですが、湾岸民でしたら可能性があります。

両陣営がっぷり四つですね。相当に昔のことですから決着付けるのは難しいと思います。
どうでしょう、ここは妥協案として、このマンションの場所は「準埋立地」だったという落とし所はいかがでしょうか？

準も何も、内閣府が結論出してるよ。

和平案を出してくるのは、いつの時代も分が悪くなった方だよね。

>>32593 eマンションさん
このドラフトをネットに上げた人がここで小石川沼地論をふりかざしている張本人ってことはないですかね。

https://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/h15/pdf/2-7.pdf
> 北側には四谷、牛込、小石川、本郷などの大地の間に川が流れ集まり、大きな沼地が多くできていた。
> なお大火前から行なわれていた小石川・小日向・牛込・赤坂・木挽町などの築地も完成し、
> 焼土を利用して赤坂、牛込及び小石川の沼地の埋立て、赤坂の溜池の一部埋立て、木挽町東側の海浜の埋立てが行われて築地となった。

この文書からは、小石川に沼地があったのは事実のようだけど、詳細に触れておらずパークコートの場所かどうかはわからない。>>32542 で挙げられている論文からは、沼はパークコートよりも300mほど南側に存在したようだ。

>>32599 検討板ユーザーさん
長禄江戸図はこちらがよく見える。地図の方位がはっきりしないが、神田村や千駄ヶ谷などの地名が拾えるので、おおまかに斜め右上が北と考えていいだろう。江戸城の北方には巨大湿地帯はないようだが。
溜池、神田池という大きな池が左右にかかれている。神田池の上の方に小日向村と書かれている。位置関係から小石川台の南側であることは間違いない。
https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/collection/features/digital_show...

小石川と書かれていない地図を見て、小石川大池だと思うのは電波でも受信したのか。

測量技術すら未熟な時代のそのような拙い手書きの地図を用いて、相互の位置関係自体を知るファクトとするには、余りにもほど遠いです。

パークコートと大沼の位置関係は、こちらの方がわかりやすいですね。

客観的にみると埋立地派の方が説得力があると思う

完全にここと一致しているように見えますね。

>>32603 匿名さん
「客観的」とは…「第三者である自分的」の間違いでしょうか…？

大池は千代田区にあったようだね

まぁ、どちらの立場でもないのですが。
自然の摂理として、水は低地に溜まりますよね。

>>32608 匿名さん
千代田区の方が低いよ。大池の位置はハザードマップの青いところで決まりなんじゃないの？

後楽園駅：海抜８m
飯田橋駅B3出口：海抜６.４m
水道橋駅：海抜５m
神保町駅：海抜４m
千代田区洪水ハザードマップ↓

＞完全にここと一致しているように見えますね。


その結論が最もシンプルですね。

文京区　水害ハザードマップ
更新日 2023年06月09日（最新版）

線路の北側では、パークコート文京小石川の場所だけがピンポイントで水害危険エリアに指定されているようですよ。

https://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0280/9590/202333015328.pdf

低地には特有の陰鬱さがありますが、神保町から水道橋、春日辺りまで似た雰囲気がありますよね。

文京区のハザードマップでパークコートの北側の青が濃くなっているのは、道路の排水が間に合わないからでしょう。

東大の西側の本郷通りが冠水するのと同じです。本郷通りは尾根道なので冠水するはずないと思われがちですが、排水能力を超えた雨に対しては、こうなってしまいます。

パークコートの敷地全域が 3m前後の浸水、といった感じになってますね。

>>32609 匿名さん
おっしゃる通りかと思います。地図の日本橋川がかつての神田川で、江戸時代以前は池になっていたはずです。地図で「神田川」と書かれている箇所は江戸時代に隅田川へ向けて開削した区間ですね。

そんな細かい点をディスらないといけない人なんですね笑

普通はアク禁にされますよね。優しい管理者さんに感謝してください。

久しぶりにこのスレ見て直近のハザードマップも見た。再開発で、せめて建物周りは浸水しないように工夫して都市計画作っているのかと思っていたのだが、そうじゃないんだな。なんか残念。

>>32601 匿名さん
未熟な技術であんなお城をいくつも作ったりしてんだね。
伊能忠敬を知らないんだね。

区内だけに目を向けさせる作戦ですね。

正解は西神田あたりだと >>32609 に出てますね。

>>32621 通りがかりさん
そこは残念なところなんだけど、24時間有人管理で止水板などで自衛しているので、余計なコストがかかったかもしれないが備えは十分できている。完成後には台風が来ても水たまりひとつできないので1000年に一回の大雨というハードルが高すぎな気もする。

40mも埋め立てたわけじゃないぞここ

高額なマンションなんだから杭の上に載ってるより、地面の上に乗ってる方が良かったな。

>>32625 匿名さん
そうだね。建物自体の備えは問題ないのだろうね。
ただし、折角の再開発だったので、災害対策のお手本となるような貯雨槽設置なんかを見てみたかったな、という感じです。

沼地→埋め立て→町人街→工場街→タワマン

技術の進歩によりここが人の住める場所に変貌していった歴史の歩みは、感慨深いものがありますね。

>>32627 匿名さん
>地面の上に乗ってる方が良かった
確か建築のお知らせ看板には一部直基礎と書いてあったが...

明暦の大火で出た大量の瓦礫で埋め立てたというフェイク主張が消えたことは大変意義深い

しっかりした盛土で埋め立てたってこと？

資料には瓦礫で埋め立てたって記載があるけど

>>32631 匿名さん
河川改修工事には水路を掘ってそっちに水を導く作業なので埋め立てとは全く異なる作業だからね。ちなみに沖積低地でも川床って揺れにくいんだよね。地盤の透水性が高く軟弱だったら川の水は吸収されて地中に潜って地下水になってしまうからだろうから、相当締まっているんだろうな。

アホな輩の発言からかなり盛り上がってますね。
阿保の思う壺です。

>>32590 匿名さん

何度も確認しましたが、小石川は埋め立て地で間違いないとのことでした。

小石川の埋め立てについてはこちらの資料を案内されました。
参考文献も図版もしっかりと明記されていますね。
さすが内閣府の公的資料です。

https://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/h15/pdf/2-7.pdf

>>32636 匿名さん
小石川の範囲が今よりかなり広かった時代には千代田区側の一部も含む小石川流域を指していたというだけの話だと思うけどね。

ちなみに古地図には小石川と平川の合流点よりさらに下流側に池が描かれていることに注意しないとね。つまり今の千代田区にあったということの証拠でもある。

昔の各種資料、ハザードマップや地勢などの現在の状況から総合的に判断すると、このマンションの敷地は埋め立ての可能性が高そうですね。

埋立地の話、「小石川は埋立地である」と「小石川が埋立地だとしてもこのマンションの位置は埋立地ではない」の話が平行線のまま交わる気配が無いからもう飽きた

資料の地図を見る限りでは、ここと大沼の場所はほぼほぼ一致しているように見えますね。

住民だけど、こんな北部マンションより白金ザスカイにすればよかったわ、マジで。

ともあれ小石川大沼こと大池が千代田区にあるということがご納得いただけたようで幸甚です。埋立地というエビデンスはついに出なかった。