- 掲示板
マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等をここで質問してみませんか。
マンション管理士、建築士、弁護士、宅建士、管理会社勤務の皆さん、理事の皆さん、
住民の皆さん等が質問に答えてくれると思います。
[スレ作成日時]2018-08-08 20:19:27
マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等をここで質問してみませんか。
マンション管理士、建築士、弁護士、宅建士、管理会社勤務の皆さん、理事の皆さん、
住民の皆さん等が質問に答えてくれると思います。
[スレ作成日時]2018-08-08 20:19:27
建て替えは非現実的です。
建物設備の維持保全に努めなければなりませんが、そのためには
修繕積立金の洗い直しをする必要があります。
長期修繕計画書を作成し、総工事費から1戸当たり月の必要修繕積立金
の額を算出する必要があります。
現在1戸当たり月の修繕積立金の額が、駐車場使用料分を含めて17,000円
以下のマンションは検討すべきでしょう。
やはり組合員決起総大会で決議すべきでしょう。
5分の4以上の賛成は得られませんよ。
建て替え決議を行う際は、①新たに建築する建物の設置の概要、
②建物の建て壊し及び再建建物の建築に要する費用の概算額、
③建て替え費用の分担に関する事項、④再建建物の区分所有権の
帰属に関する定めを必ずきめなければなりません。
建て替え費用の負担額が2,000万円必要とかが提案されて
組合員の皆さんが8割以上賛成するはずがありませんからね。
また、賛否の確認を各人ごとに明記しなければならないのです。
まず無理でしょうね。
4月から東京の築40年以上の老朽化マンションは、条例で届出が必要になり、管理不全マンションは、指導される。管理不全マンションとは、修繕計画の不備、修繕積立金が足りないようなことでしょう。
http://www.mansion-tokyo.jp/shisaku/01tekiseikanri-jourei.html
今国会のマンション管理適正化法改正も、老朽化マンション対策だから、全国展開されるかもしれない。
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001324267.pdf
マンションの管理の適正化の推進に関する法律及びマンションの建替え等の円滑化に関する法律の一部を改正する法律案
マンションの老朽化等に対応し、マンションの管理の適正化の一層の推進及びマンションの建替え等の一層の円滑化を図るため、都道府県等によるマンション管理適正化計画(仮称)の作成、マンションの除却の必要性に係る認定の対象の拡充、団地内の要除却認定マンションの敷地の分割を多数決により行うことを可能とする制度の創設等の措置を講ずる。
国は建て替えに対する補助金を出してほしいです。
それは無理でしょう。マンションに助成金を出せば戸建てにも
出さなければなりませんからね。
スラム化したら近隣住民への悪影響が問題になるので、
マンションは一戸建てと異なり政治的な解決方法も考えられるかも知れませんが。
ボケとボケの漫才
まじめに参加することができないんだね。
皆さん方のマンションの長期修繕計画には下記部分がすべて網羅されていますか。
玄関扉、共用部分のドア、自動ドア、窓サッシ、面格子、網戸、シャッターの交換
煙探知器交換、屋上フェンス、パイプスペースの扉、バルコニー手摺、金物類の交換
排水管(共用部分)更新、自家用発電設備、自走式駐車場等
給排水管・給湯管・ガス管の更新工事(専有部分) 避雷針
上記部分もいずれ必ず劣化します。そして悪くなったらその都度取替等をやらなければなりませんが、計画性をもたなければ、修繕積立金はいずれ枯渇してしまいます。
特に、専有部分内の配管については、管理組合としてやらなければ、各区分所有者の判断に任
せることにしていると、やれる者とやれない者が出てきます。
その、やれない者に対する対応をしておかないと、いずれ水漏れ等が頻発し、損害が発生するこ
とになります。
その場合、上下階のトラブル発生の大きな要因ともなりますので、これは管理組合として、取り組
んでいかなければならない事項だと思われます。
修繕積立金は、読んで字のごとく私たちの積立金であり、日常の維持・管理をしていく管理費とは
大きくその性質が違います。
管理費は安いにこしたことはありませんし、節約もしていく必要があります。しかし、修繕積立金は
必要な額を確保しておかなければなりません。
その為には、修繕積立金の早期の値上を検討しなければなりませんし、管理組合として一斉に
共用部分の本管部分と一緒に、専有部分の枝管部分の工事をする場合、それに先立って実施し
た区分所有者の方には、工事費の補填についてもしっかりした細則を作成しておかなければ、不
公平感が出てきます。
管理費は節約や値下げとかして下げることも考えなければなりませんが
修繕積立金は値下げすることはできず、むしろ値上げをしなければこれからの
建物設備の維持保全は難しいと思います。
値下げ幅を抑えるには、現状の管理費の洗い直しをして無駄を省きそこで削減
できたものを積立金に回し、できるだけ積立金の値上げ幅を抑えるべきです。
委託費の値上げはもってのほかですよ。むしろ値下げ交渉が先です。
修繕積立金の少ないマンションは築20年もすれば
スラム化が加速してきます。
情報の提供は繰り返しやることに意義があるのです。
私どものマンションでは、まずしっかりした長期修繕計画の洗い直しを
しまして、やらなければならない工事のすべての工事費の算出を建築士
を雇い半年間かけて専門委員会を設置して取り組んできました。
そして、30年間の総工事費を算出してそこから1戸当たり月の必要
修繕積立金の額を算出し、不足分については値上げをしました。
幸い私どもマンションでは、早めに積立金の値上げに取り組んできましたので
大幅値上げはしないで済みました。
現在の修繕積立金の1戸当たり月の額は、使用料の充当分を含めて18,000円
以上ありますので、専有部分の給排水管の更新工事費までも長期修繕計画に
含めてあります。もちろん塩ビ管を使用していますので、更新工事までは必要
はないと思いますので、その分はさらにほかのところにまわせると思います。
>>3516さん是非以下の件教えて下さい。
給排水管更新工事に適切な材質について教えて頂ければ幸いです。(共用・専用)
①給水管
②排水管
③汚水管
④通気管
新築マンション情報も可として宜しくお願い致します。
私は給排水管の専門家ではありませんので詳しいことは分かりません。
殆どのマンションの配管の素材としては塩ビ管が主流になっていますので
その管自体が錆びることはありませんが、継手部分については地震等の
影響もあり緩み等が出てきてそこから漏水することがあります。
それを補修するには交換するのと同じぐらいの工事をしなければならなく
なります。
床板を外したり背板を外したり養生もしなければなりません。
また、一番の問題点はその間在宅しなければなりません。
当然水の使用、トイレの使用制限も必要となりますし、皆さんがその間は
協力をして、工事を進めていかなければなりません。
管財についての知識は、ネットで調べればすぐわかると思いますので、自分で
調べてみてください。
それは関係ないんじゃないですか。
併せてそれだけあるということですから。
>>3516さん有難うございました。
>長期修繕計画の洗い直しをしまして、やらなければならない工事のすべての工事費の算出>を建築士を雇い半年間かけて専門委員会を設置して取り組んできました。
と、ありましたので詳しい内容があると思いこんでしまいました。失礼いたしました。
<長期修繕計画作成にあたって>
*目的
適切な長期修繕計画の作成及びこれに基づいた修繕積立金の額の算出をし、マンションの
計画修繕工事の適時適切かつ円滑な実施を図ることを目的とします。
又、今までの管理会社や建築士任せの与えられた長期修繕計画ではなく、これからの建物
設備の維持管理に関して、住民がどの修繕箇所をどのレベルの工事をするかまでを建築士と
打ち合わせを行い、作成していく必要があります。
又、殆どの長期修繕計画には、やらなければならない工事の全てが網羅されていませんの
で、全て入れた中で適切な管理を行っていかなければなりません。
*長期修繕計画の作成
建築士と打ち合わせを行い、どこまで、どのレベルまでの計画を立てるのかを検討し、より綿
密な長期修繕計画を作成していくのがベターです。
それで作成された計画に基づいて、1戸当り月の必要修繕積立金の額を算出します。
長期修繕計画書を管理会社のソフトで作成したものは
積立金の額の算出には役に立ちません。
実際建築図面で積算したものでないとだめでしょうね。
しかし、それをやるには建築士でないと作れません。
工事を計画しているとき、業者選定方法はどうしていますか。
相見積もりの取り方は同じ条件で取られていますか。
同じ修繕個所、同じ平米、同じ材料での相見積もりでないと
比較ができません。
要綱書を作成して相見積もりを取りますが、金抜き計算書で
やるのが普通です。
金抜き計算書って分かりますか。
工事個所ごとに左側に平米数や数量が記載してあり、
それに基づいて各業者が右側に単価をいれて見積書を
提出するやり方です。
材料もすべて統一されています。
その金抜き計算書を作るのは建築士でないとつくれないでしょうね。
建築士でないといけないわけではないが、その知識と実務経験
があるものであればいいのでしょう。
組合役員がそれを見抜く力があるかどうかを問われるでしょう。
金抜き計算書は積算に強い、大規模修繕工事の設計監理を
経験した建築士でないと作れないと思いますよ。
それをもとに提出された見積書での比較は素人でもできるでしょうが。
大規模修繕工事に限らず、普通の工事でも合い見積もりの
取り方として金抜き計算の手法を取り入れるべきです。
素人では難しいので、まず1社に見積書を提出してもらいます。
後はその単価欄だけを消してほかの業者に相見積もりを依頼
し単価を入れてもらえば同じ条件での見積もりがとれます。
下記について教えてください
①大規模修繕工事を1回目(13年目~16年目)、2回目(28年目~30年目)に予定していますが1回目も2回目も同じ内容の修繕工事になるのですか。
②機械式駐車場(全戸の2/3の利用者)の使用料は修繕積立金に含め、点検料、諸々の修繕費費は修繕積立金から支出するべきか、または受益者負担で駐車場使用料金単独で別管理(別会計)し点検料、諸々の修繕に係る費用は駐車場使用料積立金から支出するのが良いのか。
③駐車場使用料を修繕積立金に含めた場合点検料、諸々の修繕費が積立金より多くなった時駐車場未利用者から不公平と批判が出た時の対応はどうするのか。
以上よろしくお願いします。
①基本的には同じ内容になりますが、一回目にベランダのシーリング、
開放廊下の床シートの張替えをしていなければそれがプラスになります。
大型設備の玄関扉やサッシの滑車の交換、給排水管、高置水槽、EV等は
大規模修繕工事とは別途に行われると思います。
②機械式駐車場はメンテナンス費用がかかりますので、修繕積立金と別会計
にしているマンションも多いようです。
機械式駐車場も共用部分ですから、全組合員で管理をしなければなりません。
また、機械式駐車場の建て替えはまず不可能と思われます。半年間ぐらいの
間、よそに駐車場を確保しなければならないので現実的には無理だと思います。
③機械式駐車場は共用部分ですので、全組合員で管理をしなければなりません。
しかし、建て替えは別にしてメンテナンス費用が不足するようなら、駐車料金の
値上げは検討すべきと思います。少なくともメンテナンス費用を未使用者から
負担させるのはしない方がいいと思います。
共用部分を使用者だけでお金を出しあい管理をすると
そこはもう一部共用部分となってしまい、全体での管理
はできなくなります。
あくまでそこの敷地は全体で管理すべきでしょう。
パート2より
10386 匿名さん
> 3532 匿名さん 2020/03/04 08:52:29
>共用部分を使用者だけでお金を出しあい管理をすると そこはもう一部共用部分となってしまい、
>全体での管理はできなくなります。
この内容は、もう無茶苦茶ですね。
「一部共用部分」とは、「【構造上】、一部の区分所有者のみの共用に供されるべきことが明らかな共用部分」をいうのであって、であるからこそ、「一部共用部分」は、規約に別段の定めがない限り、これを共用すべき区分所有者の「共有」に属するのである。
<共用部分の本管工事と一緒にやることの必要性について>
専有部分の配管の工事を各区分所有者の皆さんが、各自、業者に依頼してやった場合の費用は、
かかります。
それを、共用部分の本管の工事と一緒にやれば、1戸当り30~40万円程度でできるといわれています。
当然、費用面だけでなく、工事をすれば、1週間程度、給水・排水の使用制限が行われます。
例えば、朝9時から夕方5時までは、水の使用がストップしますし、トイレの使用もできません。その
場合は、架設トイレを設置するか、隣りのトイレを借りなければなりません。
又、工事のバラツキも解消されますし、工事期間の不便性も共用部分の工事と一緒にやれば、1回
で済ませることができます。
マンションの建物や設備の維持・保全が適正に行われれば、快適なマンションライフが送れますし、
資産価値が高まり、売却するときも賃貸にだすときも高い価値が出てきます。
やはり給排水管の工事は、共用部分・専有部分と一緒に
やった方がずっと効率的です。
3531です。
外壁に関しては時の経過に伴いコンクリート自体は強化されていきますので
外壁補修に関しては経費は1回目より少なくて済むかもしれません。
ベランダのシーリング塗装に関しては、大規模修繕工事2回に1回程度でも
いいのではと私自身は思っています。
解放廊下のシートの張替えについては、20年ぐらいはもつとおもいますので、
足場は必要ありませんので、そのときに考えればいいと思います。
使用料に関しては、標準管理規約でも、それらの管理に要する経費に充てるほか、
修繕積立金に積み立てるとなっています。第29条
メンテナンス費用が不足するようなときは、使用料の値上げをした方がいいと思います。
工事費に関しては、相見積もりの取り方によって大きく変わります。
公募して、同じ条件で相見積もりを取ることをお勧めします。
専門委員会の強化を図るべきです。
大規模修繕工事を進めるにあたっては、工事の進め方については
ネットで調べれば簡単に分かります。
技術的なことは業者等の専門家に任せればいいのです。
大規模修繕工事は大変な労力を伴います。
特に仕事をもっている方には負担が大きいと思います。
現役の方が修繕委員長になられた場合は、その補佐をする方に
会社をリタイアされた信頼のおける方を選んでおくといいでしょう。
※必要修繕積立金の額とは
マンション総合調査(国交省)では、駐車場使用料等からの充当分を含む望ま
れる修繕積立金の額は、1戸当り月17,515円となっています。
又、国交省から修繕積立金に関するガイドラインが発表されましたが、15階未満の専有面積
当たりの平均値は、平米当り178円/月と示されています。
駐車場の賃貸化に伴う税について
組合は、人格のない社団等に該当する。組合法人は、公益法人。
収益事業から生じた所得には、課税される。
収益事業に該当しない要件
1)組合員を対象とした共済的事業であること。
2)敷地を特別に利用することによる「管理費の割増金」と考えられること。
3)使用料収入が区分所有者に分配されることなく、管理費・積立金の一部に充当されること。
駐車場の空きが目立つようになると外部貸し出しを
検討しなければならなくなるが、その時は会計を別に
しなければならなくなり、面倒臭くなります。
税金の申告もやけど、性悪の外部利用者とのトラブル処理が面倒いねん
外部貸しすると組合=事業者、外部利用者=消費者になるから、消費者保護法制をタテにコマネチ要求してくる奴おるからな
できることなら外部の者に貸し出しはしない方がいいでしょうね。
トラブルが発生する可能性があるだろうから。
もしやるときは、契約書に細かい規定を設けておく必要があります。
最初買ったマンションでは、駐車場の権利を買ったけどね。
300万円でかえた。
使用料は当然なし。権利を放棄するときはその金額で売る
ことができた。
平成の初めのころは駐車場だけ別途売買できたけどな、お役人のご意向でダメになった
「駐車場付きマンション」といいながら半永久的に駐車場を使用できない入居者がいるのは過大広告だとかなんとかイチャモンをつけられたのだ
平成の初め頃だったんですけど、その時は駐車場の権利付き
で買えたんですよね。抽選でしたけど。
その権利だけの売買も可能でした。
そのマンションはその後その権利はどうなっているのか分かりませんが。
駐車台数が戸数の1割程度しかなかったですからね。
大規模修繕工事後の大型設備工事
エレベーターの更新 築30年~35年
インターホーンの交換 火災警報器交換 20年前後
高置水槽の交換・・・現在は増圧直結方式が主流になっています。 築30年前後
外構の改修工事・・・ゴミ置き場・植栽・舗装等 築30年~35年
消防設備の交換 給排水管(専有部分含む) 30年~35年
窓枠サッシ、網戸 ・・・滑車だけの交換とか樹脂製にして結露対策の検討
玄関扉 30年~35年
給排水管の更新工事・・・(共用部分は継手部分のみ) 40年前後
メールボックスの間口を広くしてメール宅配に対応できるようにする。
管理委託費は㎡辺りいくらで計算すればよいですか
事務管理委託費だけでいえば1戸当たり月で換算すれば1,000円前後
だと思います。700円から1,300円
しかし、管理員人件費、清掃費、コンシェルジュ等についてはそれぞれの
マンションによって違ってきます。
特に管理員人件費、清掃費については時給で大体の相場は把握できます。
>>3550 口コミ知りたいさん
意地悪な質問です。共用部分の総面積と設備等の種類と管理明細。
専有部分のタイプ別一覧表と管理費、修繕積立金月別一覧表、
管理委託費の明細書(重要事項説明書に記入したもの)をお示しください
できれば収支報告書も示してください。管理会社もお手をあげます。
管理会社に就職している人材位では、この案件を書類の棒読み状態でしょう。
管理員人件費は時給いくらでみればいいんだろうか。
福利厚生費や利益もみなければならないしね。
倍でみてればいいでしょうかね。
管理員業務費と清掃員業務費は定額委託管理費の中に含まれる。(全部委託の場合)
デベ系フロントですが、独立系に転職を考えています。独立系を志望する面接官を納得できる
志望動機教えて下さい。 デベ系ではないので、しがらみがない等です。
管業やマン管の有資格者は優遇されるそうですよ。
特に独立系には有資格者が少ないので重宝されます。
管業、マン管、宅建欲しいね。
独立系は30棟位担当でデベは15棟位担当かな?
そんなには担当していないよ。
見にくいですがご了承ください。
<管理費明細> (注)金額については、独自の調査によるものですので
参考程度にしてください。
1)エレベーター保守点検費
3ヶ月に1回点検の場合
フルメンテ 40,000円~55,000円 新築時は、POG契約でいいが、古くなって
POG 30,000円~35,000円 から変えるのは難しい。
2)清掃費(定期清掃と日常清掃) 福利厚生費等を勘案します。
日常清掃については、清掃時間で計算します。 1時間 1,000円~1,400円
定期清掃は、1回3万円~8万円 清掃費は殆どが人件費です。
3)管理員人件費 福利厚生費等を勘案します。
日数・時間で計算します。 1時間 1500円~2,500円
4)事務管理費(管理会社に支払う分) 月1戸当り 700円~1,300円
戸数によって、大きく違ってきます。
5)消防点検費(年2回)
月1戸当り平均 150円~200円(年間1,800円~2,400円)
戸数によって違ってきます。
6)雑排水管高圧洗浄・・・・・1年~2年に1回実施します。
1戸当り月の金額 3000円~3900円内視鏡カメラを1割程度入れる 戸数によって違ってきます。
7)保険料 積立部分は修繕積立金
8)その他点検費用価格は、マンションの大きさ等によってかなり違ってきます。
*建築設備定期点検・・・1年に1回
*特殊建築物の定期調査・・・3年に1回 マンションの場合は5階以上が対象
*簡易専用水道施設調査・・・水質検査1年に1回 水槽清掃 年1回
*昇降機の定期検査 ・・・1年に1回
*貯水槽の保守点検 半年に1回 定期検査 年1回 保健所へ提出
*浄化槽設備点検・・・・年1回
*連結送水管耐圧試験・・・・3年に1回
*遠隔監視・・・・1棟月12,000円~20,000円
*自家用電気工作物点検 年1回 精密検査は3年に1回
9)その他
公共料金、口座振替手数料、役員報酬、小修繕費用、備品費等
皆さん方のマンションの予算書等をみて、自分のとこの管理費の使い方
がどうなっているのかを点検してみてください。
場合によっては、管理会社や業者との交渉をすればかなり管理費が削減
できるかもしれません。
高い安いの判断はできるけど、その交渉は難しい。
理事は動きたがらないだろうから。
管理委託費値下げ交渉は管理会社変更と抱き合わせる方が合理的。
一番いい方法はマンション内に居住するか若しくはその関係者で
マンション管理に精通する人物を抱き込んで交渉すると成功の確率
は高いでしょう
その管理会社変更も難しいしね。
それこそ日ごろお世話になっているというか、顔見知りのフロント
に管理会社変更を打ち出すのは難しいよね。
しかし世の中コロナで大変。
学校というか子供やその親には杞憂業保障等があるけど、
商売や会社には補償がない。
無金利とかの融資があってもそれは返済が伴う。
いくら融資があってもそれを稼ぐあてがない。
管理組合がこの危機にどう対応するかが分譲マンションの自治力が試される。
危機管理を口にすると、妄想だのと非難される。
自治会長や理事長が立たないといけないのだが、お酒のみの親睦会では役に立たない。
結果を待つしかないので、自分のことは自分で守らなければいけません。
一番脅威を感じるのは企業の経営破綻連鎖を危惧する。デフォルトまで言うと誇大妄想
狂の烙印を押されるので止めておきます。歴史は繰り返していますが。
コロナ問題は甘く考えていました。
年明けまで続くと問題が大きくなるところの騒ぎではない。
対策方法を聞きたい。まず、食・住 の問題。
現状の推移状況をみていると、とても4月から5月までに鎮静化するとは
思えない。
特に世界をみているとまだ拡大期にあり、収まる気配はない。
このまま推移すればオリンピックの開催は難しいのでは。
延期に関して大スポンサーのアメリカのスポーツ界の反対があるので難しい。
思い切って1年延期して同じ時期に開催すれば問題は解決するんだが。
コロナの影響は大きすぎ。このままいったら倒産が相次ぐ。
大恐慌と解説する学者もいる。
政府の報道は割り引いた方がいいのかとも思う。
現実はもっと深刻ではないでしょうか。被害妄想とか誇大妄想とか非難されそう。
敵の姿が見えないのが怖いです。小さなことを言うのは可笑しいかもしれませんが、
自分の住んでいるマンションの未来を私なりに妄想するとスラム化は間違いないと
判断して買い替える決断をしているが高すぎて手が出せない。
コロナとは関係があるにかないのか微妙です。皆さんどう思いますか。
現在マンションを終の棲家とする方は多いようです。
特に会社をリタイアした時は、街中で文化や医療、買い物等が
便利なマンションに移り住む方も数多くおられます。
戸建ての場合は、家の管理に加えて庭の手入れ、草取り等が
たいへんですからね。
中古物件であればかなり安く購入できます。
壁紙の張替え、畳の交換、トイレやバス、キッチンを新しくすれば
新築とかわりませんから。
中古マンションも高くなっていますから、
一度値上げするとよっぽどでないと安くなりません。
クルマもバイクも持っていないのであれば管理組合の収支明細を見せてもらって駐車場駐輪場使用料収入の多いマンションを選ぶのが良い。
新型コロナウイルス不況で値下がりを待って購入しよう?
機械式立体駐車場は修理や建替えに高額を要するので確認が必要。
機械式駐車場や自走式駐車場の建て替えをするには、その間
駐車場の確保が必要となります。
車が残っていれば工事ができません。
駐車場使用料の多いマンションは、修繕積立金が少なくて
済みます。
言われるままに使用料払う馬○のおかげで助かります。
使用料を払いたくなかったら、近隣の駐車場を借りるべき。
マンションの駐車場使用料は、近隣の相場に近い金額に
設定されています。もしくは若干安めに設定されます。
駐車場が必要なものはどちらかを借りなければならないのです。
マンションで借りた方が近くて便利ですよ。
使用料が多いマンションはすばらしいですね。
そういうマンションは修繕積立金の徴収額も少なくて済みます。
マンションというか各区分所有者の財産を使って収益を上げて
いるのですから、とやかくいわれる筋合いのものではありません。
管理組合法人にすることのメリット・デメリット
*メリット
①資産を管理組合名義で所有や登記をすることができる。
共用部分の不動産登記を管理組合名義とすることができる。
区分所有者が変わった際に、法人の場合は登記の変更が不要となる。
銀行口座については、管理組合自体が権利と義務の主体となります。
②税制面の優遇を受けることができる。但し、営利活動がなければ関係ない。
③理事長の個人負担を少なくすることができる。
*デメリット
登記事項に変更があると、その都度管轄の法務局において変更登記の手続きを2
週間以内にしなければなりません。例えば、理事が変更になった時等
財産目録や組合員名簿の作成が義務づけられています。
名簿の作成については、個人情報保護法は管理組合には適用されません。
管理組合を法人化しても殆どメリットはありません。
法人化してメリットのあるマンションもあります。
ほとんど権利能力のないマンションが多いことは否めません。
3583の書き込みをみても殆どメリットはないようだけど。
ただ、敷地を売買するときには法人じゃないと難しいけど。
法人にしてよかったというマンションはありますか。
しかしコロナウィルスの影響が出てきましたね。
経済もひっ迫してきました。
学校を休校にしてそれに伴う給料保証もいいのですがね
それ以外の商売等をしている者への補償はされませんしね。
不平等です、政府のやり方は。
そのお金をコロナ撲滅対策に回した方がいいのでしょうが。
コロナウイルスは心配です。
管理組合や自治会等は何らかの動きをしていませんか。?
動きたくても動けない状況でしょう。自分を守りましょう
それが、他人を守ることになります。下手に動けません。
エントランスに消毒液を準備しておくといいでしょう。
人を信じ信じられる人間になるように
努力しなければならないでしょう。
管理費は、1年ごとの必要な経費に充当されるものです。
まず、各マンションの総会議案書の収支予算書をご覧になってください。できれば、3年~
4年の費目ごとの推移表を作成すれば、より分かりやすくなると思います。
*管理費の支出の費目については、殆どが固定経費又は、電気料金や電話料でして、ほぼ
固定経費に準ずるものが中心です。
ある程度、変動する支出としては、小修繕費と予備費です。
この費目については、毎年変動しますので、3年~4年の平均値で計算します。
但し、小修繕費は築年数の経過とともに増加していきます。また、予備費についても、余裕を
もって組んでいないと、いずれ足りなくなってきます。
管理費が足りなくなれば値上げを検討しなければならなくなりますが、
その場合は、過去の収支報告書を分析する必要があります。
この際マンションの分譲当時からの会計報告や財産目録や預金通帳等や
組合加入の保険等を精査されることをご提案いたします。 ・
特に組合保険は、築15年以上のマンションは保険料が
大幅にあがりますので、日新火災のドクター保険を検討
するのも一法です。
過去に遡って保険金の収支も調べましょう。
米国の株がFRBの金融政策後にストップ安で取引停止
深刻な事態になってきた。このスレとは関係ないでしょうが。
マンションの一組合員としてはマンションの今後の価値が気になりだしました。
日本の株価も現在400円程度下がっています。
株価16,600円ですからね。
私もかなり損をしています。
どこかで追加して中和したいとおもっていますが、
まだ買う時期ではないようです。
ちょっと目を話したすきに株価が+200円となってました。