- 掲示板
マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等をここで質問してみませんか。
マンション管理士、建築士、弁護士、宅建士、管理会社勤務の皆さん、理事の皆さん、
住民の皆さん等が質問に答えてくれると思います。
[スレ作成日時]2018-08-08 20:19:27
マンション管理をしていく中で、困ったこと、聞きたいこと等をここで質問してみませんか。
マンション管理士、建築士、弁護士、宅建士、管理会社勤務の皆さん、理事の皆さん、
住民の皆さん等が質問に答えてくれると思います。
[スレ作成日時]2018-08-08 20:19:27
自動更新株価ボードだけみているのも退屈だからね。
少しでも皆さんの役に立つ情報をながさないとね。
>>1602さん
ここは私が立てたスレですが、私物化はしていませんよ。
情報の提供や質問に答えているだけですが、何か問題がありますか。
質問がなければ情報の提供をしますが、質問があれば情報の提供は
しませんよ。
PART2同様、このスレを継続させているだけです。
↑タイトルにマンション管理士が入ってるから
関心を持つ人がいるだけで投稿が集まるのはこいつの手柄ではない。
afoすぎ。
マンション管理の実務経験はありますよ。
理事長、長期修繕計画時の建築士との交渉、規約改正専門委員会、
大規模修繕工事に関すること等ね。
ただマンション管理士としての営業活動はしていませんがね。
実務というのはそのことをいっているんでしょうね。
PART2のスレ主旨全文を読めばわかると思いますが、PART3は
それからマンション管理士等に変更しました。
PART2は私が立てたものではありませんが、成りすまし者がただ単に
1,000スレになったものを片っ端から新スレに移行したものです。
実質は私が作成したものを成りすまし者が新スレに移行させただけのことです。
以前はそういうスレが頻繁にありました。
現在は10,000スレでも問題がないので、新スレへの移行はできないようです。
PART3を立てたときも、一時は閉鎖されましたが、管理人さんに事情を説明して
PART3を復活させていただきました。
ここのスレはスレ主旨全文にあるとおりですが、質問がなければ情報提供をして
質問がくるまではこのスレの継続のためにやっています。
当然質問に対しても、私が全て答えるものではありません。
全員でここのスレを盛り立ててくれればと思っています。
↑匿名でなりすましもくそもあるまいw
どちらにしても、過去のいきさつは大した問題ではありません。
問題はマンション管理をいかにスムーズに又問題があればいかに
それを解決するかだと思います。
そのためには皆さんの知恵と知識が必要なのです。
↑オタクがいつも荒らしてると思うよ
オタクの修繕工事ネタ連投で、広島の人のまじめな質問は埋没したしねw
>>1615さん
ただ自分の考えを述べているだけですよ。
間違っているかもしれません。だから皆さんがそれを指摘することによって
正論に導かれていくんです。
マンション管理士で営業活動をしている方はここにはきませんよ。
だったら質問しても答えるのは素人ということになるんでは。
素人が答えてはだめというのなら、広島の方の質問は誰も答える
ことはできなかったんでしょう。
人の批判だけしていては何のプラスにもなりませんよ。
匿名掲示板で質問して、それに答えるのはプロでなければだめというのは
おかしいんじゃないの。
別に報酬をもらっている訳でもなし。
だったら営業をしているマンション管理士にお金を払って相談にいけばいいんじゃないの。
ここは素人が答える匿名掲示板ですよ。
建築士であろうが弁護士であろうがマン管士であろうが匿名であり、報酬を
伴わない単なる質問だからねえ。
それに対して期待しすぎるのも変ですしね。
みんな人の批判には積極的だけど、書き込まれたことに対しての自分の
考え等の書き込みはしないんだね。
何故より良いマンション管理をしていくための情報に対して批判するんだろう。
マンションの住民が勉強していくことは大切なことなんだけどね。
マンコミュも既に2,000ものスレが立ち上げられているが
殆どは消滅してしまっている。
何故だか分りますか。
スレ主がいなくなったからですよ。
無責任にスレ立をして後は知らないというスタンスなんですよね。
いくら志をもってスレ立をしても、情報提供なりの仕掛けを
しないとスレは成立しません。
特に継続性を保つためには必要不可欠です。
修繕積立金が足りません。
お金を借りるのは銀行がいいのか、それとも住宅支援機構がいいのか判りません。
値上をしようにも年金生活者が多く難しい状況です。しかし、建物にはひびがはいっているし屋上防水を
しなければ漏水がとまらないといわれています。築35年のたてものです。大規模工事はいままでやってません。
困っています。滞納金も結構あります。
*フルメンテナンス契約
フルメンテナンス契約は、点検・整備・手入れのほか、昇降機器の部品交換や機器
の修理を状況に合わせて行う内容も含んだ契約です。
但し、本体・乗場扉・三方枠・意匠変更による改造等は別途となります。
ロープの交換(15年程度)やPLC(シーケンサー)の交換も無料となります。
シーケンサーは制御用コンピューターで交換は20年程度といわれています。
築浅の時は、EVの保守点検はP0G契約の方が経費的には安くなりますが、古く
なってくると、フルメンテナンス契約の方が有利になってきます。
*POG契約
P0G契約は、定期点検、管理仕様範囲内等の消耗品や油類の交換はしますが、それ
以外の部品交換、修理は別途とする契約です。独立系の業者はこの方法が大半です。
しかし新築時はPOG契約をしていて、築古になったらフルメンテの契約は
あまいですよね。
そうなったら大手メーカーは契約しないでしょう。
エレベーターの更新工事の場合は、基盤だけの交換で
いいのではないでしょうか。
巻ロープについてはフルメンテの範疇ですから。
古いエレベーターに乗ると怖いですよね。
ガタガタと音がするし、場合によってはドアが完全に閉まらないとか。
段差ができていたりとね。
しかし動くことは動くしそれでもいいんじゃない。
ただ怖いのはこわいけどね。
あなたはコメントしないんですか。
エレベーターの情報勉強になったでしょう。
知らないことは素直に受け止め勉強すればいいんですよ。
PART2は誰も答える者がいませんでしょう。
自分では質問はしないのに、情報提供者に対しては批判をする。
批判や煽りがなければおもしろくないんだろうが。
そういう者は2chanがむいていると思うよ。
所詮顔の見えない匿名掲示板だしな。
理事会でも、理事長は知識や発言力のある理事は疎んじたくなる。
ましていわんや理事会を牛耳っている理事長が、一般組合員から
指摘されるようなことはプライドが許さないということになる。
難しいことですね。
だって人間なんだもん。
人間は考える動物だからね。
イ.「管理費の値上について」
管理費は、1年ごとの必要な経費に充当されるものです。
まず、各マンションの総会議案書の収支予算書をご覧になってください。できれば、3年~
4年の費目ごとの推移表を作成すれば、より分かりやすくなると思います。
*管理費の支出の費目については、殆どが固定経費又は、電気料金や電話料でして、ほぼ
固定経費に準ずるものが中心です。
ある程度、変動する支出としては、小修繕費と予備費です。
この費目については、毎年変動しますので、3年~4年の平均値で計算します。
但し、小修繕費は築年数の経過とともに増加していきます。また、予備費についても、余裕を
もって組んでいないと、いずれ足りなくなってきます。
*支出費目で消費税のかからないものは、次期繰越金です。
*まず、総支出から次期繰越金の額を差し引いてください。
予算書では、予備費が差額を吸収するので、支出の費目として繰越金はありませんので、
収支予算書の次期繰越金の平均で算出されたらいいと思います。
排水管の高圧洗浄とか5年の総合保険については、1年単位の費用に換算してください。
これに対して、2%の消費税の負担がかかることになります。(10%になった場合)
管理組合が区分所有者から徴収した修繕積立金を建て替えや
解体費用に使うことはできるのでしょうか。
建物の建て替えは現在の建物を取り壊して新たな建物を建築することになりますので、
建物の管理には含まれない事項ですし、区分所有者の中には反対する者もいる場合が
ありますから、修繕積立金を建て替えの費用に直接充てるのは相当でないと考えられると
法務省民事局参事官の吉田氏は解説しています。
管理組合は建物およびその敷地等の管理を行うための団体であり、共用部分
及び敷地等の管理を行うための費用を区分所有者から徴収することができます。
建物の建て替えは実感がないですよね。
せいぜい大規模修繕工事どまりでしょう。
しかしここにくる方の殆どは理事長の経験がないのでしょうね。
理事の経験のある方であればもっと工事には関心がある筈ですから。
ではどういった方がここにきているんでしょう。
建替えは非常にハードルが高く、耐震基準以降のマンションでの建て替えは
ほぼ不可能に近いものとなっています。問題は配管だけとなっています。
建替えの実施事例としては、阪神淡路大震災での建て替え108件、それ以外
の建て替えは69件しかありません。
その69件に関しては、耐震基準の問題も含め配管の問題もありました。
小規模マンションの場合、理事会と自治会の役員が混同しており、
マンション管理についての規約や法律についても疎いところがあるので
常識では考えられないことがおこる場合もままあります。
それに管理会社主導というか丸投げのところも多いようです。
ここへの書き込みはパソコンよりスマホの方が多いんだろうね。
殆どがスマホでしょう。
家にいる訳にはいかないしね。
ペットを飼っている者がいた場合の注意はどうされていますか。
管理規約違反ですので理事会が動かなければならない筈ですが
刑事犯゛に掲示するだけですので改善がされません。
ペットの対応策としては、うちの場合も掲示板に掲示するだけで
直接抗議に理事会がうごくことはありません。
以前は、理事長と管理会社とで違反宅に伺い注意したこともあったようです。
ペット、騒音、ゴミの分別、集合住宅に住んでいる以上
避けて通れない問題です。
あまり気にしないことですね。
「給排水管の管材について」
*排水管
塩ビ管
軽量で施工性が良く、錆びにくくて安いというのが特徴です。
耐用年数は、40年以上といわれていますが、継手部分の交換は必要となります。
VP管(水道用硬質塩化ビニル管 肉厚であらゆる排水設備に使用されます。
VU管 主に排水用として使用されます。こちらの方が主流です。
塩ビ管
水道用耐衝撃性硬質塩化ビニル管 HIVP 給水管
水道用耐熱性硬質塩ビライニング鋼管 HTVP 給湯管
塩ビライニング管…鋼管の内側に塩ビ管(ブラスティック)をライニングしている管
昔は亜鉛メッキが使われていました。
水道用硬質塩ビライニング鋼管 給水管
水道用耐熱性硬質塩ビライニング鋼管 給湯管
ステンレス管(水道用ステンレス鋼管) 給水、給湯管
耐久性、耐食性、耐熱性に優れています。
合成樹脂管
架橋ポリエチレン管 給水、給湯管
ポリプデン管 給水、給湯管
※耐用年数
塩ビ管、ライニング鋼管 25年
銅管 30年
ステンレス管 40年
但し、この寿命はステンレス管そのものの寿命ではなく、継手に使用されるゴム
パッキンの寿命のことです。
塩ビ管の管材をつかっているマンションの場合は
継手部分の交換だけでいいと思います。
但し工事は大変です。
専有部分の配管で塩ビ管を使用しているところは
交換した方がいいでしょう。
永遠に不滅です、はないでしょうから。
専有部分の配管は各区分所有者の責任と負担で
行うようになっています。
国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人が、平成22年から保険の提供を開始
しております。
現在は、大規模修繕工事にかかる瑕疵保険への加入が増えており、管理組合も保険加入
を大規模修繕工事の入札参加条件に設定するところが増えてきています。
管理組合としては、今後大規模修繕工事を実施する際は、元請業者に対し保険加入依頼
をし、瑕疵に対する保証を確保するとともに、請負業者の倒産等に備え万全の対策を取って
おく必要があります。
尚、これに伴う管理組合の費用負担・手続き等は必要ありません。
専有部分の配管の問題は奥が深い。
*区分所有者が単独でやらなければならない工事・補修
ガスレンジ、給湯器、便座、換気扇、ガス管等は当然各人で取替等はおこないます。
そして、一番の大物は、給水管と排水管の支管の交換です。これについては、かなり
の経費がかかりますので、できることなら本管の更新の時に一緒にやれば効率的です。
何故ならば、支管の交換より、それに伴う、床板とか背板を外したり、養生とかの経費
の方が高くつくからです。それに、工事中の不便も1回で済みます。
スマホから書き込みをすれば初心者マークが
つくんですか。
どうやらそうらしいね。
※給排水管は1本の管ではなく、いくつもの管を組み合わせて蛇口まで管をひっぱっています。
劣化や地震等で継手のつなぎ目がずれたり、はずれたりすればそこから漏水が発生します。
30年経過すればいつ水漏れが発生するか分からないといわれています。
塩ビ管自体が錆びることはありません。
共用部分の縦管は塩ビ管を使用していれば錆びることはないのですが、
継手部分からの漏水は発生します。
故に工事は必要になるのですが、それをやるとなると背板を外したり、床を
剥がしたり養生も必要になります。
そして縦階は一斉に工事をしなければなりません。
当然在宅が必要になり、その調整が大変です。
仮設トイレも準備しなければならないでしょう。
共用部分、専有部分の配管の工事はいつかやらなければならないのですが、
皆さん無関心ですよね。
その時がくれば慌てることになると思いますが、その時は積立金がなく実際
工事をすることは不可能でしょう。
借り入れでやるとかノー天気なことをいっているようでは到底その工事は
できません。
漏水のオンパレードでスラム化するただけでしょう。
大規模修繕工事だけしていればいいと思っている住民が多いですからね。
室内に電気温水器が設置されている場合はどうすればいいでしょうか。?
その温水器が共用部分なのか専有部分なのかによって
対応が違います。
専有部分の場合は、規約に規定がなければ当然各区分所有者の
責任と負担で行わなければならないでしょう。
しかし、全員が更新工事ができる訳ではないですから、管理組合として
一斉に工事が出来るように規約の改正をしておくことも大切なことです。
それと同時にその費用分については値上げをしなければならないでしょう。
早めにそれを見越して値上げをしておけば、少ない値上げで済みますが
切羽詰って工事をするとなると借り入れをして積立金から返済をしなければ
ならなくなります。
10年返済となるでしょうから、その借入額を住民の数で割り、10年で
割れば大体の値上げ額が算出されるでしょう。金利分はみていません。
その場合、先行工事者に対するフォローも規約で規定しておかないと、
公平でなくなりますから、それも考慮すべきです。
電気温水器の扱いは難しいですね。
専有部分でも各戸の対応が難しいでしょうから。
専有部分の配管についての書き込みがありますが、ここには理事等は
いないんでしょうね。
理事であれば関心を持つのが普通ですからね。
どこのスレもみんな管理会社のフロントが書き込んでいるんでしょうね。
マンションに住んだことがない者ということはその実務経験がないということです。
理事も任期が過ぎればただの一般組合員。
理事を離れたら組合の出来事には積極的に協力するんでしょうね。
大規模修繕工事以外の大型設備の更新工事には
エレベーター、給水設備、配管、玄関扉、サッシ等があります。
又投稿の仕方が変わったね。
理事は2年任期で理事会は月に1回開催。再選不可
大型工事等に関しては、理事会だけで対応するのではなく、専門委員会で
検討したものを理事会に提案するというのがいいですね。
理事会は当然管理組合主導で行う。
それだけの人材がいるマンションは少ないようです。
又、マンション管理に関心を持つものもそんなに多くはありません。
小規模マンションより大規模マンションの方が人材がいるのは
確率論からいっても当然のことです。
玄関扉の交換は予定にはいっていますか。
「玄関扉の更新工事について」
大規模修繕工事後に予定されている工事としては、玄関扉、エレベーター、専有部分の配管、
高置水槽の大型設備の工事が第3回目の大規模修繕工事までに計画されています。
高経年マンションの再生方法には建て替えと改修の選択肢がありますが、そのうち建替えに関
しては経済状況や合意形成の難しさからハードルは高いものとなっています。
そこで今ある建物を適切に維持管理し建物の長寿命化を目指し、改修をマンションの再生として
考える組合が多くなってきています。
*玄関扉の更新工事について
「カバー工法」
カバー工法とは、既存のドア枠を残してその枠に新しいドア枠を被せるように取付る工法
です。工期が短く作業は3~5時間で終了します。
価格は機能性、グレードで決まります。
※玄関ドアは共用部分ですので、区分所有者が勝手に交換等をすることはできません。
やるとしたら各戸負担となります。
又、管理組合として一斉に交換をする場合、先行工事者に対しての費用負担については配管
の更新工事と違って管理組合が負担することはないと思っています。理由としては、外観を統一
するために、全交換するのがベターと思われます。
玄関扉の蝶つがいの交換は管理組合の責任と負担で
おこなうのですか。
専用使用権のある共用部分の管理となりますが。
一般の管理組合の規約では、専用使用権のある共用部分の管理は
各区分所有者の責任と負担となっているでしょう。
しかし、運用面ではインターホンや熱感知器等が管理費から支出されている
マンションも多いと思います。
特にインターホンの補修工事についてはそれが多いのでは。
*AED(自動体外除細動器)
もし家族の一員が心肺停止になったら、その時AEDがあり、うまく使えれば助かる確率は
高くなります。
しかし、心肺停止が起こった時の行動順位としては、下記順位になります。
1)救急車を呼ぶ
2)心臓マッサージ 心臓マッサージをやり続けることが大切
3)人工呼吸 人口呼吸を途中でやると心臓に酸素を送るのが中断される。
4)AEDの使用 一番いい方法は、AEDと心臓マッサージの併用が一番いい
とのこと。
問題点
1)ひとり暮らし又はひとりでいる時は使えない。
2)AEDの保管場所に取りに行くまで時間がかかる。
警報機つきの収納庫で保管されている。
消火器みたいに、各階にあるのがベストだが、費用がかかる。
3)全員が使えるように訓練をする必要がある。
4)心室細胞の者に使用、脳卒中には使えない。
5)隣の者に助けをもらう場合も、動ける者が二人はいなければできない。
一人は、心臓マッサージ、そしてもう一人が救急車を呼ぶ、そしてAEDを取りに行って
使用する。
管理員がいる時は、管理員室に電話してもってきてもらって使用する方法もあるが、
管理会社は責任の問題もあり契約を嫌がると思われます。
各専有部分には、夫婦二人、夫婦と子供というのが殆どであり、実際その場面に直面
したら、動ける者がいない、いても子供にお願いするということになります。
隣りとのコミュニケが大切になってきます。
(6)一度導入すれば、もし必要ないとなっても、撤退は万一の責任上できない。
※経費
自治体が補助をしている市町村もあります。
使用しなくても、取替費用はかかります。
◎ないよりあった方がいいが、全国のマンションでも、それを使用して助かったという事例は
聞かれていない。ただ、あるという安心感はある。
一番いい方法は、救急車を呼ぶことと、心臓マッサージをするのがベターと思われる。
もし、本当に活用することを考慮するならば、エレベーターを使用しないでもいい距離、例
えば、3階ごとに1台の設置も検討する必要があります。
AEDはない方がいいと思います。
あるといろいろ面倒なことがありますので。
AEDに頼らず消防署への電話が一番です。
10分ぐらいで到着します。
AEDは装着するまでに20分ぐらいかかりますよ。
それまでは人手があれば、心臓マッサージをしなければなりません。
救急車がきた場合のオートロックの解除や玄関のカギを解除する者も
必要です。
まず電話。
それから心臓マッサージです。
隣りの者にAEDを取りに行ってもらいます。(又は子供に)
AEDを取りにいって帰ってくるまでどれぐらいかかりますか。
それからAEDの扱いができればいいですが、それに手間どっていると
直ぐ20分はかかります。
そうこうしていれば救急車が到着します。それを早く家の中に導くことの
方が大切です。
AEDに関してはこれで終わりとします。
宅配ボックスとは、宅配業者が配達した荷物の受取人が留守の場合に、一時的にその配達
した荷物を保管しておくロッカーです。但し、宅配業者に連絡しておくことが必要です。
普及状況
共働きにより昼間宅配物の受取が困難な世帯が増加した上に、ネットショッピング等の
通販の普及により宅配物の増加が重なりニーズが高まっている。
東京での普及率が高く、西日本はまだ低い状況ではある。
メリット
*不在時いつでも荷物が受け取れる。不在時の再配達がなくなる。
*玄関先での荷物の受け渡しが不要となり、セキュリティ・プライバシーが安心。
*ボックスを無人で管理できる。(荷物の保管時間や履歴等が常時確認できる)
パソコンや携帯電話へメール通知のサービスができる。
デメリット
*導入費用が必要になる。ボックス台数の数により金額が変わる。
*管理員経費がアップする。
*毎月のメンテナンス費用(電気代等)が必要。 5,000円程度。
*5年おきに5万程度(ボックスの台数により増減)の修理費用が発生する。
郵政省からの謝礼金がでる。
平成8年以降の設置に対して、1ボックスあたり2,000円。
宅配ボックスに入れることが禁止されている商品
チルド便(冷蔵ボックスのあるロッカーもある)
生もの(冷蔵ボックスのあるものもある)
書留郵便
代金引換郵便
宅配ボックス(機械式)・・・オプションはつけられます。
ダイヤル錠等の錠前により扉の施解錠を行うロッカーのこと。
操作方法
宅配ボックスのそれぞれの箱の扉に4桁のダイヤルがある。配達員は荷物を入れ
ダイヤルを任意の番号に合わせてこれを暗証番号とし、暗証番号と箱番号を不在
通知書に記入して郵便受けに投函する。
受取人は、ダイヤルを暗証番号にあわせることで扉を開き受取ができる。
メリット・・・操作が単純でわかりやすい。
デメリット・・・暗証番号を記入した不在通知書が第三者に読まれたり盗まれる可能性
などセキュリティ性で劣る面がある。
電気式コンピーューター制御方式・・・オプションはつけられます。
マイコン等を利用して電気的に扉の施解錠を行うロッカーのこと。
操作方法
液晶の表示や操作パネルがあり、操作パネルや音声で案内される手順に従って荷物
を入れる。暗証番号の設定を必要とせず、居住者に予め配布されている磁気カード又は
非接触キーで扉を開き受け取りができるシステムが多い。
メリット・・・非接触キーによる受取や操作履歴の記録などダイヤル式に比べセキュリティ
性が高い。
デメリット・・・電気代や磁気カード発行費用などの維持コストがかかる。
基礎知識として必要なことを調べました。後は、資料を取り寄せたり、他マンションで導入
されている意見を聞く必要があります。必要台数や機種等。
又、導入しているマンションでの活用状況やトラブル等も調査しておく必要があります。
但し、経費的には保存行為を上回る金額となるため、導入するとしたら、次期総会にかける
必要があります。
一部情報が古いものもあるかと思いますが、その点は
ご了承ください。
宅配ボックスを個人用のボックスとして活用している者も
いるからね。
○○号室のだれだれさんへ何を入れておきましたので食べて
下さいとか。
しかし宅配ボックスはあった方がマンションのグレードは
高いような気がするけどね。
しかし、高齢化時代重い水物等ボックスまで取りに行くのは出来ないよ。
まあ隣人に助けを借りるということになると思いますが。
それも着の身着のままでは駆けつけてくれないでしょうね。
マバシャマ姿でエレベーターに乗ってAEDを取りにいくのも
嫌でしょうしね。
それより救急車と心臓マッサージが優先です。
皆さん方の築では杞憂厩舎は何分ぐらいで到着しますか。
私どもの地区では15分と消防署はいっています。
「マンションの空き駐車場に対する課税について」
今まで税務署によって見解がバラバラだった、区分所有者以外の者に対してのマンション
の空き駐車場の賃貸に対する課税について、統一見解が国税庁より通達がありました。
今後、税務署の立ち入り調査等が実施される可能性がでてきますので、十分検討と対策
をたてておく必要があります>
*収益事業に該当しない要件
①マンション管理組合である区分所有者を対象とした共済事業であること。
②駐車料金は、区分所有者がマンションの付属施設である駐車場の敷地を特別に利用
することによる「管理費の割増金」と考えられること。
③駐車場の使用料収入は、区分所有者に分配されることなく、管理組合において駐車場
の管理に要する費用を含めた管理費又は修繕積立金の一部に充当されること。
*モデルケース(この3つのどれかに分類されます)
ケース1・・・区分所有者の使用も含め、全て収益事業に該当する。
全部収益事業として扱われる。
募集は広く行い、使用許可は区分所有者であるかどうかを問わず申込順とする。
使用料金、使用期間などの貸し出し条件において差異がないこと。
ケース2・・・余剰のスペースを利用した事業のみ収益事業に該当する。
区分所有者の使用希望がない場合のみ、非区分所有者への募集を行い、申し込み
があれば許可する。
貸し出しを受けた非区分所有者は、区分所有者の使用希望があれば、早期に明け
渡す必要がある。
ケース3・・・全部非収益事業になる。
区分所有者の使用希望がない場合であっても、非区分所有者に対する積極的な
募集は行わない。
非区分所有者から申し出があり、空き駐車場があれば、短期的な非区分所有者への
貸し出しを許可する。
*法人税
年800万以下の所得に対し22%、800万超の場合は30%。
*消費税
1,000万超の場合だけ課税される。
*延滞税
納期限の翌日から2ヶ月を経過するまでの期間、7.3%、それ以降は、14.6%
*無申告加算税
納付すべき税額に、15%の割合で賦課される。
自主的に期限後申告した場合は、5%に軽減される。
*区分所有者の同居家族等が利用する場合は、外部使用とはいえない。(従来通り)
*賃借人が利用する場合は外部使用である。課税対象となる。
※ 税務当局が、マンションの外部使用に対し、調査に入るとの懸念は、一般論としては、
ケース2は費用対効果の面からも、収入に対する算定の難しさからも、優先順位は低
いのではなかろうかという認識です。ただ、確定ではありません。
国税局(税務署含む)はマンション調査より、マンション大規模修繕工事の設計事務所や工事施工会社を優先査察し多額のバックリベートに対し課税強化をしてもらいたい。