>>194 住民板ユーザーさん5さん
構造の違いですね
最近のマンションですと、二重壁と言って躯体(コンクリート部分)に軽量鉄骨の下地を組んで、石膏ボードと壁紙を施工します
この躯体と石膏ボードの間は隙間があるので軽い音がするわけです
鉄骨マンションの場合はコンクリート部分の厚みで音を防ぐ仕組みなので、壁を叩くだけでは遮音性は判断できないです
おそらく今住んでおられるところは以下だと思われます
鉄筋コンクリートの場合...直壁(躯体に直接壁紙を施工)
木造、軽量鉄骨造の場合...戸境壁(お隣さんとの壁)にグラスウール充填して遮音性確保
隣との遮音性で深刻な問題になることは少ないです
どちらかというと上下の騒音問題をお気になさったほうが良いです