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やっと 死刑執行です。
[スレ作成日時]2018-07-06 13:42:19
やっと 死刑執行です。
[スレ作成日時]2018-07-06 13:42:19
麻原彰晃こと麻原智津夫は検察の調書捏造による冤罪で死刑に処せられた、
裁判官はそれを承知の上で、死刑判決を下した、
死刑の執行は、検察による調書捏造等不正の隠蔽(死人に口なし)をするためであった。
このような疑惑が渦巻いている。
死刑が執行されてしまっている為、真偽の確かめようがないが、このような情報が有力視され始めている。
そもそも麻原元死刑囚の素顔など、国民が知ることなどできない。
国民はマスコミを通して、麻原元死刑囚は残虐非道な鬼畜だと頭に叩き込まれていただけである。
もし当時のマスコミが検察により統制されていたなら、我々国民は欺かれていたことになる。
実のところ麻原元死刑囚は、仏のように温厚で人間臭い人格者であるといった情報もあった。
地下鉄サリン事件の後に、犯行の指示をしたのは麻原元死刑囚であると決めつけ、憶測だけで逮捕した。
検察は麻原元死刑囚に、犯行の指示をしたことを認めるように執拗に迫った。
だが麻原元死刑囚は、犯行の指示を認めなかった。
検察は一旦こうと決めた限りは、組織ぐるみで証拠を捏造してでも被疑者を犯人に仕立てる、狂気じみた国家機関という側面もある。
焦った検察が、実行犯の信者を極刑にしないこと、愛娘の将来を温かく保護する約束を条件に、犯行の指示をしたことを、麻原元死刑囚に認めるようにと迫った疑いがある。
しかし麻原元死刑囚は実のところ、信者らに祀り上げられていただけで、犯行の指示をしていない、いや外界から寸断させられていて、何が起こっていたかさえ知らなかった可能性も否定できないのである。
何もわからない麻原元死刑囚は、犯行の指示を含めて、一切の容疑を否定するしかなかったわけである。
そこで検察は矛先を変え、元幹部の主犯格らに、浅原元死刑囚に犯行を指示されたと自供しろ、そう自供すれば麻原元死刑囚も元幹部の主犯格らも全員、極刑には処しないように取り計らうと条件を提示したといった、司法取引が存在した疑いがある。
これには元幹部の主犯格らの心を動かし、嘘の自供をしたというわけだ。
検察はこの自供を調書に書き留めた後に、何とその約束を反故にして、麻原元死刑囚にも主犯格の幹部信者には死刑を求刑したということだ。
今年から施行された新しい司法取引では、検察のこのような卑劣な手法は許されない。
しかし以前の司法取引といえば、被疑者に条件を提示して、堂々と調書をでっち上げた後に約束を反故にするは、検察の常套手段である。
多くが検察経験者である判事も、無論承知のことであるが、これは自白としてもよいとして取り扱われている。
そのためこの卑劣な司法取引の手法は、我々国民には理解し難いが、検事や判事は非合法だといった認識が全くない。
特に未公開の労働審判や家事事件等では、問題解決能力非合法な司法取引は、なくなる保証などない。
もしこの情報通り、麻原元死刑囚が卑劣な司法取引によって死刑に追いやられたことが事実とすれば、これは国家による殺人であろう。
無実の麻原元死刑囚を死に追いやった判事や検事連中も、地下鉄サリン事件で何の罪もない市民を死に追いやった犯人も、同じ人殺しと言える。
勿論麻原元死刑囚は信者を制御できなかったという点では、教祖としての道義的責任は免れない。
私に言わせれば、このような煩悩の塊で人間臭い者が、宗教の祖などになるべきではない。
しかし麻原元死刑囚が過激な信者に祀り上げられて、利用されていただけとするなら、道義的責任云々はともかく、判例からみても死刑に相当するとは考えられない。
そして麻原元死刑囚が外界の情報から寸断されていて、犯行の指示を一切していなかったのであれば、もはや無罪と言うべきである。
誰にでも浅原元死刑囚のような、境遇に陥る可能性があるからだ。
地下鉄サリン事件等の一連の事件の被害者の無念やご遺族の気持ちを考えると、勿論元幹部の主犯格らは絶対許されるものではない。
しかし、これらの情報が事実である、即ち検察によって元幹部の主犯格ら嘘の自供をさせられたとすれば、麻原元死刑囚は殉教者と言われても仕方がなかろう。