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新築、既築問わず、一括受電サービスを精査して検討する為のスレです。
賛成、反対に関わらず活発な議論をお願いします。
電気小売り自由化に伴い、様々な業態のサービスがでてきました。
消費者が誤解しない様に簡潔な説明をお願いします。
[スレ作成日時]2018-06-17 10:32:18
新築、既築問わず、一括受電サービスを精査して検討する為のスレです。
賛成、反対に関わらず活発な議論をお願いします。
電気小売り自由化に伴い、様々な業態のサービスがでてきました。
消費者が誤解しない様に簡潔な説明をお願いします。
[スレ作成日時]2018-06-17 10:32:18
>>336
長年のストックがあっての一括受電9%と、2016年開始後間もない新電力10%?じゃ、
勢いの差は歴然ですよね。
まあ当然だと思います。
今業者が提示している平均的条件でまともに比較したら一括受電に魅力はありません。
今後、電気室ネックで簡単には一括受電を抜けられないと判断されたマンションが
どういう中古価格評価がなされるかが見ものですね。
賃貸に向かないというのはかなりの痛手です。
>>345 匿名さん
賃貸マンション・アパートにも一括インターネット同様に一括受電の波が押し寄せています。
↓
低圧一括受電でZEH基準を満たす賃貸集合住宅 (日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2413835001122017000000/
木造ツーバイフォー(2×4)工法を採用した1棟6世帯の集合住宅で、21.8kWの太陽光発電設備を備える。屋根形状を招き屋根とすることで、太陽光パネルの設置容量を増やした。太陽光パネルおよびパワーコンディショナー(PCS)はともに京セラ製。
戸建てZEH基準と「低圧一括受電システム」を組み合わせた。同システムは、低圧での電力の受電と余剰電力の売電、各戸への太陽光発電電力の分配などを電力会社との間で一括して行う。全住戸の電気を取りまとめることでPCSなどの設備投資を削減できるため、賃貸住宅オーナーにとって事業性の向上が期待できる。
この他にも、小屋裏および床下の断熱性能を向上し、省エネ性能の高いアルミ樹脂複合サッシを採用した。断熱性能を高めることで冬は暖かく、夏は涼しい快適な住空間を提供するほか、資産価値も向上するという。
既に全室入居契約済みで、12月1日から入居開始する。両社は、低圧一括受電システムを組み合わせたZEH基準を満たす賃貸集合住宅を積極的に展開していく。
転勤族など定住しない賃貸生活の人にとっては、初めから電気料金が安くなってる一括受電の方が都合がいい場合もありますね。
新電力も2年縛りだったりしますし。
2年以上定住しない人は新電力の恩恵を受けられない可能性もありますしね。
>>350
2013年の東京のデータしかなかったが、
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2013/03/DATA/60n34101.pdf
これ(P10)によると、
100戸未満は
1,299,344戸
100戸以上は
455,470戸
だねえ。全体の1/3強かな。
まあそれとて、
100戸以上が多いというのも業者にとっておいしいから
12年かかって強力にプッシュして導入させて来たという推測も成り立つと思うけどね。
でもこれからは分からんよ。
既築は元々苦しかったと思うけど、新築も顧客の大半が電力自由化を知っている。
どれだけセールスポイントになるかな?
今後の一括受電の伸びは、従前の条件では苦しいと思うな。
一括受電は一般的に50戸以上のマンションが対象です。
50戸以上のマンションは総マンション戸数の約半分ですので、母数を一括受電対象マンションに絞ると導入率は20%程度でしょう。
20%かどうかは知りませんけど、
今までの分は12年間の努力のたまものでしょうね。
でも、これからは努力が報われるかどうか分かりませんが。
問題は2016年4月以降の動向です。
まず既築、次に新築が頭打ちになると思います。
今までと同じ条件では。
そうでなければ長谷工やオリックスが撤退するはずありません。
でも撤退したんです。
当たるかどうかは分かりませんけど、
少なくとも彼らは私と似通った予測をしたということでしょう。
>>352 匿名さん
新電力のシェアは2025年の予測値が20%です。
母数を一括受電対象マンションに絞ると一括受電導入率は2018年で既に20%なので、
一括受電対象マンションのうち、新電力が一括受電を上回るのはまだまだ先のようです。
単純明快に国内の契約数を見れば、新電力の契約数の方が一括受電より圧倒的に多い。
一括受電は、ホント、マイナーなサービスですよ。
周りの人、誰一人知っている人はいませんよ。
だから相談する人もいなかったので、このスレを見つけました。
まあ、一括受電は、
知る知らないやシェアはともかくも、
メリットをほとんど主張できない状態じゃ先は無い。
限界マンションだ、みたいな霊感商法的なけしかけ、
新築で押し付ける、理事会抱き込んで既築や建て替えでねじ込む、
みたいな強引な策だけ。
打開したかったら、
きつい縛り、停電を伴う点検、賃貸に対する不利、それに見合うメリットを提供すること。
期待してるんだが出ないねえ。
出なけりゃ社会情勢の変化でビジネスモデルが崩壊したってことでしょ。
一括受電業者は、新電力みたいな、どってことないもの?のはずなのに、
たいてい新電力の業者登録もしてるしね。
まあそういうことだよな。
一括受電業者はスマートメータだからいいみたいな宣伝してたけど、
スマートメータで、ますます一括受電のメリットは出しにくくなるね。
スマートメータ化なんて電力会社もどんどん推進してるからねえ。
おばちゃんが検針してた時は、
電力会社のおばちゃんと自前で検針する検針要員の人件費の差が益や還元原資になったけど、
スマートメータ化でそれも消失。
数年に一度のスマートメータ交換作業の人件費の差位かな残るのは。
【10】宮古島における島嶼型スマートコミュニティの取り組み
島全体でVPP構築、マンション・団地等はローカルVPPで一括受電制御
(PDF) http://smaeco.co.jp/wp-content/uploads/2018/02/miyakojima-rc-88.pdf
島のエネルギーを丸ごと管理、宮古島がEMS実証を日本で初めて事業化へ
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1603/01/news056.html
島嶼型スマートコミュニティ実証事業
http://www.city.miyakojima.lg.jp/gyosei/ecoisland/modeltoshi/tousyo/