ツーバイホーしか建てられない会社ですか!
ツーバイは、一番合理的で有るがゆえに
会社の考えは、強ければ良いとで見受けられますよ。
構造に付いては、ツーバイ材料仕様軸組み工法かな!
本当にツーバイ構造で建築しているのは、大手しかいません!
代表として三井ホームかな!
コスト賭ける事により性能に付いては、良く出来いると思われます。
断熱材は30倍発砲のウレタンホームが一番良い。
家は、コスト次第でいくらでも出来ます。
どこの会社も一長一短が有るので
良い技術者の居る施工会社を探して計画してください。
住んで数年、床暖なくても年中素足、お風呂場も、寒くないのにはじめは驚いた。ちゃんと断熱できていれば床暖はいらないと実感。屋根裏も暑くなく寒くなく部屋として使える。
家が快適過ぎて、外の気候がわからない。結露はほぼない。外の音は静かだが、家の中の音は響く。玄関のドアを開けるときは抵抗を感じるくらいの気密。窓や玄関ドアが少しでも空いているとわかる。
建てるのを急がず、色々な家を見てしっかり勉強すること、他者で建てるにしても知識は提供するとのスタンス。施主との関係も良く、実際住んでいるところに何軒か見学も行け、営業は全くなかったが、結局ここしかないと建てた。値段は高いように思うが、使っているものを比べたらそんなことはないと思う。
社長は地震やヒートショックで大事な家族が亡くなってはならない、家は家族を守るものでなければならないとの熱い思いあり。スタッフもマニアックすぎるほどの家のプロ。工法一つとってもメリット、デメリットともに説明あり、何を聞いても答えが返って来る。三井にも見学に行ったが、スタッフの知識は圧倒的にコスミックだと感じた。
仕事に誇りを持って働いている会社だと感じる。このような環境で自分も働けたらと羨ましくもある。施主がここに転職してくるのもわかる。
一度見学会行ってみたらいかがでしょう?
夏、冬の季節家をあちこち見て回るのが一番いいと思いますよ!
自分はそれぞれの時期に行かせてもらいましたが、夏は涼しく、冬は暖かく しかも床暖がないのにどの部屋に行っても一定の温度でとても快適でした!
オススメです!
中国地方では、良い住宅を建築していると思います。
構造に付いては、素人同然の会社しか見えません!
過剰すぎるコストを掛ければ、どの会社でも出来ると思われますよ。
又、気密が良ければ、音は当然のごとく響きその改善対策もしていない!!
住居は、十人十色で良いとは、思いますが自己満足共演会社としか思えません。
何年も設計管理してきましたが、住む家は何を言っても高気密高断熱だけで
良くもっと他の事に人生楽しんだ方がもっと幸せと確信しました。
他のハウスメーカーで建てようと進めていることを伝えても、変わらず色々教えてくれました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )夏、冬と見学会にも行ったんですけどびっくりするくらい暑くなく寒くなく…居心地が良かったんです!エアコンほぼ一台で家中まわるという…
岡大、川崎大、東大の先生と研究していたり、東日本大震災で倒壊状況を調査しにいったり。社長さんが物理学専攻だったためでしょうか、構造1つとっても全て数字が出てくるんです(^^;)スタッド?柱の太さなんやかんや。細かく違うみたい。施主さんも理系の人が多いような感じがしましたよ。何を聞いても答えが返ってきます。いいところも悪いところも。その対策も。
他のハウスメーカーさんって、自分のとこのいいところはアピールすごいんですけど、欠点は言わないんですよね。そこをどうカバーしていくのか聞いても答えが返ってこないんです。工務店、ハウスメーカーほんとたっくさん会社をまわったけど。そのデータ見せたら社長さん、見てすぐこの部分は合っているけどここのデータは違うね〜と。
データや知識やそもそもそこがないと、いくらお金をかけたっていい家は建てられないのねってつくづく思いました。結局ここで建てたんですけど、私は難しいことはさっぱりわからないので主人が色々やっていましたけど。快適ですね〜。住んでいて楽!ストレスがない!
色々しっかりかっちり作ってくれてるので、ガタがこないし、対応は真摯だし安心感があります^ ^
音はまぁ響きますけど、許容範囲内かな。生活に支障をきたすってことは全くないです。外の音があまり入ってこないのでいいですよ〜。
こんな感じだけど、社長さんやスタッフさんも肩苦しくなくて、うちの子も懐いてます^ ^
建てなくても気軽に見学会とか行ってみたらどうでしょう^ ^
成るべく客観的に書きます。
一言で言うと今考えられる技術で最大限良い家を作ろうと追求している会社だと思います。床下の温度変化や耐震強度等の様々なデータ収集を行い、高気密高断熱、耐震性、無垢材や自然素材の壁紙等、健康にも配慮した家作りで全国的に見ても高い水準だと感じました。その分、価格帯は大手ハウスメーカーと遜色無さそうですが、大手メーカーで同じ仕様にした時、コスミックさんと同じ金額では作れないと思いますので、大手メーカーを検討している人は一見の価値はあると思います。逆に言えば、こだわりが強いがゆえに、人によっては過剰な仕様と感じるかもしれません。基本性能は確保しつつも、予算的に厳しい人にも仕様のバリエーションを持たせて顧客ニーズに順応できる体制が有れば、より顧客受けが良い気がしました。家が気に入っても予算的に諦める人も多いのではと思います。何度か見学会にもお邪魔しましたが、家のデザインは基本的に洋風な作りとなっており、和風が好みの人は抵抗が有るかもしれません。いずれにしても、家の性能にこだわりがある方、ある程度予算に余裕がある方は一度話を聞かれてはと思います。
洋風な作りというか祖父母の家って感じだな
応接間とか、ホーロー鍋の柄みたいな内装
信者や関係者みたいな長文の書き込みばかりで却って逆効果です
外観、内装とも一味あるような家が多いですね。
シンプルなものを使えば普通の家なんだと思いますが、
こういったデザインになってるのはデザイナーさんとかの好みなんでしょうか。
ツィーゲルを貼ったという家はかなり個性的で面白いですが
自分の家をこういった色合いで飾るのはなかなか勇気が要るかもです。。
構造に関しては評判が良いようなので、あとは好みですかね。
雑誌に載っているコスミックガーデンの家は、ツイーゲルを採用した目立つ家が多いです。
良く言えば個性的、悪く言えば派手かも知れません。
しかし他の多くの家はサイディングやレンガ、パワーボードを採用し、総二階の、はっきり言って地味な家が多いです。
外装に関して言えば、実物を見た人間としては「一味ある」なんてあまり感じません。
内装については一味有るのが多いかもしれません。
見学会に参加していればよく分かります。
参加し続けると、それが普通だと思ってきてしまい、他の家がつまらなく感じてきます。
デザインに関しては最終的には施主の好みでしょうが、そこらへんに転がっている家や、奇抜な設計をする設計事務所の家よりははるかに面白いと思いました。
ツイーゲルも二世代目が登場し、落ち着いた色合いのものを見るようになりました。
特にいぶし銀という色はとても素敵だと思います。
ひとまず今日はここまで(笑)
賞賛する書込みがどれも*****いる
全てにおいてバランス良く上質の家を建てていると感じました。
特に構造強度と高気密高断熱住宅として温熱環境にはこだわりがあるようです。
構造強度を重視するあまり、総二階の地味な家ができやすいです。が、お金をかければ解決できます。
ツーバイシックスなので、間取りにもある程度制限があるみたいです。が、お金をかければ解決できます。
半数ぐらいの方は外壁にサイディングを採用されていると思います。が、お金をかければツイーゲル(永久にノーメンテナンス)を採用できます。
温熱環境は岡山ではトップクラスです。夏涼しく冬暖かい家を実現してくれます。平均的な仕様では、他の工務店のほうが良いケースもあります。が、お金をかければ徹底的にやってくれます。
とにかく、施主が要求すればいくらでも付き合ってくれます。
構造、温熱、空気、耐久、、その他。すべてについて論理的に検討し、最良のものを採用している印象です。
机上の空論にならないよう、しっかりと検証もされています。
スタッフ全員、知識と経験が半端なく、任せておいて安心です。
全てにおいて上質のものを採用しているので、ユーザによっては不必要と感じる仕様もあります。
コストはそれなりにかかります。
家の質に対しては相対的に安いと思いますが、絶対的には少し高い印象です。
見学会に行けば目安の価格を教えてもらえます。セキスイや一条と同等か少し安いぐらいでしょうか。
岡山の平均的市民が建てるには少しハードルが高いかもしれません。土地次第でしょう。
信者と言われたら反論できませんが、それだけ信頼できる工務店です。できれば建てたかったです。
純粋な質問だけどそこまで良いなら、なぜ建てなかったの?
それだけ話しを聞く機会を持ちながら、自分は建ててないのに
どうして他に勧める事ができるんだ
他に勧めているように読めますか。そういうつもりはなく、自分が感じたことや知ったことを素直に書いているだけです。
家を建てられなくなる理由なんていくらでもあります。
転勤、病気・怪我、災害、会社倒産、資金不足、ローン審査に通らなかった、等。
自分ではどうしようもできない理由で建てられなくなることもあるのです。
信者でもなんでもないですが、
実際見学会に行ってそれから自分で色々判断してみてはどうでしょう。先ずは自分の目で見て聞いてみないと批判も同意もできませんしね。
ものすごく性能を褒めていらっしゃる方が、実際は見送りしているのは予算的な問題ですか?
お金をかければ要望がほとんど叶うという事ですが、何もオプションをつけない標準の基本性能も良さそうですか?
岡山の平均的市民が建てるには少しハードルが高い…やはり価格の面がネックになっているのでしょうか。
言っていることは確かに間違っていないと思います。全方位で良い性能・品質です。
予算があるならここに任せれば問題ない。問題があっても対応してもらえます。
ただ、あえて言います。
あまり信じ込むのもどうかと思います。冷静に考えてみてください。
理想形は理想形としてとらえてください。
入信するとコスミックの仕様以外は家じゃないと考えてしまいがちですが、そうではありません。
ウレタンって30倍発泡じゃないとダメですか?室内側に防湿層を設ければ100倍発泡でもいいんじゃないですか?フェノールフォームのほうがいいんじゃないですか?
ツーバイじゃないとダメですか?在来+構造用合板はツーバイと在来の良いとこ取りですよ。耐震等級3も余裕です。
紙クロスや無垢フローリングが本当に必要ですか?小さい子供がいる家庭で本当にそれらで良いんですか?
基礎断熱って本当にダメなんですか?きちんと対応すれば良いんじゃないですか?
サイディング外壁はOKなのに瓦屋根じゃないといけないってどうなんですか?
高級な仕上げって必要ですか?庶民的な内容でも問題ありませんよね?
建材や工法にはメリットデメリットが必ずあります。
それを突き詰めて考えているのはコスミックでしょう。だからこそ自信があるのでしょうが、
冬暖かく夏涼しい家はそれ以外の方法でも実現できます。
岡山では情報発信している工務店が少ないので、どうしてもここの情報だけが正しいと思い込みがちですが、
他にも良い工務店はあります。特にコストパフォーマンス面。
ここより良い気密断熱性能で安いところもあります。C値0.3以下、Ua値0.3以下、外壁メンテフリー、瓦、1種換気
ここと同等の気密断熱性でかなり安く仕上げてくれるところもあります。C値0.6以下、Ua値0.5前後
いろいろ見てよく考えてみてください。
コスミックガーデンの良さが分かりますから(笑)
>ウレタンって30倍発泡じゃないとダメですか?室内側に防湿層を設ければ100倍発泡でもいいんじゃないですか?フェノールフォームのほうがいいんじゃないですか?
ツーバイにしたら気流止めが出来るので、それに吹きつけを行うのは、高気密高断熱を目指すのなら、一番簡単・確実で合理的な工法だと思います。
ツーバイの場合はどうしても厚みが無いため、それなりの断熱を求めるなら、30倍もありかなと思います。
付加断熱は手間がかかるから簡単な方法を選択しているのです。
>在来+構造用合板はツーバイと在来の良いとこ取りですよ。耐震等級3も余裕です。
この工法で気流止めを行うには手間がかかるためです。岡山県内の業者でこの工法を採用して気流止めがまともに出来る業者はほぼいません。
それと構造用合板工法は通常付加断熱を行うには適していますが、そうでない場合、この工法をする理由がほとんどありません。単に高くなるだけです。
>基礎断熱って本当にダメなんですか?きちんと対応すれば良いんじゃないですか?
きちんとした対策がそもそも難しい工法だからです。特に瀬戸内海沿岸で基礎断熱を行えば、場合によってはシロアリが一年中活動出来ます。リスクを下げるためにはしない方がいいと思います。シロアリリスクを全く顧慮しないのなら、基礎断熱もありだと思います。
>サイディング外壁はOKなのに瓦屋根じゃないといけないってどうなんですか?
瓦屋根の方が基本的にメンテがほぼ不要だからだと思います。賢明な判断だと思います。
>岡山では情報発信している工務店が少ないので、どうしてもここの情報だけが正しいと思>い込みがちですが、他にも良い工務店はあります。特にコストパフォーマンス面。
情報発信しているところは沢山ありますが、高気密高断熱の記述で正しい記述をしている会社はほぼありません。中身の無い高気密高断熱を主張している会社は一杯あります。
>ここより良い気密断熱性能で安いところもあります。C値0.3以下、Ua値0.3以下、外壁メンテフリー、瓦、1種換気
数値だけはそれなりの会社はあります。そもそも本来は気密数値は気流止めが出来ているかどうかの確認に行うものです。
それが一人歩きしてこの数値が小さければよいというようになりました。だから見かけ上の気密数値を上げるには、単にビニールクロスをきれいに張れば数値は小さくなります。つまりどんな三流会社にも出来る事です。
それと本来の目的である気流止めが出来ているかどうかは別問題です。
ちなみに私はコスミック信者ではありません。
工法的にコスミックのやり方はありだなと思うし、高気密高断熱について理解している岡山県内では数少ない会社だと思います。
ちなみに記述されている。
基礎は基礎断熱
基本は在来+合板工法
断熱はウレタン100倍吹き付け
この工法も有りだと思います。
ただし欠点も数点
基礎断熱
シロアリ被害に遭う人は実際非常に低い確率なのですが、もし被害が出たならこの基礎断熱工法の場合、一年中活動が出来るため、被害がひどくなります。また、吹き付け断熱材の中をシロアリが移動した場合、手がつけれない被害を被る可能性があります。
基本は在来+合板工法
断熱はウレタン100倍吹き付け
この辺の業者は透湿シートに直接吹き付ける業者もいるらしいので合板設置して吹き付けるというのは合理的だと思います。
在来の場合、4寸で12㎝の場合、実際吹き付け厚9㎝程度、ウレタン100倍で、室内側に防湿気密シートを張るという工法はいい工法だと思います。
だたし欠点は以下の通り。
1.壁の断熱材が薄いと思います。何らか追加の付加断熱等の対応があってもいいのではないでしょうか。コスミックも色々30倍の理由を述べているけど、私が考える限り2×6で断熱材を入れれる幅が結論として14㎝なので、その幅でそれなりの断熱にするには、30倍の熱伝導率くらいにしないと全体の断熱性能が難しいからだと思います。付加断熱をせず、薄くてもよいですと言うなら十分有りだと思います。
2.そもそも吹きつけを選択する会社は、防湿気密シートは張りません。その手間を掛けたくないから、吹き付け工法を行うのです。それと防湿気密シートを適当に張れるところはありますが、まともに張れる会社は岡山県内ではほぼありません。
3.この工法の場合、床部分の気流止めがきちんと出来ているかどうかが問題です。岡山県内の業者はだいたい何もしていません。特に吹き付け系の業者は、そうした事は何も考えた事はありません。考えたくないから吹き付けているのですから。ちなみに繊維系の断熱材の設置業者も一緒です。まともに気流止めが出来る会社はまずありません。しないからツーバイなのです。
>ここより良い気密断熱性能で安いところもあります。C値0.3以下、Ua値0.3以下、外壁メンテフリー、瓦、1種換気
結論としたらそこに頼んだらいいと思います。県内でもそれくらいの会社があるのですね。
私もコスミックでは無いところに頼みましたから。
ただし、コスミックさんの高気密高断熱に対する考え方や姿勢はいいことだと思います。岡山県内でこれだけ真剣に取り組んでいる会社はなかなか無いと思うのでがんばってもらいたいと思います。
>>17
論点がずれてるし、思い込みも間違いも多いんだけど、反応するのが面倒なぐらい長い。
コスミックの考えが良いというのは間違いないです。
岡山地域に合った家を、総合的に合理的な方法で建ててくれるでしょう。
ですから、付加断熱が視野に入ってくるような地域に、コスミックの平均的な仕様の家をそのまま持っていったら、当然断熱性能はもの足りないレベルです。
もちろん、そういう地域の仕様の家が欲しいと言えばとことん付き合ってくれます。
実際社長の家は、2x6を超えた、ありゃなんていうのかな?熱橋を無くした改良型ツーバイと言えばいいのかな?2x6を超える厚さの断熱材を入れた壁になってる。
そういう高性能仕様の家を全ての一般岡山市民が手に入れなければならない!ということではなくて、
一般庶民の財布に応じて、求めることができるスペックがあるよね。ということを伝えたい。
コスミックや>>17の話を鵜呑みにすると、他の一般工務店では家が建てられなくなる。
一般工務店の良いところもあるので、ちゃんと自分の目線で妥当な判断してほしいと思います。
家を建てるだけが人生ではないです。
私はコスミック信者ですが、コスミックでは建てませんでした。
コスミックさんの工法は単に高気密高断熱を実施するにあたり、私の感想からすると最短ルートを選択しただけで有り、特別何か特殊な工法や目新しい技術を用いたりせず、単に既存の工法を高気密高断熱の理屈を理解した上で、上手に組み合わせているだけです。
根本の工法は何ら特殊ではないので、基本的に岡山県内の他の業者でも近い工法でそれなりの結果を得ることが出来るのと、コスミックさんの考え方にそったやり方で仕様のランクを落とせば安価にするのも何ら難しい事ではないと思います。ただし、仕様を落とす以上、断熱性能であったり、耐用年数の短さによる修繕費の増大は避けれないと思います。
ただしいかにツーバイと言っても、気流止めの一番難しいところがある程度手が抜けるというだけで、全く何もしなくてもよいと言うわけではないので、それなりにコスミックさんが対応しているのであれば、他社では同様の対応は期待できません。岡山県内の通常の会社で、高気密高断熱の一番重要な気流止めの理屈が分かっている会社はほぼありません。
また、この会社が他と違うのは、高気密高断熱の理屈を理解した上で行っていると思うので、それなりの断熱、それなりの仕様にて信念をもって工事を行う以上、当然落とせないランクがあるので他社より高くなるのは当然だと思います。
つまりこの手の会社の信念は、初期投資は高いけど、ランニングコストは安く、トータルで考えると、快適な上、お得であるというのが基本コンセプトです。
ちなみに私の家に関しては断熱仕様に関してはコスミックさんよりよいと思いますが、このような会社は本気を出せば色々対応すると思うので、比べる事自体意味が無いと思います。
比較する目的ではなく、単純に勉強家のサラリーマンさんが選んだ建築屋を教えてください。
私が契約した、他社についてここで特に書くつもりはありません。
私は、高気密高断熱の家に住みたかったので、断熱施工マニュアルをまず勉強し、各社のHPを見て、これは施工出来そうだと思える施工業者の実際に施工中を確認し、また大手HMの工場にも行きました。
その結果言えることは、岡山県内の業者でまず上記マニュアルを理解し、実践している施工業者はほぼ無いというのが、私個人の見解です。
ちなみにコスミックさんは、HPを見る限り理解していると思うが、実際の施工状況を確認していないで、正確にはどうなのかは知りません。
>岡山県内の通常の会社で、高気密高断熱の一番重要な気流止めの理屈が分かっている会社はほぼありません。
岡山の建築関係を隅々まで確認した後の結論だと思ったら、実際はHPでフィルタをかけた後の話だったんですね。
当然コスミックも確認したのかと思ったらそうではなかった。
所詮ネットの情報だけですか。
期待してがっかり。
>断熱施工マニュアル
というものがあるのでしょうか?
ネットで調べましたがそのようなものが見当たりません。どこにありますか?
断熱施工マニュアル
https://www.afgc.co.jp/knowledge/2017/04/26/27
これは軸組でグラスウールの場合のごく基本のマニュアルです。
もともと気流止めはこの工法の場合で考えられたのが始まりです。従ってこの場合が一番複雑なので、これを理解したらどの工法にでも対応出来ます。
気流止め 施工方法
これで検索すると、実践している全国の施工業者のHPが数多くヒットします。
実践している施工業者の写真や記述内容をよく読んで実際の施工方法を理解してください。併せて実践している会社のHPの記載の特徴を理解下さい。
それが分かったら県内の施工業者のHP・社の情報発信等の記述をよく読んでください。気流止めを実践していない及び知らない会社はそもそもそのような写真や内容をアップ出来ませんし、施工方法についても気おつけている事などの記述はありません。
腕がいいとかの噂や、高気密高断熱に力を入れていそうな施工業者を探しだし、実際の施工状況を確認して、施工方法が正しいかどうか最終的に自分で判断する以外ありません。
たまに社長なんかは立派な事を言う人がいますが、現場を見れば・・・な会社が多いです。
所詮一企業内のマニュアルですか。残念。
もっと公的なものがあるのかと思いました。
一般向けのHPでは気流止めの情報を流したってあまり効果無いですからね。
わざわざそんなもの載せませんよ。。(笑
気流止めを強く意識する必要があるのは気密層が室内側にあるケースでしょう。
繊維系断熱材を採用するケースでは意識しなければなりません。
例えば、屋根断熱で構造用面材と吹付ウレタンで気密を取るケースでは、C値さえ確保できれば気流止めは意識しなくて良いかと。
以下の記述はコスミックさんに関係ないので1回だけ書いておわりです。
結局高気密高断熱の理屈とは何かという根本的な事が理解出来ていないから、的外れの批判しか出来ないのです。
元々高気密高断熱も民間の人が唱えたのです。それを実践する現場での施工方法の心臓部が気流止め。ただし気流止めは、軸組・ツーバイでも違い、断熱材の種類によっても違い、さらに内断熱や外断熱などでも違ってきます。
前回示したのは軸組での袋入グラスウールの場合においてのマニュアルであり、工法(軸組と言っても複数やり方がある)が少し変われば気流止めの仕方も変える必要があります。軸組の袋入グラスウールでも気流止めの施工方法は複数あり、示しているのはただの一例で、実際どのような施工方法を選択するかは施工業者の自由です。
普及さしているのも民間の団体、法律は最低基準が書いているだけ、従って民間企業や、団体がよりよい施工工法を考えた結果、独自のマニュアルが工法毎、断熱材毎、各企業毎、色々なマニュアルが多数あります。
だから高気密高断熱の理屈を理解した上で実際の施工現場での施工方法を確認し、それが本当に的確な気流止めかどうかその場で判断する以外ありません。基本の理屈を正確に理解出来る頭があれば、正しい施工かどうかは現場ですぐに判断できます。
サラリーマンは究極の高気密高断熱の話をしたいようなんだけど、そんなもんどうでもいいの。
岡山の大多数の人には関係ない。必要ない。
一つどうしても言いたいのが、「100倍の発泡ウレタンはダメ」という話。
コスミックはこれを声高にしますが、これがダメと言われた場合、多くのメーカーが消えてしまう。
選択肢がかなり減ってしまい、とてももったいない。
コスミックが30倍発泡を使い強くアピールするのは、ツーバイだからでしょう。ツーバイの場合、100倍発泡は使いたくないでしょうね。
在来の場合、透湿抵抗をコントロールすれば、100倍発泡でも問題ないです。
もちろんツーバイでもきちんと処理すれば100倍発泡を使っても大丈夫です。
コスミックやサラリーマンは参考になる話をしてくれるけど、
それらを鵜呑みにすると、身分相応の家が見えなくなって、何も建てられなるか、無謀な人生になりかねない。
各々、身分相応の家を建てましょう。
ちなみに私はコスミック信者です。(サラリーマンは嫌い)
コスミックのOB施主さんのBlogで、
延床36坪+小屋裏収納あり、二人家族の家で、
月の暖房費が15000円ぐらいという記事がありました。給湯はガスとのことです。
これって意外と高いと思ったのですが、他の皆様はいかがでしょうか?
オール電化にして月1万ぐらいの光熱費になることを期待していたのですが、そんなものでしょうか・・?
>月の暖房費が15000円ぐらいという記事がありました。給湯はガスとのことです。
ガスだとオール電化より高くなりますから、暖房費が15,000円はあり得ると思います。
オール電化なら使う時間帯にもよりますが、暖房費がちょっと下がるかな。
暖房費を下げるには高効率エアコンと家の断熱性を上げるしかないと思います。
24時間全館空調、太陽光なしだと安いのかね?
でもそこまでお金出せないって人もいそう。
家の性能を重視した工務店でZEHビルダーになっていますが、
大手ハウスメーカーの軽量鉄骨を用いた家と同程度の気密性や断熱性を、
確保することは可能なのでしょうか?
可能な場合、建築坪単価はハウスメーカーと比較して、
どのくらいの価格差があるのでしょうか?
>冬の光熱費で多くを占める給湯が無い状態で15000円ってどうなのでしょうか。
1kwhを27円で計算すると暖房で555kwhですよね。
1日辺り18.5kwh。家族構成にもよるけど、特段多いとも思えない。
家の性能としては次世代省エネをちょっと超える程度ですし、
測定値で良い所はQ値2.2程度みたいですよ。
Q値は大した事ないね。
断熱材の厚みも大してないしね。
Q値Ua値は標準ではZEHを超える程度のレベルなのは確かですが、
岡山の地では最もコスパが良い性能でしょう。
断熱材の厚みを持ち出すなんて某姫路のQホームに洗脳されすぎてますよ。
コスミックで使っている断熱材について知ってからにしましょう。
30倍発泡ウレタンってそんなに性能いいの?
ここの会社の施工事例をみたけど、同じようなデザインばかりです。
家の性能を重視しているようですが、規格住宅が多いのでしょうか?
耐震性や長持ちを重視したら似たものになってるんじゃない?
総二階とか切妻屋根にするとか、軒は出すとか。
>>43
ありがとうございます
耐震性や長持ちなど、性能を重視すると、デザインは似たものになってしまうのですね。
ここの会社だけでなく、ノッペリしたデザインの家が最近多いのは、そういった理由なのかな・・・
現場建築日誌を見てみました。
他のメーカーさんと違って、一件一件隠すことがないのでは?と感じるぐらい詳しく内容を書かれててびっくりしました!
他のメーカーのブログはここまで書いてませんよね。
自分が家についていろいろ勉強不足なんだなと思いました。
現場建築日誌を読みました。
家づくりの教科書みたいで、とても参考になりました。
あの日誌を見て教科書だなんて言える人は、
一部のマニアか家づくり学校の人ぐらいじゃないかな。
最近特に細かく書くようになったのは何らかの影響があったのでしょう。
46です
家づくり学校の本を読んだことはありますが、関係者ではないです。
家づくり学校で教わる内容は、マニアっぽい内容なのでしょうか?
ここの現場建築日誌の知識は細かすぎるのでしょうか?
家の知識を学ぶときに、何か注意したほうがよいことはありますか?
家づくり学校は、行ったことないですが、
大手などのハウスメーカーの見学会などに行くときは、その時の営業マンの言葉をすべて鵜呑みにしないよう気をつけています。
営業マンの「大丈夫です!」
の言葉を信じないようにしているのは、自分だけですかね?
皆さん営業マンの態度で決めると言われるのですが、営業マンが、家建てるわけじゃないですしね…
注文住宅は、施主は施主で勉強をしなければならない部分がありますので、
鵜呑みにするだけじゃなく、いろいろと質問をしていくことが必要になってくると思います。
あとこちらからも提案をしてみたり、
やってみたいことがあればそれが可能なのかを調べたりも必要です。
ここの場合は
かなりどういうことができるのかというのを
ネットで公開しているので、わかりやすいですよね。