少し前になりますが、2月の中旬に、「プレシス池上アベニュ―」のモデルルーム見学に行きました。
自分は池上線上で新築マンションを探しているのですが、こちらは金額がやや低めの設定のように見えたので、興味を持ったので見に行ってみました。
現地はまだ地中に杭を打っているくらいの時期だったので、かなり早めだったと思います。
少し前になりますが、2月の中旬に、「プレシス池上アベニュ―」のモデルルーム見学に行きました。
自分は池上線上で新築マンションを探しているのですが、こちらは金額がやや低めの設定のように見えたので、興味を持ったので見に行ってみました。
現地はまだ地中に杭を打っているくらいの時期だったので、かなり早めだったと思います。
池上通りから反対の北側には、1LDKでのF(42㎡)と(37㎡)という小さめのサイズの部屋だけの棟があります。こちらは3階までの設計になっていますが、見学に行った時点でもう半数は売約済みということでした。
この「プレシス池上アベニュー」のモデルルームはCの部屋で作られていたのですが、Cの間取りは少し特殊で、3階以下はFとGが入っている棟が日差しを遮るので、廊下側の洋室がサービスルームになってしまうのです。その為表記は2LDKになるのですが、実質は3LDKだと言えると思います。
4階以上は採光がとれるので、この部屋は洋室となります。部屋のサイズは一緒だそうですが。
写真は北側から見た写真で、手前に見えるのがFとGの棟です。
それではモデルルームの中の写真を載せておきます。
が、モデルルームに入る前の、鍵が自分は始めて見たシステムだったので、とても興味深かったです。
この「プレシス池上アベニュー」の各住居のドアには、ハンズフリーの電子錠が採用され、車のように、鍵穴に鍵を入れて回さなくても、鍵を持っていればドアの横にあるボタンを押せば、解錠・施錠ができるのです。
最近販売されている車にはこのようなシステムは多くありますが、住居用の鍵にもあればいいのに、と常々思っていたのですが、もう実際に使われているのですね。
両手がふさがっている時に、ボタンを押せば鍵が開くというのは、やはり便利ですし、自分の住居のドア以外にも、この鍵でマンションの入り口のオートロックのドアも開く上に、宅配ボックスの鍵にもなるシステムだと聞いて、この利便性はかなり高いと感じました。
最後に質問できる時間があったので、1LDKの部屋は投資用になるのでしょうか、と訊いてみました。
1LDKの部屋が賃貸で出されるとなると、人の出入りが多くなるだろう考えて、そうなると少し不安に感じたからです。
現状では投資用で購入している人はいないだろうということでした。
このマンションは管理費が高いので、投資用には向かないだろうということでした。
1LDKの部屋は日当たりがあまり良くないのですが、それでもこのマンションは都内へのアクセスが良いので、都内でこの広さがあるマンションだと考えるとやはり安いと思います。
最初は自分が住むようで購入した人が、最終的に賃貸に出すということはあるだろうと思いました。