皆様、大規模マンションの前立てリスクのことを心配されているようですが、以下の2点は明確に言えることなので、ご安心ください。
まず三菱地所レジデンスのモデルルームのある場所は、鰻屋の山崎屋さんの土地で、東京建物もブリリア浦和仲町のため買取交渉しましたが鰻屋さんの許可が降りなかった土地なので、他に買収されてアパート等が建つリスクはゼロです。他が買い取るくらいなら、ブリリア浦和仲町の土地に初めからなっていました。
さらにモデルルーム横の道は公道なので、ここを挟んで何かできることもありません。
最後に、モデルルーム横の公道を挟んである月極駐車場に関しては、隣に5階建てのうらわメディカルビルがあります。こちらのビルは小児科・歯科・血液外科等・消化器科が入る去年できたばかりの新しいビルなので、近々ここが取り壊される可能性は考えにくいでしょう。
メディカルモールが残ると、駐車場と仮にジョナサンが一体化買収されたとしても、容積率と形状の問題から、高いマンションの建設は難しいですよね。カーサ仲町は築年数25年ですが、今空いているのは1部屋のみの駅近人気物件です。リフォームして間もないこと、今の入居者を撤退させて、建て替える可能性は少なくとも、この10年以内は無いでしょう。
こういった確実なエビデンスがあることからも、西口開発が更に進む浦和駅北口徒歩4分の資産価値は非常に高いことが、2018年12月23日現在、2LDKと3LDKの2部屋(先着順)だけを残して他の部屋はすべて契約済みになったことから伺えます。マンション建設後にも売れ残る物件が多い中で、ブリリア浦和仲町は完成1年3ヶ月前に既に残り2部屋で売れ行きが良いので、価格設定としてはお買い得だったのかもしれないですね。