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40年建築業界に携わってきた暇人です。
まず、この業界昭和40年代(約50年前)には、リフォーム、改修工事は表立って存在しませんでした。
昭和50年代に、大手ゼネコンの竹中工務店が、堺市にヒッソリと(リノベーションセンター)をスタートしましたが、
世間の認知、必要性が乏しい雰囲気でした。・・・・当方の推測、思い込みですが?
それから、10数年後各ゼネコンも、子会社関係をリフォームを看板にしました。
●多分この頃、新商売として建築業界崩れや、少しカジッタ方が、リフォーム会社をスタートした?
上記ゼネコンの形態は、左遷された建築屋さん(仕事出来る)が、関係各種の業種を使いそれなりの工事でした。
目的は、新築ビル工事の営業活動でした。
●問題なのは、今ある全て全てのリフォーム会社は、素人を採用、看板を背負わせて仕事をしている事です。
勿論各種の仕事をする人は、建築業界から溢れた人、又は準素人です。
お客様・・素人、リフォーム会社・・素人、工事人・・業界アウト人
これでは、泥んこ、泥沼です。
一般論では、素人さんは、絶対リフォーム会社を避けて、近所の工務店に依頼して下さい。
コープ住宅さんのリフォームが丁寧でしたよ。 その下請けのデコリーバさん(神戸)
というところが 見積りから施工までしてくれましたが 職人さんも 20年以上のベテランさんばかりという感じでした。前に貼ったクロスと全然仕上がりも違いました。
結局、上手いか下手かなんて素人にはなんとも分からないわけで、
この人なら任せられるなって人に出会うまで探すべきなんじゃないですか?
どこ見ても酷い書き込みしかほぼ無いけど、
少数の意見がまるで大多数のように書かれるのがネットですからね。
どうやって家のリフォームを大阪市堺市の㈱セーフリビングに頼むきっかけだったか分かりませんが、水回りの工事(一週間もしない日数)に300万前後の契約をでした。周りに聞くと、相場は50~100万の工事内容だったみたいで、綺麗になって嬉しいです、ありがとうございます!、ではなく、よくそんなボッタくりの金額をお客である私たちから取れる心理になれるもんだと思い、会社としての在り方を疑います。
工事の方全員ではないかもですが、その方たちが入って来てるだけで、たばこのにおいが充満してて、吐き気をもよおしそうでした。アレルギーがあるので、より敏感なので、余計不快に感じました。
大阪から兵庫県に来るとは。
「ありがとう」の言葉をたくさん持って帰るのではなく、負の言葉をもらっていく会社さんなのだと思いました。