デザインは、とても素敵だなと思いました。
パッシブデザインということなのですが、そんなにうまく空気の循環というのはできるものなのでしょうか。
何か動力があって空気を動かすわけではなく、
あくまで寒暖差を利用したもの、ということになってくるのですよね?
パッシブデザインって最近よく聞きます。
個人的に説明を読んでもいまいち実態が掴めなかったのですが
ここの会社は講習会や体感モデルハウスがあるということで。
プロからレクチャーを受けたうえで体験という流れはとても分かりやすいと思いました。
イベント情報などを見ると施主と工務店側の距離が近そうな感じです。
こういったものを通して親密なお付き合いになっていくという試みは悪くないです。
家の評判どうでしょうね?
こちらの家づくりのコンセプトはどれもうなずけるものでした。
そこにパッシブデザインの説明があって
エアコンなどの人工的な温度調整が苦手な自分には向いてそうな気がしました。
地形に合わせた家づくり、自然の力を取り入れやすい家の形、高い断熱性能、
プラスしてスダレや緑のカーテンなどの工夫、庭や外環境の緑があって完成なのだそうです。
ただ、限界もあるような気がしています。
夏の猛暑、冬の厳寒、そんなときは自然の力だけではどうにもならなそうに思います。
暖炉や薪ストーブも、許される土地を選んでこそのものだと思います。
一番大事なのは、自然の暑さ寒さに耐える体づくりではないかとも思います。
毎年、夏は熱帯夜が続いて、なかなか涼しい空気は得難いなぁ…なんて思います
パッシブデザインの場合は
例えば土台部分の熱を使用すれば、うまく涼しい空気を回すことができたりするのでしょうか?
地下ってある意味、温度が安定しているという話は聞きますので。
もしそれが無理な場合、エアコンでもうまく空気が循環するようになるとベストですね。
数年前に建てた者です。デザインや使い勝手はとても気にいっています。
価格は坪×80万+600万〜800万でしょうか、色々つけるとどんどん膨らみました。ここで建てるなら有名なHMでも建てられるくらいかかると思います。ただ使ってるものはしっかりしてると思いますね。
パッシブデザインの家ということなのですが、こういうパッシブ工法って本当にうまくこうやって空気の流れができるものなんでしょうか。
今年みたいにものすごく暑いときでもきちんと機能するならば、本当にいいのだと思います。
あとここは外構もお願いできるみたいですね。ガーデンのページが有りました。
建てた後は点検をしてくれません
来年分の竣工の相談会をしているんですが、
ここはもしかして年間の棟数を制限しているんでしょうか?
なんとなく子供が小学校に上がるまでに、くらいの心づもりでいたのですが、
その場合はタイミングをきちんとみてやっていかないとなと思いました・・・。
どれくらいの数を受けているんでしょうね、年間に。
もうずいぶん前の投稿ではありますが、3さん、いいこと言ってるなと思いました。
パッシブデザインは自然の力を活かした家づくりということだと解釈しているんですが、外の気温より低くとか暖かくなるわけではないんだと思います。日向より涼しく、外より暑い空気の澱んでいる場所が無いようにという感じではないかなと思うんです。冬は暖かさを逃さないように、日光の暖かさを最大限に取り入れるとか。目指すところは理想的だと思うんです。ただ、身体がそれで快適と思えるかどうかなのかなと。
結露が家の中に起きにくいとか、そういうのがパッシブデザインのいいところなのかも。
結露が発生しないと、カビも発生しませんし
そういう環境づくりという点で見ればいいのではないでしょうか。
室温調整とはまた違った観点カモ?