エクセレントシティ青砥Ⅲ に行ってみた − モデルルーム見学記

交通」
京成本線と京成押上線の始発駅で特急停車駅でもある青砥駅は、押上まで5分、日暮里まで9分、京成上野まで13分、日本橋まで15分、大手町と東京へ16分、品川へ29分と、都心へのアクセスはかなり良いと言えるでしょう。
また、成田空港や羽田空港へもダイレクトアクセスなので、羽田空港国内線ターミナルまで44分、成田空港第一ターミナルへ45分と非常に便利です。

車でのアクセスも環七と国道6号が走っているので、問題なく都内にアクセスできる場所に建つマンションです。

商店街の突き当たりに直進方向が右カーブになっている交差点がありますので、そこをカーブしている直進方向、葛飾区役所方面に進みます。
・商店街終わりの交差点。

道なりに並木道を抜けると、葛飾区役所のある交差点がでてきますので、そこを左折します。
・ 葛飾区役所のある交差点。

少し進むと左側にコジマ電気とサミットが一緒になった建物が出てきます。
・コジマ電気とサミット。

その前にギャラリーがあります。駅から10分ほどでしょうか。それほど遠くは感じませんでした。
わかりやすい場所にありますので、ホームページの案内図でたどり着けると思います。
・ ギャラリー。

現地マンションへは、ギャラリーから説明します。
ギャラリーを出て左方向の葛飾区役所方面、来た方向に戻って行きます。
区役所の十字路を超えてそのまま直進すると、右側にホームセンターのオリンピックがあるので、それもすぎて直進します。
・ オリンピック。

道なりに進んで行くと、左手にシンフォニーヒルズという大きな建物がありますので、それを左手に見ながら道なりに進みます。
・ シンフォニーヒルズ。

そうすると京成線の高架下にぶつかり、ファミリーマートが左側にある信号にでますので、高架の手前を左折します。
・ファミリーマートがある高架下の信号。

左折して少し行くと、左側に現地マンション建設現場が見えて来ます。
ギャラリーから10分ぐらいでしょうか。思ったほど遠くありませんし、わかりやすいですのでホームページの案内図ですぐに行けると思います。
・現地マンション建設現場。

「周辺環境」
現地マンションの目の前に京成線の線路が走っていて、東向きの部屋の4〜5階あたりの目の前が線路になります。
窓を開けると目の前が線路ですので、騒音はすると思います。窓を締めていれば大丈夫でしょうが、春から初夏にかけてや秋口などは、窓を開けるとうるさい環境になるでしょう。

このマンションは、全部屋が東向きと西向きの部屋になっていて、東向きの部屋は全て線路側になります。
西側であれば東側よりは騒音もしないとは思いますが、それでも窓を開けるとこれだけ近いですから、多少は騒音がするのではないでしょうか。
・ マンションと線路の距離感。

青砥駅からは非常に近く、徒歩5分とありますがそれほどかからないようにも感じます。
線路沿いを進んでいけば駅になりますので、非常に近くてわかりやすく、街灯もあるので夜でもこのぐらいの距離なら女性でも問題ないと思いますが、夜に行っていないのでその辺りは確かめる必要があるかもしれません。
・ 青砥駅。

青砥駅周辺は、ちょっとした商店街があるぐらいで、あまり栄えている雰囲気はありません。
・ 駅周辺商店街。

駅の高架下が「Your ELM」というショッピングモールのようになっていて、その中に様々な店舗が入っていますので、そこで買い物などをすることになるでしょう。
・ 高架下のYour ELM

葛飾区役所がありますので、公的な手続きなどは問題ありません。
区役所の隣に通学小学校と中学校がありますので、通学も近くて便利です。
・学区の清和小学校。

街全体的に都内23区とは思えない静かさなので、落ち着いて住める環境かもしれません。
繁華街らしい繁華街もなく、風俗店なども見当たらなかったので治安も悪くなさそうです。
昔ながらの下町地域なので、裏路地には隠れた下町の名店などがありそうな雰囲気などもあり、散策すると色々な発見があるかもしれないといった楽しみもあります。
・ 駅周辺の路地。

立石駅周辺も、昔ながらの東京の下町といった感じですので、足を伸ばして散策すると良い場所がたくさんありそうな感じがする街でした。

「モデルルーム」
モデルルームは、このマンションシリーズの前回までに売っていたエクセレントシティ青砥1と2のときに使用していた部屋を、設備仕様を今回のものにかえてある部屋で、モデルルームと同じ部屋は無いとのことでした。
かなり想像するのが難しいですが、Aタイプの2LDK 75.27㎡の部屋に近い部屋ではありました。
・ モデルルーム間取り図。

玄関のキーがハンズフリーになっていますので、マンションエントランスのオートロックから部屋の扉まで、ポケットやカバンに鍵を入れておけば開けられます。
玄関のSICがクローゼットではなくクロークですが、かなりの容量で収納力は抜群だと思います。
・ SIC