>>7147 マンコミュファンさん
広幅員の清澄通り沿いを高度利用しない手はないのです。老朽化した小規模建物の価値はゼロ、細い路地に面し細分化された土地の価値はむちゃくちゃ安いです。それをまとめてタワマンや高層建築物に出来れば金の生る木です。そんな確実に儲かる開発をURや不動産屋がやらない訳ないじゃないですか。
もちろん時期は読めません。どこまで敷地を拡大できるかも不明です。老朽化不動産も相続で代替わりすれば再開発に協力する者も多いです。あなたが力説するRCマンションの普通借ですが、老朽化で耐震性に問題ありという正当事由があればもちろん、なくても割高の立退料支払いで容易に追い出せます。法的にもなんの問題もない。借家人は十分な立退料を支払えば反対する者はいません。割高な立退料を払っても事業全体の利益からしたら大した影響はないのです。新築戸建てもその価値に見合った額を補償するし、新しく建つタワマンの床と等価交換することもでき問題もありません。
住む環境が守られていない商業地域に不動産を買うリスクを軽く見すぎでは?
時代によって法は変わるし条例も変わります。マンション建替えを容易にできるようにこっそりと法改正が進んでいる時代ですよ。地区計画なんて必要に応じて区議会で変更できます。2020年末に実際に変更したんでしょ?
採算性は、計算しなくても儲かる事業なのは明白です。なんせ土地が安すぎ、建物価値もなし、普通借の立退料は住居中心で安く済む、原価のかからない事業ですから。土地買収、再開発組合結成の可能性は正確には見積もれませんが、開発事業の収益性が極めて高いのですからデベは何が何でもやるでしょう。彼らはそれが本業です。