ジオ千代田大手町 に行ってみた − モデルルーム見学記

「交通」
現地マンション最寄駅である東京メトロの大手町駅からは、銀座へ4分、表参道へ13分、渋谷へ15分のほかにも、様々な地下鉄への乗り換えが可能で、都内へは非常に簡単にアクセスできます。
徒歩6分のJR神田駅からは、品川へ11分、新宿へ12分のほかにも、東京駅も徒歩圏内ですのでJRも使うことができ、全部で16路線16駅を使える電車のアクセス環境は抜群です。
何より大手町や丸の内のオフィス街へ徒歩で行けるというのはビジネスマンにとってこの上ない立地だと思います。

「道順」
ギャラリーへは、ホームページの案内だとC2b出口とありますが、大手町駅構内の出口が非常にわかりづらいので気をつけてください。
自分は間違えてC1と思われる出口から出てしまったので、そこからの説明になります。
・ 大手町C1出口。

大手町駅C1出口を出ると、目の前に日比谷通りがありますので、日比谷通りを右方向の神田橋方面に行きます。
・日比谷通り。

少し歩くと神田橋があるので、そこを渡ります。
・ 神田橋。

神田橋交差点にでますので、そこを渡って直進します。
・ 神田橋交差点。

最初の十字路を左折すると、左側にビル一階部分の駐車場があり、その隣に居酒屋のような店舗が入った豊島屋ビルという木製の看板があります。
・豊島屋ビル。

そのビルの4階にギャラリーがあります。
・ ギャラリー看板。

何と言っても駅の出口のわかりづらさが一番ですので、とにかく日比谷通りに出て神田橋方面に行くようにしてください。
わからないようでしたらギャラリーに電話してください。

現地マンションへは、ギャラリーの入った豊島屋ビルを出て右にある交差点を左折します。
そのまま真っ直ぐ行くと右側にカクヤスがあり、その前に現地マンション建設現場があります。
・ マンション目の前のカクヤス。

ギャラリーからすぐですのでわかると思います。
・現地マンション建設現場。

「周辺環境」
大手町駅周辺は日本の中心となるオフィス街ですので、ビルが乱立しとても買い物などできないと思っていましたが、現地マンション周辺は神田駅からの流れで商店街なども充実していましたので、神田駅方面へ行けば困ることなく買い物などができます。
・神田駅西口商店街入り口。

マンション近くにも目の前にカクヤスがあるほかに、すぐ近くに小さめのスーパー「フレッシュ・マルショウ」もあります。
・ 近隣のスーパー「フレッシュ・マルショウ」

マンションから神田駅西口商店街に行くまでにもいろんな店があり、神田の繁華街の外れと行った感じなので、都心オフィス街の大手町といっても意外に便利な買い物ができそうなのには驚きました。
・ マンション近隣の商店街。

神田駅周辺まで行くと繁華街ですが治安も良く、日比谷公園なども近いですので子育てに問題ないとは思いますが、千代田区に公立中学校が2つしかなく、一番近い中学校でも徒歩で通うには相当遠いです。
子供の足ならば30分はかかりそうな距離で、もうひとつの九段にある遠い方の中学では電車通学を認めているほどなので、公立中学に通うとなるとそこはネックになるでしょう。
しかし、電車通学を認めている九段の中学校は公立ですが中高一貫で、名門のようなので教育的レベルは高いようです。

「モデルルーム」
モデルルームは72.23㎡の3LDK+WICの部屋を2LDK+WICにしてある部屋でした。
・ 間取り図。

玄関の鍵がハンズフリーなので、ポケットやカバンに鍵を入れたままでもボタン一つで解錠・施錠ができます。
入ってすぐにあるシューズボックスがかなり大きく収納力が抜群です。

入ってすぐ右側に洗面所と浴室があり、リネン庫の収納力も高く、浴室乾燥機つきでミストサウナもオプションでつけられるようになっています。
ジオの特色であるセレクトプランが浴室にはあり、掃除がしやすいようになった仕様や、細かい酸素の泡で体を温めてくれる酸素美泡湯のプラン、アロマ風呂ができる仕様など4つのプランから選べる浴室はかなり魅力的です。
・浴室

リビングに入る前に6.1畳の洋室があり、バルコニーはその部屋についています。
街並みに合うデザインの建物外観にしてあり、美観を損なわないように洗濯物は外で干さないようにしているようですので、このバルコニーはプライベートバルコニーのように使えます。

部屋にはロータイプのダブルベッドがあり、空間を広く感じる工夫がされていました。WICも大きめなので収納力には問題ないと思います。
・ 6.1畳の洋室。

リビングに入るとすぐ左側に5.1畳の洋室があり、洗練された書斎のような仕様になっていて、大手町という場所に合わせたビジネスマンの部屋のようになっていました。
クローゼットと窓があり、リビングに面しているので子ども部屋としても使える部屋だと思います。

リビングはもう一つの洋室5畳を潰して一つにしていますので18畳とかなり広いです。
角部屋仕様なので壁2面が窓なのですが、デザイン上の理由で一部の窓が少し開くだけになっています。
デザインは素晴らしいですが、生活するという点では気になる方はいるかもしれません。
梁を下部分に持ってきて窓を上までにしてあるので、リビングにはカウンターが付いています。
元々あった洋室5畳までカウンターがある仕様のようです。

都市生活という視点ではかなり洗練されたデザインが、部屋内部、外観ともに施されていると思います。
・ リビング。