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アイシネンかグラスウールかで悩んでます。
ともに、20年経っても劣化せず断熱性能は保たれる。と書かれている個人サイトはあったのですが、どうなのでしょうか?例えば、縮み具合や火災の時のガス。30年以上などの比較。価格差。 どなたかご教授下さい。
[スレ作成日時]2017-10-10 10:14:43
アイシネンかグラスウールかで悩んでます。
ともに、20年経っても劣化せず断熱性能は保たれる。と書かれている個人サイトはあったのですが、どうなのでしょうか?例えば、縮み具合や火災の時のガス。30年以上などの比較。価格差。 どなたかご教授下さい。
[スレ作成日時]2017-10-10 10:14:43
グラスウールなら雨漏りしても安心!って雨漏りした時点でアウトやからね
グラスウールで雨漏りしたら、グラスウールが垂れ下がって断熱材として、使い物にならなくなっていると考えた方がいい。
グラスウール住宅の北側の壁では、部材部と断熱材部で色変化がよく見られる。
これはグラスウールが湿気を吸って、外壁に色変化の跡を付けたもの。
>156
>遥かにマシ
グラスウールでも、必ず気付くとは限らない。
この場合は、同じこと。
また、気付いた時にはグラスウールや壊した内壁などを取り換える必要がある。
結局、雨漏りした時点でアウトであることは変わらない。
雨漏りは出来るだけ早く見つければ被害は少ない。
屋根裏等を点検して雨染み等を早期に見つければ良い。
床下は大変ですが同様。
雨漏りしやすいポイントは有るから重点的に見れば良い。
発泡系は躯体の外で水を止めてしまうので雨漏りに気付きにくい
「主な雨漏り原因」で検索すれば怪しい屋根屋を含めて出る。
屋根裏は一目でほとんど分かる、屋根は勾配が有るから壁に向かって流れるから壁近くをよく見る。
壁からの漏れは軒天と壁の部分、サッシ廻り、ベランダ等が多い、床下確認になる。
最近の住宅を見てると雨仕舞いが難しい、またはメンテナンスが必要な造りのものが多くなってるように思う。
雨仕舞いがしやすい間取りや形にするのも大事な要素のひとつ。
>167
>雨仕舞いがしやすい間取りや形
雨漏りは屋根やバルコニーだけの問題なのですよ。
バルコニーはFRPのお風呂のような形状だから、雨漏りは排水溝周りのコーキングが重要。
屋根は重なり部の流れ阻害がないように施工すれば、大丈夫。
結局は、施工不良がなくなればいいだけ。
言い訳は不要ですよね。
>>168 匿名さん
ん?だから、間取りですよね?下屋ができて、屋根が重なるような場所は雨仕舞いが難しくなる。そこは施工もそうですが、屋根勾配とか屋根自体の素材や葺き方とか設計段階で気を付けるとこもあります。総二階の片流れなどにすれば、リスクも減るかなと想います。
グラスウールは壁・天井に気密シート必須だから尚更雨漏りに気付きにくいじゃん
>169
>下屋ができて、屋根が重なるような場所は雨仕舞いが難しくなる。
結局は、施工不良がなくなれば雨漏りがなくなる。
業者がしっかり施工というより、普通にやるべき施工管理を行えば、雨漏りは防げる。
これは業者の保証条件だから、業者が考えておくべきで、建築主は雨漏りのリスクを考える必要がない。
>>172 匿名さん
そうですか?リスク要因になるようなことは把握しておくべきでしょう。知らなくては、気を付けることはできませんからね。
施工不良がなくとも、雨漏りしやすいところにはリスクがつきまといますからね。施主は理解しておくべきでしょう。
>業者がしっかり施工
瑕疵保険を義務化しなければならない程、低レベルの業界、大手も例外では無い。
>173
>施工不良がなくとも、雨漏りしやすいところにはリスク
施工不良のリスクはあくまでもリスクであり、実態ではない。
施工不良がなかった時点で、リスクは解消となる。
施工が万全で雨漏りしなければ、すべて雨漏りリスクがなくなったので、雨漏りの心配は単なる杞憂になる。
雨漏りの話になると現場発泡の都合の悪い話がでてきちゃうから、雨漏りは絶対ない事にしたいのでしょうね
そもそも新築で雨漏りってどのくらいの確率で発生しますでしょうか?木造でツーバイまては在来で検討してます。屋根は切妻で考えてます。施工次第だとは思うのですが統計的に出てたりするのでしょうか?
>>182 さん
長期保証は無償でやってくれるところなんてありますか?
長期保証をやっている会社を知っていますが、定期点検で発見された箇所をリフォームしないと継続できないとあります。
聞く話によると通常のリフォームより相当高いらしく、保証を盾にかなり強気にくると聞きました。
長期保証が悪いとは言いませんが、住宅会社の囲い込みで損をするリスクの方が高いような気がします。
分かりやすいのがいくつかあったので。
https://chumon-jutaku-tatsujin.com/hosyoukikan.html
http://makiharateruhisa.com/archives/2424/
>>183 匿名さん
無償はないが良心的なメンテ費で保証延長してくれるところはある
例えばアイシネンを標準採用してるクレバリーホーム
広告してるメンテ費はかなり低額
http://www.cleverlyhome.com/column/maintenance/img/img_maintenance_03_...
施工不良がなかった時点で雨漏りはないという話ではなかったのですか?
保証延長の時点で施工不良がどうとかっていう話ではないですね。
やはり、自分で雨漏りのリスクがある箇所は把握し、点検できるようにしておくべきでしょうね。
10年目保証延長の有償メンテ55万が高いというのは流石に相場を知らなすぎです
タイルは見た目はいいけど、高いし何かあったときに面倒な事になるからなぁ
乾式タイルはサイディングの上に専用ボンドでタイル貼ってるだけ
雨風がタイルで防げる分何かあるリスクはむしろ下がる
メンテなんて無い方がいい。住宅がフリーメンテナンスになる時代はこないのか?
27年前に家を建てたが雨漏り一度もなし。シロアリ被害もなし。壁を一回塗り替
えて、その家売って2件目建てて5年経つが特に不具合なし。
e戸建て見るとアフターとかメンテとか、そんな言葉がわんさか。
雨漏りとか不具合の家多いんだな。
〇年経ったらメンテしないと保証しませんっていう住宅会社、他社に
よるメンテは保証しない、利益を継続的に得る手段だね。
そりゃメンテ無視の放置で何も起きないのが一番だけど、耐用過ぎたらどうなるか分からないからね
>>194さん
27年前は、バブルのころでどんどん土地が騰がって住宅金融公庫の金利6.8%。
建てた会社はマンションに手を出して倒産。
軸組工法で新築から数か月間木鳴りがした。
3年前に当時の価格の1/4で売却。
7年前、ビックリするほど土地が安くなったので62坪買い。5年前に2×4、ヘーベル
パワーボード(厚さ5cm)、屋根材Y-15、アキレスウレタンで吹付する
のが標準のHMで2軒目建てた。
小さなHMで名前言っても全国区じゃないので誰も分からない。
前も今も特にメンテスケジュールなく。問題起きたら来てくれるって感じだけど
運よく呼ぶ事態になってない。
アイシネンって壁内一杯に施工しないと結露もしくは柱が腐ったりする?
今までの説明だと壁内にアイシネンが詰まってる前提だけど、吹き付けで100倍発砲なので70mmや80mm吹き付けて一部柱圧に達していない箇所あると思うんだけど。
アイシネンはアイシネン専門業者が施行
たしかはみ出すように発砲させてカットするやり方だったと思う
簡単だからあまりミスはないという話を聞いたけど
以下、参考になれば。
断熱材と外壁材の総合的に。
2度目の建築での断熱材と外壁の感想。(北関地域)
1度目(暖房=エアコン+ファンヒーター)
外壁 :12mmボード
断熱材:袋入りマットエース
サッシ:リクシルのアルプラダブルガラス(引違窓多数)
感想 :真冬はかなり寒く、起床時はファンヒーター全開で結露激しい、雨音もかなり気になる
2度目(エアコンのみ)
外壁 :パワーボード
断熱材:セルロースファイバー
サッシ:YKKのAPW430トリプルガラス(引違窓無し)
感想 :真冬でも寒さ気にならず、結露全くなし。雨音は豪雨でさえ気にならず(窓を打つ音で雨に気づく感じ)
アイシネンとグラスウールを比較して、グラスウールが上回る部分て価格の安さくらいしかない。
グラスウールで公表されてる通りに気密とるなんてまず無理。
いや、普通に取れるんだが
高高でアイシネン使うほうがむしろ稀
アイシネン専門業車も吹き付けすぎると材料費が高くつくので契約の厚みになるように吹き付けるはず
けど発砲するから契約厚さ以上になるけど壁厚以下の箇所は多々発生するよ
グラスウールは日本に不向きな断熱材
グラスウールは十分すぎるほど日本に不向き
グラスウールの吸湿性の低さは解決できるし、グラスウールだから悪いということはない。
高高の家はまだ年数が経ってないから壁内結露がどうなるかは未知数
昔のツーバイは解体時にグラスウール真っ黒とかはよくある話だけどね
GWが不安なら、アイシネンが良いよ。
北米で30年の実績があります。
間違ってると思うなら、正しいことを言えばいいw
>210
>北米の実績は日本には当てはまらないw
あれ?
日本が高湿度で、北米は湿度低く、機構が異なるからと云いたいのかな?
北米は広いので、ニューオリンズなどの日本より高湿度地域もあるのですよ。
勘違いというより、無知が甚だしいね。
アイシネンが最高だよ。
北米で30年の実績があります。
アイシネンは断熱材としての性能自体が高くないのが残念。高性能グラスウール16K相当なので外張り断熱との併用が必要かな。単独使用なら壁は最低でも2×6で140ミリ以上吹き込みたいね。
>218
>アイシネンは断熱材としての性能自体が高くないのが残念。
それは、熱伝導率のことだけをいってるね。
気密性は完璧だよ。
GWでは、まったくムリ。
気密シート使っても経年でテープ接合部が劣化して、気密劣化が大きくなるからね。
>それは、熱伝導率のことだけをいってるね。
そのとおり。気密は良くても熱伝導率は高性能なボードの半分程度。だから併用を勧める。
グラスウールで十分だね。
>221
>だから併用を勧める。
別に、併用しなくても、2×6で耐震性が高くて、アイシネンでかなりの断熱・気密が見込める。
GWで外張り併用でも、C値0.5以下は無理だよね。
しかも、気密シートの接合部は経年で劣化してしまう。
>>北米の実績は日本には当てはまらないw
218、221が自分のレスなので、そんなことは書いてない。
木材でも北米のレッドシダーや米ヒバなどは、耐久性で国産材に劣らないのと同じで、
アイシネンも実績は認めている。ただ現在の性能は並みでしかないので、単独使用には向かない。
>別に、併用しなくても、2×6で耐震性が高くて、アイシネンでかなりの断熱・気密が見込める。
自分の >単独使用なら壁は最低でも2×6で140ミリ以上吹き込みたいね。 と同じ事を言っている。しかし2×4や軸組では断熱性能が足らず寒い家になるため、外張り併用を勧めているだけだよ。
気密についてはシートもアイシネンも信用していない。例えば10年後の気密値を保証している工務店やHMは存在しないため。
グラスウールは十中八九、壁内結露でやられるから絶対に 使うべきではない
総合的に考えると透湿性能が低くなるのは、吹き付け断熱の場合
つまり、グラスウールのほうが結露を起こさない
>229
>総合的に考えると透湿性能が低くなるのは、吹き付け断熱の場合
何を総合的なのかな?
GWは、最初から、ツウツウで透湿しやすいから、結露を起こすよね。
北側壁にコケが生えるのは、GWの壁内結露が原因の一つになっている。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E5%8C%97%E5%81%B4%E5%A3%81+...
>227
>気密についてはシートもアイシネンも信用していない。
気密性は、できるだけ長い間で劣化が少なく保持できる方法は、何か?という思想が重要ですよ。
アイシネンは、北米で30年の実績があり、断熱・気密で、長い期間にわたる高い信頼性があるのです。
>229
>つまり、グラスウールのほうが結露を起こさない
GWの結露によるカビの例
https://search.yahoo.co.jp/image/search;_ylt=A2RCAwTBwTVaAysAQR8dOfx7?...
高性能グラスウールとか説明されると、はぁそうですか、となるわなw
結局グラスウールが一番いいってことですね。。了解しました。
グラスウール断熱材に欠点はないのだが、施工に問題がある。
①気流止めをしない。
②筋交い部の充填時に正しい充填をしていない。
③エアコン用の穴を開ける時に大きな欠損を起こす。
①は、大工さんが知らないし、気流止め用の充填材をそもそも
用意してない。実際行うと非常に手間がかかるのでやらない。
気流が発生すると断熱効果を下げる。
②ただ詰めてるだけでこれも断熱効果を下げる。
③ドリルで最初から貫通するので透湿部はボロボロ、グラスウール
を巻き込むので欠損、機密テープなどで補修しないので結露を発生
させる。結露の水でグラスウールは自重で落ちて更に欠損を拡大。
黒カビを発生させて10年位でうっすらと内側でも認識できるまでに
広がる。
いくら高性能のグラスウール使っても①~③の対応をしないと性能を
発揮しないので、①~③の対応を行えるところでないと使用しては
いけない。
>>236 匿名さん
吹き付け断熱に関しても気流止めは大切な施工では?どの断熱材にも言えることです。
壁内結露の問題は繊維系の断熱材だけでなく、発泡系の断熱材にも言えることです。構造用合板などを使う必要があり、気密性を高める施工が必須なのでは?
大工が知ってるかではない。監理と大工、設計士がどのくらい擦り合わせられるか、どのくらい勉強してるかですね。
断熱材の選定は商品で選ぶべきではないということです。どの断熱材が優れてるかで優劣をつけるのは本末転倒です。
>>238 匿名さん
私もそう思います。以前、スウェーデンハウスの建築現場見学に行った時、窓枠周り・コンセント・エアコン口などの機密シートが張れない所はただ、そのままちぎったグラスウールを詰めていただけ。質問したら、これで問題ない。と。窓周りは結露しやすいのでは?の質問には、我が社の窓だから大丈夫です。と。また、ツーバイのパネル間に隙間が多くあり、それも、許容範囲です。と。
やはり、施工業者ですね。
実績実績言ってるけど、まず北米というと曖昧な言い方だけどカナダだろ?
さらにシェアに関して言えばNo.1と言ってもあくまで現場発泡の中での話じゃないの?
現場発泡が断熱材の中でどれほどのシェアがあるか知ってて言ってる?
たしかに
現場発泡がシェアNO1な訳無い 笑
大手のHMはグラスウールを使っていますね。やはりグラスウールが一番良いようですね!
大手がグラスウール使うのは安いから
グラスウールでも厚みとって防湿シートちゃんと施工すれば高高にできる
見かけ上はコスパ最高だが壁内結露にはどうしても弱い
それだけ
>>248 匿名さん
壁内結露の可能性や欠損の可能性があるのは、どの断熱材も一緒だけどね。施工方法による、としか言えないでしょうね。
高高を売りにしている大手はグラスウールだけを利用しているわけではないのでは?
実際、プロの目から見ても、どれが正しいかは判断がむずかしい。好き嫌いはあれど。
>>249 匿名さん
リスクが一緒かと言えばそうではない
アイシネンとグラスウールどちらが結露に弱いかと言えば圧倒的にグラスウールが弱い
隙間なく充填できるのも圧倒的に発砲系の方がやりやすい
どれだけ施工が完ぺきでも温度差で壁内結露は多少なり発生はする
特に夏型結露にはグラスウールは無防備
あとは隙間の多さと耐湿がそのままリスクになる