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アイシネンかグラスウールかで悩んでます。
ともに、20年経っても劣化せず断熱性能は保たれる。と書かれている個人サイトはあったのですが、どうなのでしょうか?例えば、縮み具合や火災の時のガス。30年以上などの比較。価格差。 どなたかご教授下さい。
[スレ作成日時]2017-10-10 10:14:43
アイシネンかグラスウールかで悩んでます。
ともに、20年経っても劣化せず断熱性能は保たれる。と書かれている個人サイトはあったのですが、どうなのでしょうか?例えば、縮み具合や火災の時のガス。30年以上などの比較。価格差。 どなたかご教授下さい。
[スレ作成日時]2017-10-10 10:14:43
グラスウールで丁寧な施工は難しい。
①グラスウールはできるだけふっくらと空気をとりこむように
施工しないと断熱性能が上がらない。
②筋交い部は斜めの木材に沿って切り込みを入れて、前もって
両端を切っていた防湿シートを覆うように貼る。
③木の接合部は気流止め対策をしてないといかない。
①~③の施工しているところは皆無だろう。
ただ単に充填すればいいという認識しかない。軸組だと金具なども
つかっていて、そこで熱橋が起こり、温度差で飽和水蒸気量を超えると
結露が起きる。
水がグラスウールの中に入ると数年で自重により欠損部がおき、更に
断熱性能を悪くする。
エアコンの穴開けではグラスウールがぐちゃぐぐちゃになり10年も
すれば、その周辺がうっすらとカビで黒ずむ。
グラスウールはガラス繊維だから燃えないので安心といっても
現実的に外部の延焼だとグラスウールの欠損部から火が移る。
内部からの延焼だと、家の中のプラスチック製品の有害な煙が主で
石膏ボードの奥にある断熱材の燃焼以前に危ないよ。
アイシネンは高いから、その分を窓にまわして他の発砲吹付で施工した
方が断熱性能がいい。
①~③やるならグラスウールでもよいと思うけど、気流止め熱橋という
言葉さえ大工さん知らんだろう。