大喜工務店について語りましょう。
誰か情報を宜しくお願い致します。
滋賀県で注文住宅を考えています。
[スレ作成日時]2017-09-15 11:18:31
大喜工務店について語りましょう。
誰か情報を宜しくお願い致します。
滋賀県で注文住宅を考えています。
[スレ作成日時]2017-09-15 11:18:31
引き抜きに対して2トン分の抵抗力が発生するなら、逆に言うと柱を土台に差し込む時に2トン以上の力が必要だよな。大工ってすげえな。
10kgのハンマーを200m/sで振り下ろしたらいける計算。大工ってすげえな。
あのね、分かってるようで全くご理解されてないようです。
あるいは、分かっていながらとぼけてでたらめ書いているのか。
「500kgの仕口金物を四面に付けると、2トンのホールダウンに相当する」
もちろん本当は必要ないんですけどね。
実大実験について
余りにしつこく実大実験をアピールしてくる会社があります。
元々、全ての構造は実験を繰り返し、それをフィードバックし構造計算が成り立っているのです。
ですから、工場建築や高層ビルなど全て構造計算により設計し建築されていきます。
何か今までにないもの、今の制度上許可が取れないもの、こういう特殊な工法だから安全かどうかが計算では証明できないものなどが主に実大実験の対象になります。
また、報道機関などにアピールしたい時などもよくあります。
時によっては、規定通り構造計算通りに作っては利益が出にくいから、思いっきりコストダウンしたモデルを作り、それを実大実験し全国で大量に建てていく・・・でも実際にはお客さんにはコストダウンの恩恵は全くないです。
「無添加骨太」で商標登録してたり耐震等級3で十分ですか?と不安煽ったりと何かと自社は特別であるアピールしてるだろ。現代で最も安全と信じられている許容応力度計算に基づく家を批判対象にしてたり。
うーん、まさに大喜工務店の家は実大実験が必要だな。「大幅に余裕がある」特別な構造だもんなあ。
またもや内容を捻じ曲げてきました。
全く構造計算すなわち許容応力度計算に基づく家を否定していませんよ。
入力した通りの結果になるのは事実ですから。
何度も何度も「実大実験をしていないのは駄目だ」
と繰り返されるので、実大実験について事実を書いたまでです。
何か今までにないもの、今の制度上許可が取れないもの、こういう特殊な工法だから安全かどうかが計算では証明できないものなどが主に実大実験の対象になります。
これが大喜工務店の家の話だろ?
許容応力度計算の中身を理解している人ってどのくらいいるんですかね?(笑)
考え方は理解できるんですけど、大黒柱だけ太くしてもな・・・という感じです。
そもそも軸組工法自体の成り立ちが免振の考え方だから、柱が細い住宅向きじゃない。
神社仏閣は免振構造として柱や梁を太くしているから倒れていないのであって、それと住宅を同じように考えるのは理論として破綻していると感じます。
そもそも今は、筋交いを排して、ツーバイの真似事で耐力壁の壁量計算で構造の強さを見るわけですから、大黒柱を一本入れたとしてもその粘りに追従できる構造体ではなくなっているんですよね。
軸組みと枠組みでは、免振構造と耐震構造という明らかな違いがあり、免振の軸組に耐震の枠組み要素をパクっても、構造理念がぐちゃぐちゃになるので、それが良いわけがないです。
あと、一度資料請求しましたが、論文みたいな印刷物と、他社批判の分厚いサッシが届いたので、ドン引きでした。
確かに今の住宅業界はひどい状態ですが、あそこまで執拗に批判するのもどうかと。。。
どんな資料かめちゃくちゃ気になる。俺も欲しい。
不勉強な大喜OBに代わってまた大黒柱周りの壁倍率資料見つけた。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/aijsx/378/0/378_KJ00004225326/_pd...
37cmの柱+貫通仕口で壁倍率4~5倍やと。
>>3353に書いたように
24cmなら壁倍率2.5~4倍という予想とわりと合ってんじゃねえの?結論は「極太の大黒柱を入れても耐力壁1枚分」で反論の余地無いな。
太い柱や梁を入れるメリット
・耐力を持った開口を作れる。
・雰囲気が良く珍しいため所有感がある。
デメリット
・柱の木口が基礎と接することによる結露、腐朽のリスクが高い。
・対応できる住宅会社が限られる。
・現代の一般工法では無いため、簡易計算の信頼性が薄い。
こんな感じやろ。
個人的にはデメリット1個目が結構キツい。
大喜工務店の無垢材置き場を見たことがありますか?
雨風に常に晒されている状態なのですよ。
結露や腐朽とは無縁だと考えられます。
木口が基礎と接してるからリスクがあるって書いてるだろ。
木口を地面に刺した状態で何年も放置していて、それで問題無いって言うんなら納得だけどどうなん?
あ、そう(笑)
柱を地面に挿して使ってる伊勢神宮は20年周期で交換してるけどな。さすが大喜工務店。日本を代表する伊勢神宮より凄いとは。
3472 通りがかりさん
小口は基礎(コンクリート)と接していませんよ。
小口も小口じゃない土台の木も、基礎の立上り部分の上に隙間なく敷かれた基礎パッキンの上に乗っていますよ。
ああ、そうね。俺の言葉が正確じゃなかった。すまん。
確かに言う通りで、木口と基礎コンクリートは直接接してなかったわ。公式の動画もそうなってるもんな。
動画見た感じ御影石を基礎パッキンとして使ってるんかな?
まあ接してるのが石でも樹脂でもコンクリでも、結露による腐敗リスクが高いのには変わらないので。
しばらく離れていたら、しつこい営業チームの方々が、何とも好き放題でたらめ書き放題、
もちろん実際に大喜工務店に行った人、工事中の人、OBは知っています。
基礎直結などあり得ないのは、OBの言う通り。
また資料もホームページに載っていること以外には、
「大手だったら安心。大手は安心を買うんです」などと言って設計も出来ていないのに契約・・なんておかしいでしょ。
自分の頭で考え、本当のことを知って欲しいだけ。
「素人はそんなこと知らんでよろしい」のでしょうか。いいえ、絶対違います。
そういった事が書かれているだけ。
それが許せないのでしょう。