大喜工務店について語りましょう。
誰か情報を宜しくお願い致します。
滋賀県で注文住宅を考えています。
[スレ作成日時]2017-09-15 11:18:31
大喜工務店について語りましょう。
誰か情報を宜しくお願い致します。
滋賀県で注文住宅を考えています。
[スレ作成日時]2017-09-15 11:18:31
サッシの件教えてくださりありがとうございました。YKKapw330やapw430はやっぱり魅力あります。ただ、YKKさんを採用するにあたり金額の面もそうですが最上階の通気に使われる内倒し窓がYKKさんにはないように思われます。ここをどのように克服するのか?次から次へと課題が出てまいります。良晏お持ちでしたらお時間ある時に教えてください。
エクセルシャノンさんなら
特注品になりますが
内倒し窓普通に作れます。
大喜さんのお宅は
柱が太い為、
規格サイズでは収まらない
窓がありましたが
そっちも特注品ですが
普通に作ってもらいました。
特注品も普通作れる
老舗樹脂窓メーカーです。
YKKさんや大手工務店へOEMで
納入してる老舗です。
だいぶ前に大喜工務店にお伺いした時、エクセルシャノンの内倒し窓の実物が置いてありました。
北欧の住宅の窓のイメージで、枠がとても太くガラスがとても小さかったのが印象的でした。
元々、特注の内倒し窓は、大喜さんの熱い願いからできたものらしいです。
一年ちょっとのOBです。
エアコンについて、
LDK20畳、吹抜け有りですが、28畳用を取付ています。
夏は小さくても全く問題ないです。冷気は下に溜まりますので、すぐに涼しくなります。
問題は冬の暖房です。
吹抜けの空気量の多さと、三種換気の外気流入を考え、大き目を選択してます。
これでも少し効きが悪いと感じる時がありました。
昨年度の冬は暖房器具がエアコンだけだったので、今年の冬は炬燵併用を考えています。
あくまで個人的な感想(寒がりです)ですので参考程度にして下さい。
元は北海道のメーカーですから
どうして断熱を優先すると
ガラスより樹脂になるんでしょう。
当時良くあったイメージ
エクセルシャノン窓枠は大きくダサイ
他社スリムでおしゃれ
というイメージが当時ありました。
ただ
スリムな樹脂→耐久性は大丈夫?
と思った事もあります。
今は窓枠がスリムになった
商品もありそうですよ。
>>1447 OBですさん
写真ありがとうございます。滅多に見られない部分の写真があがるととてもわかりやすくなります。ホームページなどの写真にはカッコいい部分しかアップされておらずバックヤード的な部分こそありがたい資料となります。本当に感謝です。
追加質問としてはWi-Fi基地はどこに作りましたか?なかなか隠したい部分なので参考になるものがありません。見学会もコロナでは出向きにくく難しい時期です。
>>1458 検討者さん
そう言って頂けると嬉しいです。
wifi基地については、私はあまり拘って考えませんでした。
リビングのTV横に置けるよう光ファイバー線の引き込み口とLAN端子を設置しただけです。
目につかない場所を考えておられるなら、クローゼット上の空間にコンセントと配線持ってくるのも有りかと思います。
3年目のOBです。
ESSE と言う雑誌のネット版に、
エッセ オンライン (ease online)
があります。
そのサイト内で、「大喜工務店」と検索してみてください。3つの記事が出てきます。
三重県の実例は、現在発売中の「住まいの設計」にも載っています。
大津市の実例は、「住まいの設計(地元で評判の工務店で建てた家2017)」で、編集部ベストチョイスを編集部がリライト(記事を別の視点で書き起こしたもの)になります。
ぜひ、見て下さい。
それと、ネットだけでなく、実物をぜひとも見ることをお薦めします。住まわれていても、喜んで見せてくれます。
資材置場や倉庫を見に行った時は、何とも言えない安心感を感じました。特に今は物資が高騰しているだけでなく、とても手に入りにくい時代ですからなおさらです。
カーテンレールについて質問です。
カーテンレールのビスは何処につけましたか?
掃き出し窓の上の立派な木に穴を開けるのはもったいないと思うのですが。
大喜さんが丈夫さをイチオシされていることほ度重なる説明から重々わかっているつもりです。しかし、イマイチ私がわかっていない特徴としては気密断熱においてはあまり説明がないように感じています。快適性をココでお聞きしたいと思っています。冬の寒さ、夏の暑さにおいて満足感は高いでしょうか?OBの御意見宜しくお願いいたします。
2年目の大喜ユーザーです
当然、夏も冬も経験しています。
他社との快適さの比較をすることは、よその事は分からないので、どうこう言えませんが、
はっきり言ってとにかく快適です。
割と風の通りやすい土地なのかも知れませんが、真夏は説明通り屋根直下の通気窓を昼も夜も開けている日が多いです。
気象条件によって、開けたり閉めたりします。普通の雨なら開けたままでも大丈夫。
高気密高断熱は、昨今ではどこの会社でも大きく宣伝しています。
大喜さんは高気密高断熱を外断熱で実現しているところが、やっぱり凄いことだと思います。
一般的には、高気密高断熱を謳っている会社は、ほとんどが内断熱です。
内断熱では一般的にグラスウールやロックウールあるいはウレタンフォームが使われます。
特にウール系の断熱材を採用している建物に、壁体内結露の被害が多く発生していることが分かっています。
(調べてみて下さい)
どこでもやっている「高気密高断熱」は当たり前のこととして、
それを最も耐久性のある外断熱通気工法で実現していることを明記されています。
しかしどこもやっていない「オンリーワン」の「無添加骨太住宅」についての解説が
目立ってしまうのは仕方ないかも知れません。
「無添加骨太住宅」と「無添加骨太高断熱住宅」は両方とも特許庁に登録されていますよ。
「むてんか」で「ほねぶと」で「こうだんねつ」ですよ。
>>1463 検討者さん
冬場に静電気でパチッと
嫌な思いをする事はありませんし
暖房器具を蓄熱暖房にすれば
湿度は50%前後に推移し
加湿する事も無く
喉を痛める事も無いです。
しかも換気する事なく
締め切っていても
自然素材のおかげで
身体も悪くならない。
自分も家族も快適です。
気密測定は普通最初に一回だけですよね
もし耐久性が良くないと
地震などで気密性は落ちますが
耐久性が他社より明らかに高いとなると
気密性は長い期間
保たれるという事になります。
高気密は当たり前で
耐久性こそ大事という事でしょうね。
どっちにしろ
夏場や真冬にご自身自ら
見学会などで
体験される事が一番わかりやすいです。
一年ちょっとのOBです。
カーテンレールの件、その気持ち良くわかります。
我が家も色々考えたのですが、コレって案が思い付かず、仕方なしに穴開けました。
自分でやったのですが、安価な海外製のレールを購入したのが失敗で、1箇所ネジが途中で折れてしまいました。
こう言った物はやはり国内メーカーが良いと思いました。
取り敢えずカーテンは使えるので、そのままで使ってます。
幸い頻繁に開け閉めする部屋では無かったので、
忘れる事にしてます。
何か妙案有りますかね?
>>1446 匿名さん
YKKAPの方がふさわしいという結果となりました。情報ありがとうございました。次は窓の形状の選択となりますが、主寝室や西側の窓となると余り大きな窓は必要なく高い位置に平たい窓で少し換気できればいいと考えています。大喜さんの勾配天井での壁の高さって決まっているんでしたっけ?妻の手の届く高さに窓をつけたい都合でお聞きしたいと思いまして投稿しました。OB様の情報期待しております。
窓の高さや形は結構自由にできますよ。
一応基準高さは窓の上部で床から2メートルにはなっていますが。
一年ちょっとのOBです。
大喜住宅の特徴でもある屋根下の内倒し窓について、
我が家は換気量を考えて二つ設置しました。
建物の向きや立地条件による所は大きいですが、雨天時にはどうしても中が濡れてしまいます。
特に今の様な酷暑の時にこそ内倒し窓が活躍するのですが、開けているとまあまあの頻度でにわか雨に遭遇します。
かなり激しい雨が降りますので、結局怖くて開けたまま外出する事が出来ません。
最上部に一つ設置の方が雨天時の使い勝手が良かったのかなと考えています。
一つ設置のOB様、良かったら使い勝手教えて下さい。
屋根直下の内倒し窓でも、暴風雨や台風は絶対に無理です。必ず閉めて下さい。
ゲリラ豪雨など、水量は多くとも強風を伴わない雨なら、そんなに心配は要らないと思います。私は開けたままです。ただ、突風が来そうな不安定な気象条件なら、やはり閉めておきましょう。
大喜さんにて引渡し直前のものです。
obの方に質問です。
扉(建具)はワックス塗られましたか?
子供が小さいのであっとゆう間に汚れるのかなと思ったのですが、専務からは水がよく着くところ以外はそんなに塗らなくてもていいよ、的なことを仰っていたのでみなさんどうされているのかなと思いました。
また、住んでから数年経っておられる方、建具に手垢って着きますか?
今はまっさらの真っ白建具なので子供が触る度になんとなくヒヤヒヤしています。。笑
一年ちょっとのOBです。
これも悩んだ奴ですね。
私の場合散々悩んだ結果、床とカウンターと水回り(洗面所は天井以外の板壁全部)のみの塗装としました。
過去の投稿も参考にしましたが、やはり塗装すると色味が変わります。
柱なども塗るなら途中までと言う事が出来ず上から下まで塗る事になりますので、作業量の多さで諦めました。
ですので、大黒柱も無塗装です。
扉も同様にあの大きさ全体を全ての枚数塗るのは無理と判断し無塗装としています。
今の所全く変化ありませんが、今後恐らく触る部分は変色してくるかと思いますが、味として捉えて気にしない事にしました。
あのオイルはとても塗りやすくて、他の塗料に比べると圧倒的に楽ではあります。
我が家の裏手にある宅地が、
LIXIL不動産ショップピアライフさんから売りに出されました。
https://www.erapialife.com/ensen_b_pia/station_pia49/bknsta_pia49040/%...
記載されていないですがもれなくのり面がついてくるみたいです・・・。
※100坪程度ののり面です。
※草刈り大変ですが、テラス(バルコニー)してもよいのではないかと思います。
環境はすごく良いと思います。
建築条件もありません。
大喜工務店で建てられますよ。
収納についてお聞きします。押入れとクローゼットでは中の造りが違うと思うのですが、どちらが使い勝手が良いですか?使う用途としては子供部屋で、収納性や成長に合わせたアレンジ性重視で考えています。押入れだと古くさい感じですし、クローゼットだと服しかしまえない感じがします。子供部屋の収納についてOB様の使用感など聞かせてください。横幅や奥行などだけでも構いません。
OBじゃないですけど押し入れ風クローゼットのある賃貸に入っていたことありますよ。
取っ手を持って両サイドに開くタイプの扉がついているけど押し入れみたいに二段になってました。
こういうタイプだとシーズンオフの布団が置きやすくて良かったです。コストもそんなに掛からないだろうし
どこでもやってもらえるんじゃないかなあ。ご参考までに…。
何度か完成見学会に行きました。また、骨組みを組み立てる棟上げや、その後の工事中の様子も見に行きました。
よく見かけるものとは、全く次元が違いました。構造は確かに目立ちますが、耐力壁も長期優良住宅の2倍以上入っていて、やはり安心感のレベルが違います。
また、大工さんの丁寧な仕事も見て下さい。
ここの工務店がお施主さん主導で取り組んでいく素晴らしいやり方をしているのは理解できました。
そこで疑問なのですが、Ua値やC値といった断熱気密性能はいかがでしょうか?
ランニングコストに大きく関わるこれら数字を元に家づくりをするのは熱心なお施主様であれば当然かと思うのですが、大喜工務店はこのあたりの数字の目安はどれくらいなのでしょうか?
自社の天然乾燥材を使用されているとHPでお見かけしましたが、含水率はどれくらいなんでしょうか?
よく自社乾燥を売りにされている会社は含水率が何%以下の材料しか使っていませんとうたわれていますが、こちらの工務店のHPはどこも見ても含水率についての記載がなかったので気になりました。
1478さん、1479さん
Ua値やC値といった断熱気密性能については、このサイトでも測定結果もかなり前に取り上げられていました。確か驚異的な数字を叩き出していたと思います。しかも外断熱通気工法で。ここがポイント。普通は内断熱ですね。これではどんなに気密が高くても壁体内結露のリスクがあります。
「含水率が何%以下」と表示している会社は、ほとんどが強制乾燥をしています。
「狂いが出なければそれで良い」と考えるならば、長期自然乾燥を10年もかけてする意味は全くありませんね。檜(ヒノキ)のあの何とも言えないさわやかな香り、これこそが檜の精油成分、これがマイクロカプセルのように中にしっかり残っている限り、シロアリは絶対に入らないし、腐らないし、何といっても粘り強い。これを実現するには、長期自然乾燥(天然乾燥)しかない。
低温乾燥でも無理。ましな程度。本当に低温ならいいのですが、高温乾燥よりは温度が低いだけ。
強制乾燥をしたヒノキの柱の中央部分を切ってみると、スカスカになっています。端っこは見た目は、大丈夫。
乾燥機にかける際、窯の中を蒸気で満たすことで、四面と端部はまあまあ大丈夫に見える。
確かに含水率は低く出来ても、肝心の檜の良さがほとんど消えてしまっては、意味がない。
折れやすくなり、シロアリが入りやすくなり、腐りやすくなる。元ヒノキの嘆き。
質問にあたって過去の投稿はすべで見返したつもりですが、C値が1を超える程度という投稿があったかなと思う程度で、Ua値に関しては数字で表れてはいなかったと思います。
大喜工務店のホームページには外張り断熱材にキューワンボードを使用しているとあり、その厚みが40~50mm程度と考えると大体Ua値として0.5~0.8程度でしょうか?
https://www.achilles-dannetu.jp/brands/q1-board/recommended-sotobari/
いずれにせよ一般的な住宅よりは優れた数字かとは思いますが、驚異的というと言い過ぎな気がします。
充填断熱だと結露のリスクがあるのはその通りだと思います。ただ新住協という団体がそのあたりの対策を明確に示しています。
https://shinjukyo-kansai.com/dannetsu/
私は専門家では無いので多くを理解できませんが、理論に基づいた施工により内断熱でも安価に結露リスクは最小に抑えられると思いました。またこの内容から外断熱だと木材の乾燥収縮により断熱に狂いが出ることや火事に弱いことが指摘されています。
結局はどちら派かというポジショントークにもなるかと思いますし、完璧な断熱方法は無いのかなと。
それこそ驚異的な数字を出すには内外を併用した付加断熱が求められそうですね。
「道聴塗説」ではなく、自分でも確認して、納得して書いています。だから、聞いたことをそのまま書いているのではなく、とことん調べたり実物を見たりしました。
大勢の人が通る場所にも展示されています。それが何処かは大喜さんに聞いて下さい。
ちなみに私の質問では無いですが、
ヒノキはシロアリ被害に本当に合わないのか?と思い調べてみるとシロアリはヒノキを食べるようですね。
https://evitagen.net/cypress-experiment/
綺麗な色をしているので恐らく自然乾燥なのかな?と思うのですがどうなんでしょう。
人体に悪影響の無いような防蟻処理はいくらヒノキといえ必要そうですね。
大喜工務店に行ってみると分かりますが、普通にシロアリがいる地面の上に大量の檜材が積み上げられています。
自然乾燥の檜がなぜ被害が出ないのか。どんな木材でも赤身と白太(しらた)があります。その赤身の自然乾燥材が凄いのです。例えば土台、100パーセント檜の赤身だけを自然乾燥しています。太い原木の中心部分だけを使っています。
これは長年に渡って雨ざらしで土の上に台を置き、放置していても全く被害が出ていません。
皮に近い部分「白太」(しらた)は、自然乾燥していても、見た目はきれいでも、こちらは当然食べますよ。檜の精油成分がないから。
以前、ある大学の教授がシロアリの実験をして、シロアリの薬剤会社の支援を受けていたことは知られています。
赤身はシロアリに強いというのは初めて知りました。貴重な情報ありがとうございます!
杉でも同じく赤身はシロアリに強いんですね。
そうです。杉でも檜でもできるだけ樹齢の長い「赤身」の「自然乾燥材」は凄いんです。理解していただいて、うれしいです。
これを普通に大量に使っているのが、大喜工務店でした。
強制乾燥された檜材と我が家の大黒柱の端材です。
外から見たら強制乾燥された檜材であることはわからないと思います。
強制乾燥された檜材は、
1.京都市営地下鉄の山科駅からJRに向かう地下通路にあります。
Twitterであげられている方もおられました。紹介させていただきます。
気密断熱につきまして、断熱材の比較だけではなく、
例えば、ガルバリウム鋼板(トタン)なら、断熱材だけに頼ることになりますが、
例えば大喜工務店の屋根の場合、断熱材の上には通気層があり、熱気を抜いてから断熱をします。
この違いがとても重要だと思います。
屋根に通気層を設けるのは常識ではないんですか?
通気層が無いと屋根が腐るので、通気層が無いor機能していない住宅は欠陥かと。
仮に通気層がある事で夏場の日差しから守れてるとしても、断熱材が薄ければ冬場の暖房効率が悪くなると思うのですが、そこは如何でしょうか?
屋根の断熱材は壁や床の倍が目安と言われていますが、外張り断熱だとどうなんでしょう。
先の公式HPの情報ですとほぼ壁とイコールの厚みで記載されていますが…。
通気層は常識ではありません。壁にはあっても屋根には通気層のない住宅は多いです。
資料の断面を確認しながら書きます。
タルキ60+杉板12+アキレスキューワンボード50+タルキ45(通気層)+杉板12+特殊合成樹脂ルーフィング+(通気下地)防災瓦となり、屋根の厚さが全然違います。
特筆すべきは、タルキ45(通気層)は温度が上がる夏場だけ上昇気流により熱が抜けていく仕組み、冬は空気が動かないので、通気層なのに複層ガラス(複層杉板ですが)の効果が出るのです。
断熱材は厚さだけでは判断できません。某メーカーの150mm厚と同じ断熱性能を50mmで達成して、しかも強度も高いので採用されています。
壁も同じ仕組みになっていて、確かに過剰かも知れません。特に壁は3重に気密を取っています。
構造の情報は中々知る機会がありませんので、貴重な情報を教えていただきありがとうございます。
キューワンボードが50mmで、通常の断熱材と3倍の断熱性能があるということですね。
一般的な断熱材であるグラスウールはいくつかグレードがありますが、熱伝導率で0.035~0.05W/m・kで、キューワンボードは0.021のようです。
3倍は言い過ぎですが、一番グレードが低いものと比べると2.5倍程度の差はありそうですね。
ただ比較対象は高気密高断熱を売りにしてる住宅会社だと思うので、高性能グラスウールと比べると2倍にも満たない程度の差かと。
グラスウールで100mm程度となると、壁面の充填断熱と同じくらいの断熱性になるので、やはり屋根の断熱は不足しているように思います。
ちなみにですが、アキレスボードという近い性能の断熱材で断熱等級4を満たす為に必要な屋根部の厚さは115mmだそうです。等級4でも物足りないと思いますが。
https://www.achilles.jp/product/construction/insulation/knowledge/requ...
断熱材単体で比較するのではなく、屋根の仕組み全体で比較して下さい。そうしないと、見誤ります。外断熱のもうひとつのメリットは、構造体を含めて断熱出来ることです。某メーカーの「薄い外断熱+鉄骨の間に内断熱」では、ダブル断熱とはいえ、どうなのか、とは思います。
鉄骨造なら確かに熱橋の影響で思ったような断熱性能は出せないと思います。だからUa値などといった数字で議論するべきなのでは無いんでしょうか?
Ua値には熱橋の影響も含みますので、断熱材の厚みのみではなく全体の構造を含んだ数字になりますよね。
う~ん
大手I工務店の人に思えてしまう。
何をもってそう感じたのですか?
そちらの工務店のホームページを拝見しましたが、標準仕様で長期優良住宅認定レベルの断熱性能のようですね。
となるとUa値換算で0.8程度と、恐らく大喜工務店と同等です。
私はこの程度では不足してませんか?と説いているんですが…。
ちなみにですが、個人的に発泡ウレタンの吹き付けはあまり好みではありません。分かりやすい解説があったので貼り付けておきます。
https://www.m-athome.co.jp/morishita_takaki/content4442/
I工務店ってそのまんまやんけ!と思い検索しましたが、もし勘違いでしたらすみません(笑)
「あい」ではなく「いちじ**」ですね。
結局、断熱材だけでの比較に終わっている。その上での想像上の数値。
今まで、彼らに何度も聞かされたこと。断熱しか売り口上はないのかな。
その他の要素には、触れたがらない。
比べられたら・・・、ひとたまりもない。
以前、大喜工務店に客を取られたと思い込んだ営業マンが大喜に行ったみたいです。
外断熱だけでも十分比較できるレベルであることが、逆に分かりました。
ただ、なぜ外断熱にこだわるのでしょうか。
内断熱を併用すれば、とても簡単に数値を上げられる。でも、なぜやらないか。
デメリットを知った上でならば、やってくれるでしょう。
外壁は3重に密閉されているので、もし何かあっても大丈夫でしょう。
でも、もしサッシに何らかの不具合が出てきて、水が入ったとします。
外断熱なら、すぐに問題の個所を見つけ出し対処できます。
しかし、内断熱を併用してしまうと、発見が非常に遅れ、気が付いた時にはひどいことになっていた、なんてことになりかねません。
それと壁体内結露。なりにくくすることは出来ても、やはりリスクは高まる。
また、通気窓も作りにくくなり、あの雰囲気も出せなくなる。
さあ、どうしましょう。やっぱり外断熱通気工法だね。で、現在に至っている。
でも、「これからも、ずっとそれでいくのですか」と聞くと、「断熱でもナンバーワンでいるためには、デメリットを理解した上で対策は取りつつ、ご希望があればいつでも即実行できることなので、対応したいと思います。ご相談ください。」とのことでした。
何度もここで
正統性を問いても
ここはお客さんどうし集う場所
お客さんをどうにかしたいなら別ですが
他社の仕様に不満や
もっと良い案があるのなら
直接大喜さんへ伺いましょう。
他社の営業マンでも
大喜さんは懐が大きい会社です
きっと聞いてくれますよ。
じっくり直接意見を言えますよ。
より大手がいましたね。失礼しました。
2年程前の投稿で某メーカーの営業マンが乗り込んできたとあったんですが、こちらの会社でしたか。
OBの方が把握されてるということは、大喜工務店では施主にそのような話をされているのですか?