大喜工務店について語りましょう。
誰か情報を宜しくお願い致します。
滋賀県で注文住宅を考えています。
[スレ作成日時]2017-09-15 11:18:31
大喜工務店について語りましょう。
誰か情報を宜しくお願い致します。
滋賀県で注文住宅を考えています。
[スレ作成日時]2017-09-15 11:18:31
大喜さんの家、最高です。
このサイトで、以前にもアフターフォローについての議論がありました。
読み返してみればわかりますが、私もすぐに対応していただいています。
定期点検という形態をとっていないだけで、アフターの対応は最高だと思います。
傷がついたら取り換えできる部分とできない部分があります。
ツーバイフォー住宅やプレハブ住宅の場合、化粧柱や化粧梁そしてクッションフロアにビニールクロス、これらはもちろんいつでも張り替えられるものです。
アパートなんかもそうですよね。
大喜さんの家づくりは、柱も梁も床や壁も全てが本物。飾りではありません。見た目だけの家ではなく、極太の檜の大黒柱をはじめ、構造体をそのまま見せるスタイルが人気なのです。
例えば、「「大黒柱に傷が付いているから取り換えて」なんて言われても、交換はできないので補修での対応になります。」・・・この言葉を極端に解釈される方もいるでしょう。けれどもそのような人は大喜さんが確実に排除されます。
大喜工務店の見学会は、いつも活気がありますね。直接、個別に場所を伝えておられ、一切どこにも見学会の場所を告知していないにもかかわらずどうしてあんなに多くの方が集まってくるのか。
また、もし傷だらけの家ならば、誰が行くでしょうか。
大喜さんから営業的な電話や、DMなどは絶対にありませんよ。契約まで必死に営業するのは明らかに大手ハウスメーカーですよね。大喜さんは最初に比較の話をされるだけですよ。
もし本当の客ならば、ぜひ大喜さんに電話してみてください。すぐに対応してくれますよ。
最初から一貫して受け身の会社なのは、余分な営業経費をかけず、コストを抑えるためなのはご存じのはずですね。ですから、大喜さんは「遠慮せず、いつでもご連絡をください。」とおっしゃっているのです。
大喜さんで工程検討中のものです。
すでに建てられた方に質問です。
1階の天井を梁見せにしたいのですが、天井仕上げを杉とパイン(赤松)で悩んでいます。
どのようにして決められたのでしょうか?
ご教示いただければ幸いです。
>>230 工程検討中さん
私はパインですね。
そんな深い理由はないですが、単に床をパインにしたので合わせただけです(笑)
逆に屋根が杉なので2階の床はそれに合わせて杉にしました。
適当なのでこれがいいのか悪いのかは分かりませんが(笑)
>>231:名無しさん
適当じゃないです。
きちんと理由ついてます。
自分なりに、納得できればいいんです。
大喜さんの標準仕様で、おすすめでないものはないのですから。
ありがとうございます!
建てられた方、現在建てられている方に質問です。
照明器具は、1坪あたり定価で8000円分は標準に含んでいると思いますが、
実際標準内で足りましたか?
充分足りた!とか、
全然足らなかった!等
参考にしたいので教えていただけると嬉しいです。
大喜さんがよく使われているライティングレールに付けるタイプにしましたので、少しオーバーした程度です。家自体の価格も、蛍光灯の時代の価格設定を維持されていますので、照明器具の値上がり分が出てしまうのかな。ただ、かけ率が抑えられているので、うれしいです。
スレを見て大喜さんのお家のいいところ凄くよく分かりました。逆に建ててみて不満な点はありますか?
>>233 匿名さん
私もオーバーしました。
標準内で収めようとすれば出来ますが、少しでもオシャレなのを選んだり、人感センサーの照明をつければやっぱり高いですのでオーバーしちゃいますね。
>>235 通りがかりさん
かなり前に建具の事書かれてた人がいましたが私もそこくらいですかね。
あと2階の両サイドに大喜特有の上の窓があるので昼間部屋を真っ暗に出来ない点ですかね。
さすがにカーテンとかつけれないので(笑)
夜勤がある身としては昼間寝るので部屋を真っ暗に出来ないのは誤算でした
それも真ん中の部屋に行けば済む話ですけど
(・_・;
237さんと似ていますが、脱衣室に窓をつけたものの、
窓が高い位置だった+手前に背の高い棚を置くことになったことで、
窓が死んでしまっています…。
今となっては換気扇でも十分だったかなと思っています。
施主として図面の段階からもっと各部屋での生活パターンを
イメージしておくべきでしたね…(笑)
失敗したなぁ~!というのはそのくらいですかね。
>>233 匿名さん
私は返金されるくらい、足りました。掛け率よりも安く手に入るものは、通販で買いましたので。人感センサーなど明るさも申し分ないものを選んでますが、予算内でした。
施主支給なども自由にできるのが大喜のいいところです。
>>235 通りがかりさん
柱が太いので、部屋の角に柱が出てくるため、真四角のチェストなどを置こうとするとどうしても隙間ができてしまいます。
それくらいでしょうか。
不満というよりも少しきになる程度です。
違うところで建てれば良かった。などは一切ないですね。
そもそも大喜で建ててる方は勉強熱心?良いものを求める気持ちが他の人より強いのか、失敗してるというのはあまり聞かないです。
建てられて一冬経験されて方に質問です。
冬の暖房は、どのようにされていますか?
近江と同じようなところで、そこそこ冬は寒いところに住んでいるのですが。
それまでが古民家だったので、灯油代が月3~4万円かかっていました。
夏涼しく、冬暖かいが成り立つのでしょうか?
奥さんが「暖吉くん」を入れたいといっているのですが・・・
一度温まれば冷めない、シーリングファンを付ければ、十分暖かい等
よろしくお願いします。
住み始めて1年は軽く越えました。もちろん夏も冬も経験しています。
外断熱に加え棟の通気窓による、夏の心地よさは多くの方が書かれていますが私も同じです。
冬はもちろん通気窓は閉めておきます。蓄熱暖房「暖吉くん」の心地よさは、ぜひ体感して頂くことをお勧めします。本来、リビングのみを暖める容量のものですが、家全体を適度な温度に保ってくれています。太陽が全く出ていなくて、すごく冷え込みの厳しい日はエアコンを併用しています。土地によっては条件が違うので、よそのお家のことはわかりません。
また、以前は2LDKのマンションに住んでいましたが、床面積は2倍になったのに、1年間トータルで見ると、光熱費は以前より40%程減りました。
私も去年、大喜工務店で建てました。
家の柱、構造はとても気に入っています。
ただやはり、その分何か建築過程で問題が起きた際はいつでも電話下さい。とは言いますが、全て社長が対応するのでなかなか満足いく対応をしてもらえないことが多々ありました。
やはり、社長も忙しいので問題の対応方法を電話でざっくり教えてはくれますが結局対応は自分でしないと、いけません。
大喜工務店はいい家を建ててくれますが、やはり素人にはハードルが高いなと、思う事も多々ありました。今となってはいい思い出に、なりつつあることも一部ありますが。。。
やはりいい事ばかりではありません。
大喜さんと同じ内容で見積もりを数社とりましたら、一番安いところでも700万円高く、ほとんどの会社は1000万円以上高かったです。
どうしてこんなに差が出るのかと思ったら、その答えは「暮しの手帖」にすべて載っていました。
ここでも紹介された、へんてこなシステムのおかげ。このシステムの長所と短所がそのままみなさんの声になっていると思います。
例えば、コストをかけず、しかも間違いを防ぐため、メーカーなどと直接打ち合わせをします。
現場を見に行く必要もあります。工事中は、この繰り返しですよ。そこでの対応が不明な場合やスムーズにいかない場合は、社長や専務が対応してくれました。
これを面倒くさいととらえる人は、短所としか見えないでしょう。「現場をいつでも自由に見ることができる。」という人と、「何でいちいち見に行かなあかんねん。」という人では、価値観が正反対になります。
常に現場を公開しているところって、あまりないのではないでしょうか。
私たちは、これらの短所も、むしろ良いことと捉えました。
確かに、万人受けするシステムではないでしょうね。
土地を買って、土地建物ともにセットで住宅ローンを組む場合、不動産屋さんは非常に建物の契約を急かせます。「今月中に工務店と契約をして下さい」と。
そうしないとローンが実行されず、不動産屋さんに入金がされないからです。
あるいは、建築条件付きの住宅を勧められます。
こうして、訳のわからぬまま、どんどん物事が進んでいきます。
「それは仕方のないこと」と諦めている方も多い事と察します。
大喜工務店はとても人気があり、常に行列ができているので、「土地とセットでローンを組むのは無理だな」と思い込んでいる方は多いでしょうね。
実は私たちもそう思って諦めかけていたのですが、大喜さんで建てた同僚から、「全然大丈夫だよ。大喜さんは家の大きさが決まれば一律料金だから、家の大きささえ決めれば、契約後にじっくり打ち合わせをして、しっかりと内容を検討できるよ。しかも契約金も要らないから安心だよね。」
これって考えてみれば、客からすれば不安要素が全く無いわけですよね。お客さんを完全に信頼されなければ、絶対にできるはずがない事。やっぱりすごいですね。そりゃあ人気がますます出るはずです。
本当に家づくりは、大変な作業です。私も素人で、最初は全然知識もありませんでしたよ。構造や素材から社長の熱いあつい話を聞いたことをきっかけで自分でもネットでしらべたり、家づくりの本を読んだり、他のハウスメーカーの見学会でも、比較したり、見たり聞いたり、調べてました。
いよいよ大喜さんで建ててもらうことになり、建築期間中は、たとえば、建物内部の通気のための開口部分やちょっとしたカウンター棚など造作の仕上げ部分などどうしたら良いのか、迷ったり。そんなときは棟梁に相談したり、アドバイスをしていただいたり(職人の棟梁とのやりとりは、とても楽しかったです。今でも妻と、棟梁のおっしゃてたこと正しかったよねと話したりしてます。)
床材なども最後の最後まで、随分悩みましたが、それぞれの長所、短所は社長や専務に教えてもらったり。(キャスター付きの椅子を使う部屋は、専務からのアドバイスで大成功!経年変化も美しい!)
照明の計画などは、すでに完成して実際に住んでおられる施主さんに教えていただいて、コストダウンに成功かつお気に入りの照明器具を選べました。
どのようなサービスを受けたいかというのは、個人差もあるように思います。ただ、振り返ると、大変といえば本当に大変な期間でしたが、一方では、楽しく、家族が協力し合えた期間でもあり、何より、自分たちで考えて、建てたという満足感は、まさに別格です。逆に、当たり前となってる3ケ月、4ケ月で完成する家づくりが、ちょっと信じられない。
それにしても、強靭な構造で本物の無垢材と漆喰の作り出す居住空間の快適さは素晴らしいですよ。
HPに外構と家具のページ出来たんだね
全部無垢の木の家具で揃えたいけどやっぱ高いよなー