匿名さん
[更新日時] 2024-09-15 08:28:51
ディスポーザー付きの新築マンション、
多いのでしょうか。
確かにとても便利そうで
欲しい方もいらっしゃるでしょうが、
一方で、付いてないマンションの販売員からはボロクソにけなされます。
1.年月が経つと、ものすごくマンション全体で修繕費がかかります
2.何でも入れられるわけではなく、例えば卵の殻を入れるとすぐ故障になります。修理費がかかります
3.全戸の分を入れるタンクが設置されますが、匂いの漏れる一部の部屋は、くさいです
本当でしょうか。経験談をお聞きしたいです。
[スレ作成日時]2017-09-15 09:24:31
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ディスポーザー本当に要る?
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351
匿名さん
まったくそのとおりですね。
ディスポーザーはスボラせずに毎日ハイターで掃除しましょうね。
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352
匿名さん
ディスポーザーは本当に臭くなるね!カビも生えるし、壊れて修理も大変でしたよ。
修理には時間もかかるし修理費も高いし、やっぱり無いほうがよかったですよ。
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353
匿名
>>352 匿名さん
気の毒だねえ。都心の高層マンション、ディスポーザーのない生活に憧れるって。
毎週月水金は生ゴミの日、一階まで生ゴミ出し?
ありえへん∞世界。
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354
匿名さん
まったく気の毒なことで。
ディスポーザー地獄ということですね。
ご愁傷様。
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355
匿名さん
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356
匿名さん
ディスポーザーがないとゴミ出し地獄でしょう。
生ゴミの日は、雨の日も雪の日も、臭くて重い生ゴミ持って、ゴミ集積場に運ぶ日々。
高層マンションではありえへん∞世界。
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357
匿名さん
あらら、ディスポーザーがない方が不衛生だって。
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358
匿名さん
ディスポーザーネガさん、ディスポーザー付きマンションに住んでから、ネガしましょうね。
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359
匿名さん
ダストシュートの方がシンプルで楽よ。
家にゴミ存在する暇もなくポイでOK。
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360
匿名さん
その通りで、ディスポーザー付きマンションに住むのは大変です。
次は、まともなマンションに住みたいものです。
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361
匿名さん
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362
匿名さん
>>359
>ダストシュート
ははは。ゴキブリの通路と臭気の配管のこと?途上国によくあるよね。
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363
匿名さん
その通りですね♪
カビだらけで大変だと思いますが、それでもディスポーザー付きですね♪
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364
匿名さん
どの通り?
ディスポーザー付きマンションは高級マンションの必須仕様ですが?
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365
匿名さん
そのとおりで、ディスポーザー地獄ですね。
中国人富裕層の必須アイテムです!
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366
匿名さん
>>365
中国人富裕層が買えるマンションにさえ住めない人がディスポーザーをネガってることで結論が出たようね。
中国人の必須アイテムさえ持てない方の単なる嫉妬ということで良いようですな。
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367
匿名さん
-
368
匿名さん
-
369
匿名さん
ほい。ディスポーザーは不必要です。
下の金具は壊れて錆びるし、カビが大繁殖して衛生面で最悪。
臭くなるし、修理費が高額だし直ぐには治らないし、
カビの近くで食材にカビが移る。楽しいのは始めの半年だけでした。
その後は最悪です。
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370
匿名さん
はいはい。使ったことのない人、想像でご苦労さん。
生ゴミがシンクやキッチン、ゴミ集積場の中にある方が圧倒的に汚いと思うが、ウォシュレット使わずに、お尻に生ゴミ付けている人には理解できないのですね。
臭いよ君。
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371
匿名さん
臭いものは元から絶たなきゃダメ。洗い流すのが一番ってことですね。
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372
匿名さん
ディスポーザーと戦うよりも、ご自分の痔瘻と戦うべきじゃないの?
食洗機もウォシュレットもズボラで使わない不潔な潔癖症だと、いろんな病気になるよね。
おまけにゴキブリに蛆虫まで家の中で飼育しだしたら、ゴミ屋敷じゃん。よくそんな汚い生活をしようと思うよね。三角コーナーや、排水溝の中見てごらんよ。顔近づけただけで腐臭が漂ってくるんじゃないの?
ああキタネエ。
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373
匿名さん
ディスポーザー不必要に賛成です。下水に直接生ごみ流すのは反対ですね。
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374
匿名さん
>>373
>下水に直接生ごみ流すのは反対ですね。
そりゃあだめでしょう。浄化槽で分解して流さないと。
ディスポーザーの仕組みをしっかりと学ばれた方が良いでしょうね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%...
構造
ディスポーザーの構造
図24が開閉し、生ゴミは図11に投じられる。スイッチが入れられると図40の底が回転、これに取り付けられた可動式のハンマー(図36)が生ゴミを外周部に送り出し、外周部の固定刃(図49)に押し付けて粉砕する。破砕されたペースト状の生ゴミは排水と共に図34から図35の排水管に流れる。
家庭用ディスポーザーは台所のシンク(→流し台)の下に設置し、水と一緒に生ゴミを流し粉砕させ、下水道に流下させる仕組みとなっている。装置としてはモーターと生ゴミ破砕処理室に分かれており、(11) に水道水と一緒に投入された生ゴミを高速回転するターンテーブル (33) で壁面に飛ばし、ターンテーブル周縁部についている固定式または可変式のハンマー (36) と壁面の固定刃 (41) で粉々に破砕して水道の流水で排出エルボ (35) から押し流すものである。
一般的に普及しているディスポーザーは連続投入方式といわれ、破砕機の電源スイッチは壁やシンクに埋め込まれた押しボタン式か床に設置されたペダル式となっており、使用時(生ゴミ発生時)に動作させ連続で生ゴミを投入処理できる。安全性を考慮し上部の蓋を閉じないとスイッチが入らないようになっている蓋スイッチ式(バッチ・フィード式)製品もあり、主に分譲マンションで多く採用されている。
ディスポーザー内部にはむき出しの回転刃といったものはなく、投入物を遠心力で周囲の固定刃へ送り出すためのターンテーブルがあるのみのため、動作中に誤って手を突っ込むようなことがあっても指先がターンテーブルの平らな表面をこするだけで手が粉砕されるようなことはなく、安全性は比較的高い。また、スプーンやナイフなどの食器を落とし込んだまま動作した場合は過負荷保護装置が働き運転を停止する。
残飯や魚の骨・鳥の骨、小さな貝殻、野菜屑などほとんどの生ゴミは処理できるが、全般的に枝豆の殻、とうもろこしの髭の部分など繊維質の極端に強い食品は処理できない。またサザエ等の大きな貝の殻やスペアリブの骨など大きく硬いものなどは対応できない。この場合は、別途生ゴミとして排出する必要がある。製品によっては卵の殻、鳥の骨、小さな貝殻等は処理できない場合もある。
なお、ディスポーザー自体に排水トラップ機能は無く、排水管からあがってくる臭気、害虫予防として配管部材としてのトラップを別途使用する必要がある。
利点
生ゴミを発生都度、その場で処理することができゴミ収集日まで生ゴミを保管しなくとも良く、室内、ゴミ収集所の悪臭やハエ・ゴキブリといった衛生害虫の発生を予防できるメリットがある。また生ゴミの水分含有量は約70%近い為にディスポーザーを利用することによりゴミ全体の排出重量を軽減する事が出来、高齢化対策にもつながる。また自治体にとっては生ゴミ・燃えるゴミの排出量削減による、ゴミ回収・処分費用の軽減も期待される。設置は、集合住宅ではゴミの排出量軽減による共同のゴミ集積場の簡易化、衛生維持、害虫防止も期待される。また米国は米国通商代表部 (USTR) 外国貿易障壁報告においてディスポーザーの使用は、生ごみ焼却のための焼却炉使用を抑えることによりダイオキシンの排出を減らせるほか、焼却炉ではエネルギー効率が良くないためエネルギーの使用も抑えられる。また、ごみ埋め立て用のスペースを確保しなければならないとの重圧を軽減し、焼却施設の改良に資源を注入する必要性を減少させるなど、日本にとって多くの面で利点をもたらすとしている[2]。
問題点
使用の奨励と自粛
日本で普及しはじめた1960年代は、下水道の処理施設が整備されている地域は大都市の一部で当時は合併処理浄化槽も義務付けられておらず、粉砕処理された厨芥物は最終排水処理されないまま川へ放流される地域が多く存在した。(下水道+合併処理浄化槽率:1970年10.6%、2012年82.8% H24年統計 環境省調査)
日本の製造業者が特に宣伝もせずに年間1万台以上販売したことにより環境悪化を懸念して製造を自粛。米国製品の輸入も増加したために当時の建設省が各自治体に対しディスポーザーの「使用の自粛」を通知した。中には権限もないのに使用の禁止を一般市民に求めた自治体職員の例もあった。
かつて建設省が地方自治体当局へディスポーザーの使用について「慎重に対処」するよう求めたことを、1999年12月に米国の貿易交渉担当者に認めているが、現在は下水道接続に対し何の権限もないと主張している[2]。ディスポーザ社会実験により排水管や汚水処理施設に影響のないことが根拠をもって科学的に認された現在では使用を推奨し補助金を支出する事態も出現(群馬県伊勢崎市、岐阜県岐阜市、新潟県南魚沼市、富山県黒部町、他)。ディスポーザー導入に対し検討段階に入っている自治体も多くある反面、未だに使用の自粛を古い慣例として求めている自治体も存在する。
また国土交通省はディスポーザーを導入することにより生ゴミだけでなく「紙おむつ」を下水道で受け入れることを2018年に発表した。これは使用済の紙おむつは重量がかさばり不衛生であり、これをディスポーザーで粉砕し下水道に流せれば保管やゴミ出しが不要になり高齢者介護や子育て負担の軽減につながる利点がある。通常のディスポーザーは台所の排水口にディスポーザーを設置、生ごみを粉砕処理することにより生ごみの保管や運搬、臭気から解放され下水処理施設には影響が無い事が確認されていることに対し紙おむつ用のディスポーザーはトイレ内での設置を想定。下水処理にどのような影響が出るのか課題を洗い出し2023年の実用化できるよう検討している。
並行輸入品の影響
インターネット販売など海外仕様のままのディスポーザーが並行輸入品、または個人輸入代行を装って販売され流通しているケースも一部見受けられる。
並行輸入は正規の回転数が得られないために配水管が詰まったり電波障害等のトラブルのほか、最悪の場合は火災の原因になりうると輸入元や製造業者警告している。これは電圧、周波数等の違いから起こるトラブルである。
下水処理場、浄化槽への影響
ディスポーザーを使用すると生物化学的酸素要求量 (BOD) と浮遊物質 (SS) の濃度はそれぞれ増加し、単独浄化槽(トイレのみ浄化槽に接続、台所やお風呂などの生活排水は処理されない)では台所の排水が垂れ流しになり汚染の原因になる。しかし下水地域や合併処理浄化槽(トイレ、風呂など生活排水が浄化槽に接続)が設備されている場合は実態として流入汚濁の計画値よりはるかに低負荷運転されている為にディスポーザー排水が流入しても排水処理は問題なく出来る。これは多くの下水道計画は流入水の汚濁負荷条件の設定値を安全を考慮して高めに設定していることに加え、計画時より人口減少、または今後減少が予想される処理場も多い。本来は設計計画値に近いほうが安定した排水処理が得られるのである。ディスポーザーから排水される粉砕厨芥物は炭水化物が豊富な為に通常生活排水に含まれる窒素・リンに対して炭素が増加し活性汚泥の機能を理想に近づけることができる為に最終排水、浄化効率はディスポーザーを導入して悪化することはない。世界各国の行政・大学・研究機関・民間企業が行った様々なテストではディスポーザー+下水道が今のところもっとも低コストで環境に負担無く生ゴミを処理できることが実証されている。
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375
匿名さん
黒カビがとれないので困っています。
次は、ディスポーザーのない普通のマンションがいいです。
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376
匿名さん
>>黒カビがとれないので困っています。
>>次は、ディスポーザーのない普通のマンションがいいです。
『車の無い生活に憧れます。』
の思想と一緒。
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377
匿名さん
ディスポーザーのない生活、それはカビとの果てしない戦いの終焉
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378
匿名さん
ディスポーザーのない生ゴミだらけのマンションに憧れます?
そんな奴おらんよ。
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379
匿名さん
「生ゴミの水分含有量は約70%近い」のに、三角コーナーや、ゴミ箱、ゴミ集積場におけば、置いた場所がカビだらけになったりヌメったりするのは、理論的に整合性がある。使ったことがなくても理解できそうなものだが?
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380
匿名さん
ディスポーザーのある生活、それは黒カビと、ぬめぬめと、流ししたの錆びと、壊れた時の
高い修理費と、臭さでストレスの毎日だね。
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381
匿名さん
ディスポーザーのない生活、それは流し全体の黒カビとぬめぬめと、旅行に行く朝も生ゴミだせずに駅のゴミ箱に捨てる惨めさ、毎日の生ゴミ出しの臭さでストレスの毎日だね。
「生ゴミの水分含有量は約70%近い」のに、三角コーナーや、ゴミ箱、ゴミ集積場におけば、置いた場所がカビだらけになったりヌメったりするのは、理論的に整合性がある。使ったことがなくても理解できそうなものだが?
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382
匿名さん
その通りで、ディスポーザーがないと遥かにストレスのない生活が送れますね。
カビとヌメヌメとヌルヌルと悪臭からも解放されます。
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383
匿名さん
その通り。ディスポーザーがあると、快適で清潔な生活が送れますよね。
ディスポーザーのない生活、生ゴミとゴキブリ、ハエなどの害虫との共生。シンク周りも、ゴミ箱周りも、ゴミ集積場周りも、腐敗臭が漂う生活。生ゴミ収集日がすべての行動基準。旅行に行く日が収集日でなければ、キャリーバッグと生ゴミ袋を持ってウロウロ。駅のゴミ箱にこそっと罪悪感を感じながら捨てる惨めさ。生ゴミ中心の生活で超ストレスの毎日。
「生ゴミの水分含有量は約70%近い」のに、三角コーナーや、ゴミ箱、ゴミ集積場におけば、置いた場所がカビだらけになったりヌメったりするのは、理論通り。使ったことがなくても理解できそうなのにできないって・・・。(絶句)
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384
匿名さん
ディスポーザーは確かに便利でした。
生ゴミの出す量が全く違います。
壊れはしませんでしたが、ディスポーザーのお手入れ(掃除)が面倒で、
新築マンションでは付けませんでした。
24時間365日ゴミ出し可能なので、問題なしです。
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385
匿名さん
>>384
>ディスポーザーは確かに便利でした。
>生ゴミの出す量が全く違います。
良かったね。
>壊れはしませんでしたが、ディスポーザーのお手入れ(掃除)が面倒で、
どんな面倒なお手入れしてたの?ディスポーザーなしだと、お手入れ簡単なの?
>新築マンションでは付けませんでした。
???
入居者が自由に選んで付けたり付けなかったり選択できるものでは通常ないのだが?
>24時間365日ゴミ出し可能なので、問題なしです。
24時間365日「生」ゴミ出し可能なマンションって、ひょっとしてリサイクルセンター内とか?
普通に考えて生ゴミを年末年始一週間近くも放置すれば凄いことになると思う。
作り話にしても下手過ぎる。
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386
匿名さん
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387
匿名さん
勝手にディスポーザーを付けられると思っている方は、
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/topics/in0016/
を見ると、夢から目が覚めるでしょう。
「ディスポーザ排水処理システム」の設置について
平成30年04月01日 下水道局
排水処理装置のない「単体ディスポーザ」は、設置できません
東京23区内では、東京都下水道条例施行規程により「ディスポーザ排水処理システム」以外のディスポーザは設置できません。
単体ディスポーザを使用すると下水道管が詰まったり滞留物が腐敗したりして悪臭を放つほか、下水処理にも支障をきたし、河川等の汚染の一因ともなります。
※ 無届で設置した場合、設置者と施工業者が東京都下水道条例に基づいて処分されることがあります。
単体ディスポーザは使わない!
下水道管がつまる!
悪臭の原因
水再生センターでの処理に支障
設置できるのは「ディスポーザ排水処理システム」です
ディスポーザ排水処理システムとは、ディスポーザで粉砕した生ゴミを含む排水を、排水処理装置で処理してから下水道に流すもので、環境に与える負荷が増大しないことを目的とした設備です。
(公社)日本下水道協会が作成した「下水道のためのディスポーザ排水処理システム性能基準(案)(平成25年3月)」による規格適合評価及び製品認証を受けたものを設置することができます。
※ 設置する場合には、排水設備の新設等の届出が必要です
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388
匿名さん
逆に通常「ディスポーザ排水処理システム」の導入されたマンションでは、全住戸がディスポーザーを設置し利用することが義務付けられます。
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389
匿名さん
全戸が悪臭と黒カビに覆われるわけですね。
とても悲しいことです。
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390
匿名さん
>>389
ええ、ディスポーザーがないとそういうことですね。生ゴミだらけですから仕方がないでしょう。
悲しいのならば、ディスポーザー付きマンションに移ることです。
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391
匿名さん
黒カビとヌルヌルの悪臭の中で生活するのはつらいですよね。
早いとこディスポーザーがないところに住みたいものです。
それは間違いない。
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392
匿名さん
そうですね。住むならば、ディスポーザーのあるピカピカマンション。生ゴミとは発生と同時にバイバイです。
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393
匿名さん
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%...
構造
ディスポーザーの構造
図24が開閉し、生ゴミは図11に投じられる。スイッチが入れられると図40の底が回転、これに取り付けられた可動式のハンマー(図36)が生ゴミを外周部に送り出し、外周部の固定刃(図49)に押し付けて粉砕する。破砕されたペースト状の生ゴミは排水と共に図34から図35の排水管に流れる。
家庭用ディスポーザーは台所のシンク(→流し台)の下に設置し、水と一緒に生ゴミを流し粉砕させ、下水道に流下させる仕組みとなっている。装置としてはモーターと生ゴミ破砕処理室に分かれており、(11) に水道水と一緒に投入された生ゴミを高速回転するターンテーブル (33) で壁面に飛ばし、ターンテーブル周縁部についている固定式または可変式のハンマー (36) と壁面の固定刃 (41) で粉々に破砕して水道の流水で排出エルボ (35) から押し流すものである。
一般的に普及しているディスポーザーは連続投入方式といわれ、破砕機の電源スイッチは壁やシンクに埋め込まれた押しボタン式か床に設置されたペダル式となっており、使用時(生ゴミ発生時)に動作させ連続で生ゴミを投入処理できる。安全性を考慮し上部の蓋を閉じないとスイッチが入らないようになっている蓋スイッチ式(バッチ・フィード式)製品もあり、主に分譲マンションで多く採用されている。
ディスポーザー内部にはむき出しの回転刃といったものはなく、投入物を遠心力で周囲の固定刃へ送り出すためのターンテーブルがあるのみのため、動作中に誤って手を突っ込むようなことがあっても指先がターンテーブルの平らな表面をこするだけで手が粉砕されるようなことはなく、安全性は比較的高い。また、スプーンやナイフなどの食器を落とし込んだまま動作した場合は過負荷保護装置が働き運転を停止する。
残飯や魚の骨・鳥の骨、小さな貝殻、野菜屑などほとんどの生ゴミは処理できるが、全般的に枝豆の殻、とうもろこしの髭の部分など繊維質の極端に強い食品は処理できない。またサザエ等の大きな貝の殻やスペアリブの骨など大きく硬いものなどは対応できない。この場合は、別途生ゴミとして排出する必要がある。製品によっては卵の殻、鳥の骨、小さな貝殻等は処理できない場合もある。
なお、ディスポーザー自体に排水トラップ機能は無く、排水管からあがってくる臭気、害虫予防として配管部材としてのトラップを別途使用する必要がある。
利点
生ゴミを発生都度、その場で処理することができゴミ収集日まで生ゴミを保管しなくとも良く、室内、ゴミ収集所の悪臭やハエ・ゴキブリといった衛生害虫の発生を予防できるメリットがある。また生ゴミの水分含有量は約70%近い為にディスポーザーを利用することによりゴミ全体の排出重量を軽減する事が出来、高齢化対策にもつながる。また自治体にとっては生ゴミ・燃えるゴミの排出量削減による、ゴミ回収・処分費用の軽減も期待される。設置は、集合住宅ではゴミの排出量軽減による共同のゴミ集積場の簡易化、衛生維持、害虫防止も期待される。また米国は米国通商代表部 (USTR) 外国貿易障壁報告においてディスポーザーの使用は、生ごみ焼却のための焼却炉使用を抑えることによりダイオキシンの排出を減らせるほか、焼却炉ではエネルギー効率が良くないためエネルギーの使用も抑えられる。また、ごみ埋め立て用のスペースを確保しなければならないとの重圧を軽減し、焼却施設の改良に資源を注入する必要性を減少させるなど、日本にとって多くの面で利点をもたらすとしている[2]。
問題点
使用の奨励と自粛
日本で普及しはじめた1960年代は、下水道の処理施設が整備されている地域は大都市の一部で当時は合併処理浄化槽も義務付けられておらず、粉砕処理された厨芥物は最終排水処理されないまま川へ放流される地域が多く存在した。(下水道+合併処理浄化槽率:1970年10.6%、2012年82.8% H24年統計 環境省調査)
日本の製造業者が特に宣伝もせずに年間1万台以上販売したことにより環境悪化を懸念して製造を自粛。米国製品の輸入も増加したために当時の建設省が各自治体に対しディスポーザーの「使用の自粛」を通知した。中には権限もないのに使用の禁止を一般市民に求めた自治体職員の例もあった。
かつて建設省が地方自治体当局へディスポーザーの使用について「慎重に対処」するよう求めたことを、1999年12月に米国の貿易交渉担当者に認めているが、現在は下水道接続に対し何の権限もないと主張している[2]。ディスポーザ社会実験により排水管や汚水処理施設に影響のないことが根拠をもって科学的に認された現在では使用を推奨し補助金を支出する事態も出現(群馬県伊勢崎市、岐阜県岐阜市、新潟県南魚沼市、富山県黒部町、他)。ディスポーザー導入に対し検討段階に入っている自治体も多くある反面、未だに使用の自粛を古い慣例として求めている自治体も存在する。
また国土交通省はディスポーザーを導入することにより生ゴミだけでなく「紙おむつ」を下水道で受け入れることを2018年に発表した。これは使用済の紙おむつは重量がかさばり不衛生であり、これをディスポーザーで粉砕し下水道に流せれば保管やゴミ出しが不要になり高齢者介護や子育て負担の軽減につながる利点がある。通常のディスポーザーは台所の排水口にディスポーザーを設置、生ごみを粉砕処理することにより生ごみの保管や運搬、臭気から解放され下水処理施設には影響が無い事が確認されていることに対し紙おむつ用のディスポーザーはトイレ内での設置を想定。下水処理にどのような影響が出るのか課題を洗い出し2023年の実用化できるよう検討している。
下水処理場、浄化槽への影響
ディスポーザーを使用すると生物化学的酸素要求量 (BOD) と浮遊物質 (SS) の濃度はそれぞれ増加し、単独浄化槽(トイレのみ浄化槽に接続、台所やお風呂などの生活排水は処理されない)では台所の排水が垂れ流しになり汚染の原因になる。しかし下水地域や合併処理浄化槽(トイレ、風呂など生活排水が浄化槽に接続)が設備されている場合は実態として流入汚濁の計画値よりはるかに低負荷運転されている為にディスポーザー排水が流入しても排水処理は問題なく出来る。これは多くの下水道計画は流入水の汚濁負荷条件の設定値を安全を考慮して高めに設定していることに加え、計画時より人口減少、または今後減少が予想される処理場も多い。本来は設計計画値に近いほうが安定した排水処理が得られるのである。ディスポーザーから排水される粉砕厨芥物は炭水化物が豊富な為に通常生活排水に含まれる窒素・リンに対して炭素が増加し活性汚泥の機能を理想に近づけることができる為に最終排水、浄化効率はディスポーザーを導入して悪化することはない。世界各国の行政・大学・研究機関・民間企業が行った様々なテストではディスポーザー+下水道が今のところもっとも低コストで環境に負担無く生ゴミを処理できることが実証されている。
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394
匿名さん
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395
28
家はディスポーザー既に2年が経ちますが、音はうるさいし、流しの下は錆びと悪臭、
クロカビ、ぬるぬるで汚いし、最悪ですね。
無い方が綺麗に清潔に保てますよ。
便利で綺麗なのは半年くらいですね。そのあとは・・・、汚いのが取れずに
悪臭が広まるだけですね。
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396
匿名さん
>>395
是非とも写真をアップロードしてください。百聞は一見に如かずって奴ですね。
拙宅では、10年使っていますが、さすがにくたびれてきました。
2年で錆びるって施工が悪かっただけでしょう。故障でなければ、どうして水漏れしているんでしょうね。
下手な嘘ですね。
そう言えば、食洗機がすぐ故障すると書き込まれていた方がおられましたが、同じ方でしょうか?自分で書き込んでおいて「参考になる」とされるところも異常過ぎますね。
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397
匿名さん
>>395 28 さん
施工が悪ければ修理すれば良いだけだが、どうして調子の悪いものをカビが生えるまで放置するんだろうか?この人が不衛生なだけで、そんなものを地方自治体が推奨したり、高級マンションが採用する訳がない。愚かな非常識者の作り話丸出し。作り話でなければ、ウォッシュレットを使わなわいことを自慢していた糞爺だろう。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/557599/res/297/
さすがに恥ずかしくて本人が削除要請したようね。
元々はこれね。
297 匿名さん 2018/08/19 22:03:09
私295では無いですが、ビルトイン食洗機付きのMSに延べ30年間、何度か住み替えています。
3回程使ってみて、私も妻も利点を実感出来なかったので、ずっと食器のストッカーに使用中です。
これはトイレで、ウオッシュレット等を使うか否かと、根本的に同じだと思いますよ。
私は基本、トイレットペーパー派。たまにウオッシュレット等の自動洗浄を使用します。
結局、各自の好みやコスト感覚で判断すりゃあ良い話。
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398
匿名さん
食洗機もウォッシュレットもディスポーザーも使ったことがない人のホラ話でしょう。相手にしても仕方がない。
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399
匿名さん
私もディスポーザーはいらないと思いますよ 長年使っていると黒くなって臭くなって大変ですからね お勧めできませんねー 普通が一番です 普通が一番清潔で綺麗に保てますよ それが一番安全です
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400
匿名さん
>>399 匿名さん
長年使って掃除しなけりゃ当然黒くなるでしょう。
ディスポーザーなければ、半日でヌルヌルになります。
ディスポーザーを嫌がる人は周囲にいませんね。ゴミ置き場も清潔そのもの。
ディスポーザーのないマンションって、ごみ捨て日が決まっていて大変ですよね。
昔住んでいたマンションはディスポーザーなしで大変でした。
出張の日が生ゴミ出せないと、朝食を外食してました。
今は生ゴミを見ることがないですね。野菜の切り屑も、お茶碗についたご飯粒も、茶殻も、フィルターのコーヒーも流すだけ。3回に一度自動洗浄してくれるので、内部はいつもピカピカです。
30年前の並行輸入の古い機種とかお使いだと酷い目に合うのかも知れませんが、最新のセンサー技術のものは快適ですね。
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