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都内でマンションを三井住友リアルティ不動産を管理会社として賃貸に出していましたが、借主が大規模な水漏れ事故をおこしました。
約1.5ヶ月前の事故なのですが、三井住友リアルティの対応が恐ろしく遅い上に、常識外れなことばかりなので不信感が募り、皆さんのアドバイスをいただければと思います。
簡単な経緯は下記の通りです。
5月某日夕方:借主が水漏れ事故を起こす(設備不具合ではなく100%借主の落ち度と、借主も認めている)
事故1日後: 三井住友リアルティ事故担当者より水漏れ事故報告について電話にて連絡がくる。詳しい被害状況は不明だが、階下二階にわたる大規模水漏れ事故の模様だが、「自室に被害は無い」というあり得ない借主の言い分を伝聞で連絡してくる(本当にプロなのかしらと疑問)。事故担当者側からは現地確認の予定の連絡などなし。
再度こちらから連絡を入れるにも、時間外とのことで担当者は不在、全く状況がつかめない
事故2日後:担当者から電話連絡がくるものの、被害状況が全くつかめていない上に、現地にも訪れておらず、現地確認の予定もたてていない状況。こちらから強く要求すると、ようやく現地確認をアレンジ。保険会社の鑑定士も同席することになるが、一抹の不安を覚えたので、こちらも該当物件のリノベーションをおこなった施工業者を同行
現地確認では、水漏れ事故元の洗面所の確認などを実施。床下確認を行い、断熱材まで濡れている水漏れを確認、写真や動画撮影も。
水がどこまで漏れているかは不明だが、2フロアにわたる大規模漏水なので、部屋の床全面張り替えの修復見積もりを行い、保険会社に申請完了したものの、1ヶ月たっても、なかなか連絡が来ず、都度こちらから連絡を入れて進捗を聞く状況。
先日三井住友リアルティからメールがあり、「事故の現在損害の証明が断定できていない箇所があり、損害確定が難航している模様。床下等、目視範囲では損害が証明できていない箇所があり、保険会社側では調査することができず、被害者側にて証明できる材料を提出いただければ、進めることができると。」との連絡を受けました。
しかし、床をはがすなどの調査費用は当事者負担、既に事故から1.5か月たっているので水も乾いているので被害の証明は難しいのでは?と個人的には思います。
実際に2フロア浸水をしているので(階下二階分は別の保険会社が対応しているので、詳細は不明だが、家具がかなりダメになるほど濡れた模様)、今更自室被害の証明をしろと言われ、憤りを覚えています。また、事故後に保険会社鑑定士同行で調査を行ったのに、何故また再度時間をおいて調査が必要になるのかも疑問符がつきます。
対応が恐ろしく遅い上に、専門家としての対応の質に疑問符がつくので、弁護士などの専門家を通じて早期解決を図ったほうが良いように思われるのですが、いかがでしょうか。
[スレ作成日時]2017-08-12 22:52:44