- 掲示板
タワーマンションという用語自体に法的な基準はなく、階数による定義などもありません。 しかし、建築基準法や消防法などでは、31m、60m、100mと、建物の高さによって異なる基準が設けられています。 ... つまり、「タワーマンションとは、高さ60m以上、階数でおよそ20階建て以上の住居用建築物である」と考えてよいでしょう。
なんか代表者が神戸大学卒とか慶応大学卒とか書いてありますけど、
年会費が高いし、自作のマンション検定の検定料が1万円とか
こんなのに引っかかる人いるんですかね?
あ、年会費タダでした!
賛助会員が高いが、これは管理会社とか出入業者に払わせるみたい。
RJC48のほうからは、無関係であるとかのメッセージがでている。
どうも、もともとRJC48に入っていた2人の分派行動で除名でもされたみたい。
1万円するタワーマンション資格試験とかいうのが例題でてるが噴飯ものではある。
1口30万円なりの賛助会員が何者なのかは明らかにしてほしいね。
どこかで運営経費はゲットするしかなかろうが、いくら管理組合側が無料でも、
高額の賛助会費を払ってる会社の利用を押し付ける構図ではね。
よーくみてごらん、弁護士もう抜けてるよ。
マンション管理新聞の記事では3人でてたけど、今のホームページでは2人。
どんだけ個人商店なんだか・・・
HPが雑ですね。
「会社概要」って何?
「当規約」と「当規則」は別物?
>>14 匿名さん
そこが気になる。会則には組合としての加入で人が入れ替わっても加入継続とあるわけで多年度の契約とみなしてるとなると、総会決議なしに加入できるとは考えにくい。
RJC48が声掛けして個人参加している理事長の所属する管理組合が連名で、平成27年に国交省マンション標準管理規約の改正に対して管理組合名で意見書を提出した。
http://www.midskytower.com/wp/wp-content/uploads/pdf/20150528_%E5%9B%B...
その時に、代表務めるマンションに対して「管理組合名を冠して意見書を出すために総会決議を採ったのか?」と質問したら、「総会決議が必要だという法的・規約的根拠を示せ」と言ってきた。
そこで「総会決議が不要との法的・規約的根拠を教えてほしい」と反論したら返事がなかった。
理事長は委任による代理人だから、いちいち本人(総会)の同意はいらないよ。
契約とかで総会決議がいるのはもっぱら予算確保のため。
管理組合では予算ですら、本来は不要。決算承認決議があれば問題ない。
>理事長は委任による代理人だから、いちいち本人(総会)の同意はいらないよ。
何を委任されているのか?管理規約に定める管理組合業務だ。
国交省のパブコメに管理組合名で意見することなど管理組合業務ではない。
標準管理規約だと
32条
十一官公署、町内会等との渉外業務
十七その他組合員の共同の利益を増進し、良好な住環境を確保するため
に必要な業務
などが根拠になると思う。
国交省のコミュニティー条項廃止に関する「廃止すべきでない」という意見書だから、マンションとして決を採る必要がある。
理事長の独断で「廃止すべきでない」と管理組合名で意見するのは如何なものかと。管理組合の総意と見られる。
マンション標準管理規約(単棟型)
第48条(議決事項)
次の各号に掲げる事項については、総会の決議を経なければならない。
一~十四 (略)
十五 その他管理組合の業務に関する重要事項
じゃあ、解任したらいい。
総会決議なしで管理組合として加入しているならば、組合員に「組合員に加入の是非を問われた事実はない。総会決議を経ていないものに理事会が管理組合としての加入を勝手に決めたのはおかしいのではないか?参加したい役員の方は、個人の資格で参加すべきだ」と厳しく追及されて当然。
その程度のことでは、裁判所は区分所有法に基づく管理者(=理事長)の解任請求は受け付けない。
ところで>>14の区議選だけど、当時は「マンションを政治利用した」と相当批判が出てたとのこと。
追及したらいいでしょ。総会で解任する場合は、理由はどうでもいい。
皇室ではないから政治利用しても何も問題はあるまい。
管理組合運営は政治そのものであると理解できないあほ。
裁判所に理事長の解任請求をするとかそこまでの話ではなく…。自分が所有するマンション名を組合員の許可なく勝手に利用して欲しくない、区分所有者だっていることをどう考えるのか?という問題。加入について理事会決議すらあったのか?理事個人?理事会?の独断専行と言われても仕方あるまい。
↑追及したらいいでしょ。総会で解任する場合は、理由はどうでもいい。
理事長は、いちいち組合員の思想、信条を忖度していられないだろう。
不満なら、理事長に立候補すればよい。
そんで、前の理事長の意見は、間違いなので撤回しますって、理事長名で国土交通省に通知したらいい。
手続き的には普通の自浄作用。
>理事長は、いちいち組合員の思想、信条を忖度していられないだろう。
問われているのはそういう問題ではなく、飽くまでも理事会?役員?としての権力の濫用、公私混同の問題。あえて言うなら、各組合員の思想信条など知りようもなく、また組合員の思想信条を代表し得る立場でもない以上、総会決議を経ていない理事会?役員?の独断専行はすべきでない。
>不満なら、理事長に立候補すればよい。
管理組合役員としての自身の責任を問われたら、そのような捨て台詞を吐くのは無責任極まりない。
しかし、マンション管理士試験上位合格者さんなる方は、全国タワーマンション協会の関係者なのかね?
>>問われているのはそういう問題ではなく、飽くまでも理事会?役員?としての権力の濫用、公私混同の問題。あえて言うなら、各組合員の思想信条など知りようもなく、また組合員の思想信条を代表し得る立場でもない以上、総会決議を経ていない理事会?役員?の独断専行はすべきでない。
そのように紙に書いて、理事長に渡したらどう?
>>問われているのはそういう問題ではなく、飽くまでも理事会?役員?としての権力の濫用、公私混同の問題。あえて言うなら、各組合員の思想信条など知りようもなく、また組合員の思想信条を代表し得る立場でもない以上、総会決議を経ていない理事会?役員?の独断専行はすべきでない。
そもそもの話だが、意見表明は自由である。事後規制で対応すべきで、問題ならそれなりの対応をすればいいことである。
まあ、(日本の憲法の問題で無く、)お宅のマンション内のことだからそんなにイヤなら「理事長は総会決議なしで、官公庁への意見表明を管理組合名でしてはならない」という規約を追加すればよかろう。
[NO.34~本レスまでスレッドの趣旨に反する投稿のため、いくつかのレスを削除しました。管理担当]
>そもそもの話だが、意見表明は自由である。事後規制で対応すべきで、問題ならそれなりの対応をすればいいことである。
個人としての意見表明なら自由だが、管理組合を代表しての意見表明となると自由という訳にはいかない。
>まあ、(日本の憲法の問題で無く、)お宅のマンション内のことだからそんなにイヤなら「理事長は総会決議なしで、官公庁への意見表明を管理組合名でしてはならない」という規約を追加すればよかろう。
そもそも今回の提言は、全国タワーマンション協会としてデべロッパー各社や国交省などへの見解表明であり、一管理組合としての表明ではない。それ以前の話として、総会決議もなく管理組合として勝手に団体加入していることが問題。事後規制が必要というのは全くの的外れ。見解表明以前の手続きに問題がある。
↑その意見が組合の総意なら、臨時総会を開いて理事長を解任できるだろう。
監事に相談してみたらどう?
↑理事長を解任すべきなんて一体誰が言ったんだか?総会決議なしの管理組合としての加入は独断専行は問題にされて当然だとは言ったが。
もしかして全国タワーマンション協会の理事長本人?それはともかく、協会HPのご挨拶の下の方でデべや国交省に対して下記のように提言していたけど、協会の幹部らってタワマン管理組合役員の地位にそんなに恋々としてんのかねぇ?
http://www.tower-mansion-union.net/blank-1
1.管理組合役員の立候補を自由にできるようにする。
3.管理組合役員の任期は2年制で半数改選とし重任は認める。
立候補しても理事になれないなんて初期設定のマンションないだろう、
任期の2年の設定も珍しくはない。
これが提言というのはよく理解できんな。
理事に立候補できない条件として、規約で下記を定めてる管理組合がある。
・現に居住していない外部区分所有者
→住んでない奴にマンションの実態はわからない。
・現在管理費等を滞納中の区分所有者
→管理規約違反者が役員に就任するとは言語道断
・過去に管理組合に対して訴訟を起こした区分所有者
→反体制分子は除外
・役員退任後5年を経過しない区分所有者
→連投防止
>理事長を解任すべきなんて一体誰が言ったんだか?総会決議なしの管理組合としての加入は独断専行は問題にされて当然だとは言ったが。
じゃあ、文句言えばいいだけ。
向こうは、知るか!と言えば終わりだろう。
平行線なだけ。
まー、それが言えないから掲示板で愚痴を書いてるのだろうが、真の問題は、おたくが小心だということ。
意思表示なき者(欠席者「棄権者」、委任状及び議決権行使書の未提出者、)
を理事長に一任すればよい。組合運営がやり易い。このもの等は義務違反者
だから法令には反しないとの管理会社の回答である。
>このもの等は義務違反者
義務違反者であることの法的根拠・規約的根拠を示せ。
少なくとも総会出席義務に関する区分所有法、管理規約には定めがない。
だから、管理会社の回答だと言っている。総会の議事録にも記載されている。
「正会員は原則20階以上かつ200世帯上の管理組合が対象です。」
と書いてあるが、入会登録フォームは法人もあるが基本は個人登録のようだ。
またタワマンの区分所有者または占有者である証憑は何も求めてない。
規約にそのような定め(この定めが、有効か無効かは別にして)があるはずだが・・・
第5条(入会の手続き)
1 本法人の正会員として入会しようとする管理組合は、当規約の内容を予め承認し当該管理組合の所定の手続を経た上で、代表理事の定めるところにより入会の申込みをし、代表理事の承認を受けなければならない。
4 団体又は法人が第1項及び第2項の会員となる場合、その代表者として本法人に対しその権利を行使する者1名(以下「会員代表者」という。法人登記上の代表者たることは要しない。)を定め、本法人に届け出なければならない。
>じゃあ、文句言えばいいだけ。
向こうは、知るか!と言えば終わりだろう。
平行線なだけ。
まー、それが言えないから掲示板で愚痴を書いてるのだろうが、真の問題は、おたくが小心だということ。
あのー、当方は当該タワーマンションの住民ではないのだが?何故勝手に住民と決め付けるかな?だから、解任しようにも解任など出来る立場にはない。総会決議を経ていないのに、管理組合として団体に加入するのは、理事会?一部役員?の独断専行であり問題だとの管理組合運営の一般的なかつ基本を述べたまでだが。もし、当該理事長?管理組合役員?が本当に「知るか!」と開き直るつもりなら大問題だと言わざるを得ないね。
>>あのー、当方は当該タワーマンションの住民ではないのだが?
そこの住民が解任しないんだったら問題ない。
>>総会決議を経ていないのに、管理組合として団体に加入するのは、
国土交通省へのパブリックコメント出すときに、理事長が勝手に管理組合の名前で出したのが問題ではなかったのか?
理事長が独断で管理組合名で、どこかの団体に加盟したとして、その加盟の意思表示は有効か無効かといえば、有効。
問題があるなら内部の問題だから、組合員以外がつべこべいう問題ではない。
慰安婦合意は批准すべきだったのだが、してなくても有効である。
通常数万円という協賛金が1口30万円というのは寄付金のレベルには見えない
からその企業から見ると拠出に明確なメリットがいる。
特定の企業から、この協会がお金をもらっていて、そこを当然契約金額も戸数で
大きくなる大型のタワマンに押し付けるのであれば管理組合側の参加費は0でも
運営側は食っていけることになる。
個人ではなく、管理組合という組織を加入対象なのはこのあたりがキーポイントに
なろう。
↑ウイーン条約をしらんのか?
ルール無しで外交などできるはずがあるまい。あほ
http://worldjpn.grips.ac.jp/documents/texts/mt/19690523.T1J.html
↑条約は国と国との約束。法律ではない、あほ。
↑ これは、条約法に関するウィーン条約(条約法条約)
正しくは、↓
外交関係に関するウィーン条約(外交関係ウィーン条約)
http://worldjpn.grips.ac.jp/documents/texts/mt/19610418.T1J.html
53さんの第49条の議決権の行使をルールつくりにも活用すれば、
区分所有法31条には反する事になりませんか。私のマンションは
このルールで組合運営が行われておりました。
その後ややこしい問題に発展しており組合内部で混乱して当時の役
員の追及に発展して、責任ある者は逃げるようにして区分所有権を
売却して退去しております。残っている組合員はローン残債が売却
価格に届かなく住んでおります。
住つ続ける間後ろ指を指され続けられることになるでしょう。
マンションも大分住みよくなりました。組合員のマンション
管理士の勇気ある行動でした。
最近の例では、本来規約を変更しなければならないのに、規約変更は特別決議(区分所有法第31条第1項)が必要になるから、それを回避するために、規約を実質変更する内容を総会議案にし、普通決議に落とし込むという姑息な手段で可決に持っていった、という例があった。そのため、規約と規約に矛盾する総会決議の2つが併存する異常事態になった。
これは、総会決議は規約を実質変更するものであるから、本来なら規約変更の特別決議(区分所有法第31条第1項)が必要にもかかわらず普通決議で可決されているので、特別決議によらなかった点で区分所有法第31条第1項に違反する、として組合員から総会決議無効確認の訴訟を起こされた。
>>条約は国と国との約束。法律ではない、あほ。
真性アホ発見!
条約は国際法である。あほ
条約の締結は国際法、国内法の両面で重要な仕事である。国際的には、いったんそれが発効すれば、条約は当事国を拘束し国際法の一部となる
https://americancenterjapan.com/aboutusa/laws/1309/
国際法は一般の法律と違って強制力がありません。
そのため、国際法は法律ではないと唱える学者も数多くいます。
その理由として、国際法は大国によってしばしば無視され、違法状態が放置されるからといいます。
69がコピペしてない続きがある。
しかし、それでも国際法が叫ばれているのは、これが国際間の行動規定になっているからです。
この規定がないと、人は(国は)安心して暮していけません。
警察官は拳銃を持って街中を移動していますが、普通の人は警官を見て撃たれると思ったりしません。
何故なら、警官は銃の発砲について厳しい規定を持っているからです。
同様に国家も国際法という規定の中で動いてこそ、他国に信頼されるのです。
というより、自分勝手な行動をとる国が信用されるはずがありません。
大国といえども、国際的な非難の目から逃れる事はできないのです。
http://www4.ocn.ne.jp/~tishiki/kokusai-dai1.html
これは管理組合の管理規約にも言えることだ。
管理規約は区分所有法に法的根拠がある。第30条第1項第2項。
ほー
法律の強行規定は規約に定めても無効だから気を付けましょう。
規約が全てではありません。法律に反する規約を組合運営に利用
している管理組合も多い。案件によるが定額委託管理費等の返還
請求を受けて破産する理事も出てきている。
>定額委託管理費等の返還請求を受けて破産する理事も出てきている。
どういうことですか?教えてください。
↑金もらって破産するのかね?
区分所有者の預かり知らぬところで、勝手に管理組合名義で声明に署名なんかすんなよ。
所有者や賃借人が分譲時のデべのコンセプトを守る義務なんて金輪際ない。
一部の役員達がコンセプトを制定するなど、大きなお世話だ。
しかしいくらなんでも、検定の例題がひどすぎるだろ。「平成29年5月30日の改正で、個人情報保護法は取扱情報がいくつ以下の取扱団体にも適応されることになったか。」まったく問題の主旨ががわからないんだが。
例題「タワーマンション入居時に、まず原資規約のどの部分を確認し、必要であればどのように改正する必要があるか。」人によって正解が違うだろwww
正解がひとつでないから筆記式にしている。
子供の頃からお受験でお勉強ばかりしてきた「お馬鹿」には理解できないのだろう。
マンション管理は消費者が食い物にされている。
この協会は正論を語ってるぞ。
問題のレベルがね。 管理士試験よりも、高い値段で検定をうけて、
認定をうけても国家資格でもなんでもない。協会へのお布施になるだけではね。
マンション管理は消費者が食い物にされているWWW
週間ダイアモンドなんかの煽り記事に影響されすぎなんだよな。
サービスには対価が必要だよ。モンスター理事のみなさま。
他の住人が迷惑してるから、管理会社と大人の付き合いしてね。
記述式、4択とかかいう以前の問題。おそらくグーグル検索で問題つくっているんだとおもわれる。タワーマンションの定義とか、どの文献にでてるんだよ。
選挙に出て落選することは悪いこと?
1000票以上取ってるし、立派なもんだよ。
松田公太さんの党から公認受けたんだから、ビジネスマンとして評価されたんだろう。
次は国政にでも挑戦すれば良い。
代表の講演を聴いたことあるけど、自身が理事長の時に、2年目アフター点検で6000箇所以上指摘して修繕させたり、1期2期の2年間で6回総会を開いて74議案成立させたり、年間50回以上の住民交流イベントを実施して、防災訓練参加率は6割超だったり、凄いよ。
さらに、4期末の一般会計繰越金は1億5,000万円で、しっかり管理費も自身が理事長の時に削減している。
立派、立派!
拍手!拍手!
600世帯の高層マンションの超・ご近所コミュニティに学ぶ交流&カイゼン術
http://www.mlab.ne.jp/columns/community03_20140911/
都心の高層マンションにコミュニティがないとよくいわれます。しかしその定説を覆すような、超・ご近所コミュニティを育んでいる高層マンションがあります。しかもコミュニティ誕生の鍵は、アイデアマンのリーダーとそれを実行する理事会メンバーによる交流アイデアと積極的な暮らしカイゼン活動にありました。
入居から1年で50回以上の交流イベントを実施!
エントランスを入ると、高級ホテルのロビーのような雰囲気です。
プラウドタワー東雲キャナルコートは、2012年12月に竣工されたマンションです。都会的でクールな外観とは裏腹に、エントランス内で出会った住民が挨拶や立ち話をしている和やかな様子があちこちで見られます。
副島理事長がエントランスに姿を現すと、遊んでいた子どもたちが「あ、理事長だ!」「副島さんだー」と自然と声がでるようなフレンドリーな雰囲気です。
世帯数600戸の大規模マンションで、入居後1年間の間に実施された交流イベントは50回。毎月4〜5回のイベントを実施しているそうです。
だからこんな風にみんなが声をかけあうコミュニティができあがっているのでしょうか。しかしどうすればこんなに多くのイベントを開催できるのでしょう?
プラウドタワー東雲キャナルコートの副島理事長と理事の馬場さんにお話を伺いました。
まずどのような交流イベントを開催してこられたのかについて伺いました。
「2013年4月に入居してから、理事に立候補し、理事会のメンバーと一緒にこれまで行ってきた交流イベントは、あいさつ大会、プロカメラマンによる家族写真撮影、県人会、ママたちのしゃべくり会、防災訓練など、本当に多岐にわたります。これも入念に考えた計画によるものなのです」と副島理事長。
「湾岸タワーマンションに、「町内会」的コミュニティが生まれたワケ」
http://suumo.jp/journal/2014/01/06/56874/
これまでのマンション選びの検討材料といえば「価格、広さ、設備、立地」といったスペック関係が中心でした。しかし最近ではそこに「コミュニティ形成」という軸が新たに加わった感があります。つまり、「そのマンションに住むことでどんな交流ができるのか?」という観点。ベタベタな近所づきあいは苦手でも、災害など有事の際に支え合える仲間が近くにいるのはきっと心強いはずです。
東日本大震災以降はとりわけ、こうしたコミュニティ形成の仕組みづくりがマンションを供給する側の不動産会社にとっても大きな課題となっているわけですが、住人たちの自主的な取り組みによって、理想的なコミュニティをつくりあげてしまった大規模タワーマンションが都心にあるとか。それも、高級物件には珍しく、「昔ながらの町内会」的な血の通った交流が育まれているとのことなので取材してみました。
マンション管理組合主導で、入居者同士のあいさつイベントを開催
豊洲駅から徒歩約10分の「プラウドタワー東雲キャナルコート」。東京湾岸エリアに林立するマンション群の中でもひときわ目を引く、全600戸の超高層物件です。エントランスをくぐると、コンシュルジュつきのフロント、高級ホテルのようなロビー、毎朝焼き立てのパンがサーブされるカフェスペースなどなど、そこかしこにハイソサエティなムードが。
一見、温かい近所づきあいとは対極にありそうなクールな趣なんですが、すれ違いざま笑顔であいさつを交わし、エレベーターに乗り合わせれば世間話に花が咲くなど、住人の多くが顔見知りといったご様子。
何を隠そうこのマンション、2013年4月竣工という、できたてホヤホヤ。東京湾岸エリアで東日本大震災以降にはじめて販売された物件とのこと。だからこそコミュニティ形成に対する意識も高いのでは? と編集部も注目していたのですが、思った以上にしっかりしたコミュニティが醸成されているようです。 その秘訣を探るべく、同マンション管理組合の副島規正理事長にお話をうかがってみました。
「じつは入居1カ月後の5月末に希望者を集めて『あいさつ大会』と称した自己紹介イベントを開催したんです。入居のあいさつを一度にやれたら合理的ですし、そこで顔見知りをつくっておけばその後のコミュニティの構築や防災にも役立ちます。マンションの集会室を使い2日間に分けて実施しましたが、280世帯720名が集まるなど大盛況でした。入居間もない段階で、多くの住人がこうした出会いの場を持てたことは大きかったと思います。タワーマンションの住人って個人主義が強いように見られがちですけど、実際はご近所と仲良くなりたい、交流したいと考えている人も多いと思うんです。震災もありましたし、いざという時に頼れるのはやはり遠くの親戚より近くの他人ですから」
震災時の苦い経験から、コミュニティの重要性を痛感
副島さん自身、以前に住んでいたマンションで震災を経験。その際に、コミュニティ構築の重要性を強く感じたそう。
「前のマンションには10年住んでいたのに、顔と名前が一致するのは両隣の人だけ。ショックでしたね。そこで、『最低限、同じ階と上下階のフロアの住人同士くらいは顔と名前を一致させること』を目標に、同マンションの管理組合立ち上げと同時に、理事長に立候補しました」(副島さん)
まずはあいさつ大会でコミュニティの土台をつくり、その後も月数回のペースで交流イベントを矢継ぎ早に実施。同郷の住人たちを集めた県人会や、フロアごとの懇親会も立ちあがるなど、副島さんの目論見通り、血の通ったご近所づきあいが生まれている模様です。
なお、こうしたイベントのアイデアはすべて副島理事長の発案。思いついたそばから理事会にかけ、即実行しているとか。個性的なリーダーを長とする組織はとかくワンマンになりがちですが、そこは脇を固める30代を中心とした若き理事会メンバーが副島さんをサポートしつつも、一人で突っ走ることのないようしっかり意見を述べ、押さえるところは押さえているそうです。
住人の暮らしをより良くするための、さまざまなカイゼン
さて、副島理事長率いる理事会の取り組みはこうしたコミュニティづくりだけに留まりません。時には共用設備の利用状況などにも目を光らせ、課題があれば速やかに解決する。トヨタでいうところの「カイゼン」というやつですね。例えば、ほとんど利用されていなかった共用のAVルームにカラオケを導入したところ、利用率が飛躍的にアップしたとか。
「それまで月2~3件しかいなかった利用者が、カラオケ導入後は100件を超えました。カラオケ利用料はかなり安く設定していますが、今のところ機械のリース代を支払ってもおつりがくるほどの人気ぶりですね。この浮いた分のお金は理事会で話し合い、住人のために使用するようにしています。この前は、カラオケの『売り上げ』でフィットネスルームに新しいマシンを入れました」(副島さん)
カラオケの利用状況は毎日データをとり、稼働率が下がったらすぐに対策を立てるそう。ほかにも、共用のフィットネスルームは出勤前や会社帰りでも利用しやすいよう開放時間を拡大。回数券や定期券のシステムを導入するなどして、利用者を2倍以上に増加させた実績も。
もはやマンション組合長の粋を大きく超えた経営者のようなスタンスですが、副島さんの本職がコンサルタント業と聞いてそれも納得。
さらに、マンション内でドラマやCMの撮影が行われる際にも管理組合が出張ります。
「マンションのブランド価値向上につながるような撮影は基本的に歓迎なのですが、業界関係者の中にはマナーの悪い方もいて、共用部を汚していくこともあるなんて話も聞きます。そこで、撮影の前には必ず覚書を交わし、ルールを守ってもらうようにしています。撮影当日は理事の誰かが監視役でつき、設備を雑に扱ったり、住民に失礼があったりした場合には即中止。そこまでやる組合は他にないと思いますが、おかけで今のところマナー違反やトラブルはまったくないですね」(同)
これまで、半年間で2度のドラマ撮影が行われたそうですが、ノートラブルでつつがなく終了。それどころか、出演俳優と入居者の集合写真撮影も理事長が交渉し実現。住人は大喜びだったとか。
一般的にマンション管理組合の理事というと、持ち回りでの当番制で、順番が回ってきたらイヤイヤ参加するといったイメージではないでしょうか。そんな形骸化した組織とは対極にある今回の事例。意欲とアイデアにあふれるリーダーと、それをしっかりサポートする体制があれば、こんなにもポジティブな組織になるものかと唸らされました。
考えてみれば、住人が主体的にマンション運営に携わることができるのが管理組合の良さ。不動産会社や管理会社まかせにせず積極的にかかわっていくことが、結局は自らの暮らしを向上させる近道なのかもしれません。
理事長は憧れのヒーロー
https://ameblo.jp/nobuko-hirota/entry-11893941811.html
こんにちは!廣田信子です。
6月26日、
マンションコミュニティ研究会のフォーラムが開催されました。
600世帯の大規模湾岸タワーマンションで、
一期理事長が起こしたマンションコミュニティ革命
経営コンサルタントで
プラウドタワー東雲キャナルコート管理組合一期理事長、
副島規正氏の講演でした。
詳しい内容はこちら → ☆☆
プラウドタワー東雲キャナルコートの取り組みは注目され、
様々なメディアに取り上げられていますが、
直前の6月17日にはTBS「Gメン99」で放送されたので
注目度最高の副島理事の初めての講演!
ということで盛り上がりました。
「Gメン99」のサービス満点の理事長の姿も
マンションの注目度を上げ住民を喜ばせようという
理事長のサービス精神の表れですね。
副島理事長率いる理事会は、
平成25(2013)年4月入居の、湾岸タワーマンションで
1年間に50回以上の住民交流イベントを実施し、
ちょっと考えられないぐらい活発なコミュニティを作りました。
タワーマンションはコミュニティができにくいって、
どこの話という感じですね。
さすが問題解決が仕事の副島理事長!
とにかく、住民に話しかけ、リサーチします。
入居間もないフロアごとのあいさつ大会は見事大成功。
同じ年齢の子供をもつママの集まりは、「しゃべくり大会」
出身が同じという共通項だけで集まる「県人会」
次々に開催します。
AVルームをカラオケルームに大改造、
映画のロケで出演者と写真撮影会、
プロのカメラマンに写真を撮ってもらうなど
ほんとしっかりしたリサーチからの
企画は皆大成功!
仕事をする理事会のスピード感と
楽しそうな様子に惹かれ
第2期目理事には定員を超える立候補があったとのこと!!
入居1年後に実施された防災訓練の参加率は
なんと50%を超えたとのことです。
これには、みんなびっくりでした。
工夫すれば、コミュニティはこんな短時間で花開き、
楽しそうに活動すれば、すばらしい管理も実現できる…。
次は、1階の喫茶コーナーを
おいしい料理が出て夜もワインが楽しめるコーナーに
変身させるとのことです。
理屈じゃなくて、しっかり住民のニーズを捉えた
スピーディな対応が理事会への信頼を生み、
その手ごたえが、理事をたのしい仕事に
生まれ変わらせる…。
これからのマンション管理の新しい形ですね。
子供たちとのかかわりも変わってきます。
副島理事長がマンション内を歩くと、
子供たちがみな「理事長」「理事長」と声をかけ
スキンシップです。
で、子供たちにとって「理事長」は憧れのヒーローに匹敵する
存在みたいです。
子供が将来なりたいものに「管理組合の理事長」
が挙がるようになったら楽しいですね。
初挑戦!大規模タワーマンションで全員参加型の防災訓練
http://j-town.net/tokyo/life/suumo/142719.html?p=all
3.11東日本大震災以降、災害に対する関心は高まっているものの、実際マンションで遭遇した場合、どうすればいいのか不安に思っている人も多いはず。そこでお勧めしたいのが、地元で行われる防災訓練への参加だ。今回、5月25日(日)に52階建て・世帯数約600という大規模な「プラウドタワー東雲キャナルコート」で湾岸タワーマンション初となる防災訓練が行われたので取材した。
いざ本番! 52階の各フロアで防災リーダーが住人の安否を確認
朝9時55分、事前に訓練開始の放送をしたのち、10時に地震発生。全館放送が流れ、住人は各フロアのエレベーター前に集合。あらかじめ各フロアで決められた防災リーダーが階別安否情報シートに各部屋の安否を記入する。エレベーター前に来なかった住人がいたらインターホンを押して不在か否かを確認。その後、防災リーダーは防災倉庫が設置されている拠点階ごとに集合。倉庫からトランシーバーを取り出して、防災センターに設置されている防災本部に安否状況を報告する。
この安否確認の実践とマンションが停電した場合、各住戸に設置されている貯湯タンクを生活用水として使ってみる訓練、この2つが今回の防災訓練の大きな目的だ。
防災訓練のために1年かけてコミュニティづくり
防災訓練はあちこちで行われているが、こと湾岸のタワーマンションでの防災訓練は、ここが初めて。だからどのような訓練をするか、マニュアルづくりもゼロからスタートしている。そもそも今回の防災訓練を企画したのは同マンションの理事会。理事長である副島さんは、千葉県で3.11に被災。
「そのマンションには知り合いがほとんどいなかったんです。電気や水、エレベーターが止まってもどうしていいか誰も分からないんです。本当に困った。このマンションができて1年前に引越してきましたが、放っておいたらこのマンションもそうなるだろうと思いました。それではダメなんです!」と自ら理事に立候補。3.11以降だったこともあり入居者の意識も高く、21人の理事のうち18人が立候補だったという。
管理組合発足後、理事会を中心に充実した共用施設をフル活用しながらフロア別、出身県別パーティー、子育てママのしゃべくり会、カラオケ大会など次々にイベントを実施。1年かけてコミュニティを築き、入居者同士顔が分かりあえるようになり、ようやく今回の防災訓練を実施できるようになった。なんと600世帯中約370世帯の参加があり、参加率60%を超える大イベントとなった。
事前の研修のおかげで、より実践的な訓練に
防災訓練の企画は理事会でしたが、運営は50人の防災リーダーによるもの。この日に至るまでに何度か研修を重ねている。「実践的に使えないと意味がない、研修することでいろいろな不具合も分かってきました」と副島さん。
当初、このマンション内にいくつかある防災倉庫の鍵は1階にしかなく、あまりに不便だったので防災倉庫のある各拠点階の非常時エレベーターのホールに置くことに。トランシーバーは高層階には届かないことも分かり25階に中継点を置いた。こういった研修のおかげで、今回の安否確認は予定時間の30分以内でスムーズに終了した。トランシーバーの取り扱いや声の届きにくさなど、実践で気づいたことも多いようだ。
安否確認の終了後はAED訓練や消火訓練、防災備品販売会など10のブースに分かれて見学したり体験したり。敷地内には消防自動車が2台来て、子どもたちはファイアーマンの制服を着るなど楽しい雰囲気。ロビーではAEDの使用方法についての講習が行われ大勢が熱心に体験した。
「夫は心臓が弱いので、使い方を聞けてよかった」「子どもの場合、シートを重ねてはいけないなどの使い方を教えてもらいました」「一度やってみて、やりかたが分かってよかった」などの声。また「地下の防災倉庫まで22階から非常階段で下りてみました。帰りも上ってみるつもり」というシニアカップルも。
それぞれのブースを終了したら自宅へ。各住戸に戻って、ブレーカーを落として停電を体験する。電気を使わずに昼食をとる、冷蔵庫の中身をクーラーボックスに移す、水道を使わずにトイレを流す、そして貯湯タンクの使用だ。
「3.11のとき、2日間水が止まったんです。たった2日でも非常に困りました」と水の大切さを痛感した副島さん。このマンションはオール電化で各住戸に370リットルの貯湯タンクがあるのが特徴。災害時には自宅での避難が求められるが、電気が止まると水も止まる。そこでこの貯湯タンクから手動で水を出す訓練をしたのだ。
高層に住むと長文になる?
いや、纏める力が落ちてくる。空気薄いから。
とにかく、一住人が管理組合を名乗って活動しないでくれ。
主催者が、理事長時代に資産価値をあげたみないなデタラメやめてくれ。
ブリリアマーレ有明とか、どんどん価格さがってるよ。
ついでに今後の予測
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48993?page=5
プラウドタワー東雲キャナルコートもかなり売りにでてるな。
土壌汚染の豊洲だし、駅から距離あるし、オリンピック終わる前に。。。
http://suumo.jp/library/tf_13/sc_13108/to_0001762920/
90で登場する廣田信子なるマンション管理士は、管理会社主催の講演も多数引き受けてるよね。
あの悪名高いメルすみごこち事務所の深山州とも親しいみたいだし。
当然、スタンスも管理会社寄りだし、全く信用ならん人物だと思っている。
こんな人物に入り込まれてはこじれたマンションは余計にこじれるだけだよ。
こんな人物と近しい関係にあるのが全国タワマン協会の連中。
全く信用ならない。
だからさぁ、それは理事会の成果であって理事長だけが頑張ったわけじゃないだろ。
削減額だって規模を考えりゃ別に普通だろ。
住人としては管理組合のそういった金銭にまつわることをあんまり他所で発言してほしくないです。
理事会活動を頑張っていただくのは感謝してますが。
マンションは大多数にとって静かに暮らす場所で、実績を誇る場ではないです。
理事会活動を管理組合外で発言する場合には、総会での決議をお願いします。
理事長になれば地元の名士なのか?