どうでしょうか。私もこの先数年じゃ下がらないと思いますよ。銅や鉄などの国際商品は値段上がる可能性すらありますし、人件費は下方硬直性強い。セメントなんかは多少落ち着くかもしれませんが、金利も10年ゾーンは劇的には上げられないでしょうし、とても待っている間の賃料やリスクに見合う賭けだとは思えないなぁ。
836です。理由を書きます。
①都心のマンション用の土地の供給は減る一方です。840さんの書かれている湾岸や城北も今計画されているものを除けば、その先はもう余り土地がないですよ?その少ない土地を、マンションだけでなくホテルや会議場と取り合うことになります。よって物理的にもうこれ以上建てられないですよね?更に湾岸や城北なんてヤダっていう人多いですよね。城南地区なんてほとんど出物がなくなると思いますよ。
②③ そんな中で手当てした土地は当然高くなります。また建築費の中で下がる可能性のあるのは資材費だけで、多くを占める労務費は下がる要素は全くない。深刻な人手不足で選別受注が続くと思います。そんな中でマンション作るとなると高くなり過ぎちゃうので、仕様ケチって販売価格を少しでも下げようとすると思います。
現にこのマンションにその傾向が出ていると思います。
④金利は上がるしかない。最高でも横ばい。
数年後は中古マンションが主流で新築はレアものになると思います。
すでに人口は減少傾向ですし
人口の減る国の企業は海外進出を加速させますから
長期的にはどう考えても下がるでしょう
>>844 匿名さん
駅近信仰は間違いなく修正されるでしょうね。価格は劇的に下がることはないと思いますし、そんな中、最も簡単に妥協できるのが徒歩距離ですからね。今は郊外の駅近が著しく価格上昇していますから、次は都心の駅遠が上昇する番。
都心に駅遠って存在する?
たとえばどのあたり?
需要が落ち着けば人件費も当然下がりますよ。当り前じゃないですか。なぜ建設業界だけ好景気がいつまでも続くと思う?
それに晴海や有明の土地ってどれだけ厖大か分かってますか?今は生活利便性が低いから今一つ興味がわかない人も多いけど、まさにオリンピックを契機にどんどん整備されてきますよ。そうすれば、実需層は城南・城西の高いばかりで都心に遠いところよりそちらの方が得だと考える人がどんどん増えてくるのは当然。そうして全体としての需給と価格がバランスされていく。超都心はそれこそお金持ちだけのものになっていくでしょうが、品川の下町マンションがブランド化するわけないでしょ。
どこかの雑誌で聞きかじったホテルとの競合の件も、あれはホントに超繁華街の狭小土地でアパレベルのビジネスホテルとの競合の話です。このマンションの立地にホテルを建てて採算が取れますか?そもそも大規模マンションが建てられる土地でホテルとの競合なんて存在しないんですよ(アパがフラッグシップを建てる目的で無理して取得した北仲は別です。)。これから新規に都心に建てられる本格的ホテルは、東京駅とか虎ノ門とか大型再開発との併設でしか採算は取れません。
価格は当面横ばいを続けながら、2020年以降は、他の物価との関係では下落し続けます、必ず。これ以外の他の可能性を考えることなど無駄。
せいぜい、北朝鮮のミサイルか第二リーマンというさらなる悪化の可能性の検討のみで十分です。
842です
・都区内の需要について
都心に限れば需要は当分増え続けますよ。日本全体でみれば思いっきり縮小していきますけど、そうなった時どこから需要がなくなっていきますか?不便な所、人口の少ないところですよね。
そうなると人はどんどん都会・都心に集まってきて地方・郊外は一気に廃れていきます。郊外なんか住んでいられなくなりますよ。結局人は都会に集まると思います。
日本で一番都会は都区内ですよ。ここはむしろ地方郊外から人が集まってくるので当分需要はタイトではないでしょうか。都区内の不動産需要がなくなるのは最後の最後日本がなくなる時でしょう。
・人件費について
建設業の人件費は需要と関係なく上がり続けます。なぜなら建設作業者が高齢化でどんどん減っているのに、新しい担い手が全然入ってこないから。人口減少でどこも人手不足なのに3K代表の建設業界は将来の担い手確保に本当に苦戦しています。安くても建設業で働く人なんてこの先いませんよ。だから労務費は絶対に下がりません。
建設費が下がると思ってる人は労務費についてどう考えているのか知りたいです。
・土地について
ホテルと競合するのは、交通至便な駅前のビル建替等で出てくる土地、マンションでいうと駅近物件です。
大規模物件はそもそも建てられる土地がもうほとんどないでしょう?湾岸にいっぱいあるって言う人がいますが、
通勤便利な所(鉄道駅近)でまだ計画もされていない土地ってそんなにたくさんありますか?もう余りないと思いますよ。
これでも2020年以降下がると思ってる人が多いのが不思議です。
工業製品と違って、土地も人も増えませんよ。不景気になったら供給が減るだけですよ。
>>850 匿名さん
これが、武蔵小山が3Aに並んだと言われる所以ですね
パークシティ武蔵小山を見ても三井の意気込みの凄さが伝わりますね
販売パンフでは無くパークコート浜離宮と同様タブレット配布ですし、絶対に成功させるぞという意思が感じられます
>>852 匿名さん
それらに比べて武蔵小山駅前の利便性の良さが際立ってますね。
時代は武蔵小山のような都心駅前なんでしょうね。ただし、基本スペックが高いということもありますが、坪470となってしまいますね。
>>855 マンション検討中さん
そうですよね。
メトロ、都営直通の駅前1分の利便性は本当に稀少性が高い。
中延ファンの自分としては、こちらに頑張ってもらいたいものの、正直武蔵小山には完敗です。
人が増えないって自分で言っちゃってるじゃない。
労務者は増えないけど、人口は増えるの?
建設現場の労務費が高くなり過ぎれば当然一気に機械化が進むし、高い賃金に惹かれて転職してくる人も必ず増える(外国人を含めて)。そもそも2020年以降は建設ラッシュが終焉することは明らかになっているので必ず労賃は下がる。だから少しでも安定的に仕事を確保したくてリニアの談合事件が起きたわけで、そんな背景も知らずに永遠に建設費の高騰が続くなんて脳天気。要は時間の問題だけ。
だいたい地方在住者が都心のマンションを買えるの?、郊外住まいのサラリーマンが都心のマンション買えるの?高かったら流入しようがないじゃない。
山のように相続人のいない都心の戸建があって社会問題になってることも知らない?それらも土地の供給圧力になりますよ。
経済の動き、価格というものははすべて相対的ということが全く分かってないね。
なお、今は僻地の有明でさえ、東京駅到達時間では品川区私鉄沿線よりもずっと近い。要はインフラが整っていないだけで、北区の工場地帯を含めて便利のいい土地の供給余力は十分ある。根強く城南、城西がいいって人は残るだろうけど、結局需要と供給の関係で、高すぎたらばからしいという人がかならず優勢になり全体の価格低下圧力になる。
大手デベは体力があるから供給を絞って価格を維持するという話もよく出ているけど、あくまで価格と供給数の掛け算で利益を確保する戦略であって、需要がそれ以上に減ってしまったらいつまでも続かない。どこにそんな需要があるの?変える人は買ってしまってるよ。
2020年以降高くなる理由は何一つない。
であれば、相続人のいない安い戸建を買えば良いと思うわけで…
武蔵小山大好きな方は駅徒歩1分のタワマンを買えば良いわけで…
中延が好きで近々住居を買いたい方がこちらのマンション買えば良いかと…