パークリュクス虎ノ門ってどうですか？

軌道に乗ってくれば、臨海部への買物&レジャーや市場での海産物、ホームセンター等
行きやすくなる。

▽「BRT計画名称募集／豊洲市場&観光施設開業2023年に」(8/29東京都）
環２マッカの開通は、工事初期の頃も逐一書いてきたが、自動車・歩行動線ともに
大きな変革と利便性の向上が図られた。
新橋・虎ノ門・溜池・赤坂方面から、築地臨海部や茅場町方面へも新大橋通りとの
結節は出来ているが、一番の目玉は、築地市場の豊洲移転に伴う、汐先橋以東の
最終的延伸整備だ。

当初の五輪目標がズレ込んだのは残念ではあるが、全体方向性が決まってる以上は、
ポジティブに着実に事業遂行して行くことが大事だ。
我が国GDP等、経済指標での五輪やインバウンドの下支えが顕著に寄与しているのも、
何度も触れてきた。これらの視点では、都心部の人気観光地は浅草・634・上野・
秋葉原・銀座（皇居）・六本木・東京タワー・築地・お台場は人気が高い。
これら地区に関連した、スカイバス系やチャータバスの運行も多く、上記地区では
訪日客(国内含む)乗車のバス駐車も目にすることが多いだろう。
これら周辺に点在する、東京ドームや国技館・千谷根や、その延長線上の、
東京ディズニーリゾートにも拡大する。

豊洲市場が定着すれば、付帯する商業施設や豊洲の三井の工事中の複合タワー街区
なども完了してくると、お台場プラスでバスコース設定される可能性もある。
現状でも浅草からの観光船は人気もあり、この界隈まではコース設定もされている。
私的にも、豊洲のビバやららぽは便利で出向く、南砂町のドイトついでに
臨海部を走行することも多い。

標記BRTは、プレ運行が2020年度、本格運行が2022年度、先客万来観光施設は
2023年開業予定で、具体的にメドを公表できたことは良いことだ。
豊洲市場は10/11には移転開場する。
豊洲市場ttp://toyosumarketevent.jp/
BRTの名称募集期限は9/18迄

当物件近くには虎ノ門ヒルズと新橋駅に停留所ができる。将来的には、銀座・東京駅
方面への路線と停留所も検討対象になっている。
都心からの定型路線ができれば、ご当地からも出向きやすくなるし、東京駅までの
路線ができれば、インバウンド関係以外の通常の来訪者も足を伸ばしてくれる
可能性も増える。
BRT名称募集ttp://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kiban/brt/pdf/brt_bosyu.pdf
虎ノ門含む路線図ttp://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kiban/brt/pdf/brt_gaiyou.pdf
都心臨海間BRT計画ttp://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kiban/brt/pdf/brt_honbun.pdf
豊洲市場観光施設ttp://www.shijou.metro.tokyo.jp/press/pdf/27/image/senkyaku/0304_gaiyou_6.pdf
三井複合街区計画ttps://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2016/1201/download/20161201.pdf

▽おまけ
①「ダイバーシティ東京 プラザ大規模リニューアル」(8/29三井不動産）
新規・改装：48店舗
オープン：2018-11/2が集中オープン日
*全体店舗数は160店程ある
概要ttps://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2018/0829_02/download/20180829.pdf