土地がドンドン上がっており、そろそろ暴落したり、調整が入るのではと見るひともいれば、さらに上がるというひともいる。
来年も再来年も土地があがれば、今年マンション買えばよかったねってなるし、逆に来年再来年にさがれば、高値掴みだったなってなる。ただ、少なくとも数年前のほうが土地が安かったのはたしか。
数年前は3エルクラスで、5000万もだせば、一般的な財閥マンションが買えていたのにね?
キャッシュで買える層は、土地高騰時にわざわざ手を出すかな?一方、一般的なマンションローン世帯は、確かに低金利のために借りれる金額が増えてはいるが、7000万クラスとなると大企業層も多くなり、将来の相場調整なども意識するだろうから、どうしても今買わなければ(例えば子育て需要)の世帯などでなければ、見送るのか?
つまり、土地高騰時に強いマンションの一つは、こんな時期でもどうしても買わなければならない層で、代表的には子育て需要、つまりそんな層が求めるのは学区の良い物件なんだよね?