>>2338
決め手に欠ける場合は一旦やめてみた方がいいと思いますよ
最近は23区も安くなって来てますからね
ちなみにひばりヶ丘は地縁者向きです。ひばりヶ丘団地、という地名でもわかりますが
戦後の団塊世代の親世代に新興住宅開拓地として生まれ、そして、その子供達(団塊世代)が
都心部にでていってしまい、で、団塊ジュニア世代では西東京エリアの場合は、三鷹、武蔵野市、
田無や花小金井が有名になり、そしてここ最近にて初代世代の寿命とともに建物の寿命が終わりを
つげて建て替えて供給が多いのが今のひばりヶ丘の姿です。
世代ごとに偏りがありすぎるエリアが故に、なかなか継続した発展ではなく、急激な発展と衰退ってのを
繰り返してるエリアがここの最大の特徴です。
地縁者ではない人にとってはいまいちピンとこないのはそれはある意味しょうがないですよ
でもそのかわりに安いですから経済的ですよ、やはり
ピンときちゃうようなエリアって高いですから
住まいは必要ですが、住宅だって幸せに生活するための手段の一つにすぎませんよ
今みたいな全体的にマンション高騰期においても4500どころか4000万円を切る価格で新築がかえるような
エリアはそう多くはありませんからね。
昔のバブル期と違って今高騰してるのは、人件費と資材費、つまり上物です。
土地が安いからこそ、上物の価格があがっても4000万円ほどで手に入るわけでとても経済的だと思います
マンションだと固定資産税(特に上物)が高いですし、修繕理、管理費は最低必要ですから。
加えて、車もあるなら駐車場代も必要です。マンションで4000万ってのは戸建でいえば5500万円相当を買うのと同じぐらいの
費用負担額になりますから、経済性重視っていうのも選択肢としてはありだとおもいます