選択制とは言っても自由選択では有りません。
定員枠があり入学・転入前の前年度秋に募集期間があります。
住民でない方も(レジデンスの)売買契約書があれば可能です。
ここの学区は中原小→ひばりが丘中学校ですよ。
学童はグランジオの向かいの都営アパートの中と、せせらぎ公園の方にあるURの中にありますが、空き状況などは分かりません。
中原小の子ども達は、隣接する児童センター内にある2つの学童に分かれて通っています。
定員は合わせて180人で、定員オーバーでもある程度弾力的に対応してくれると思いますよ。
学童について質問したものです。皆さまありがとうございます!
あまり情報がない、ということは必要な方が少ないんでしょうか?
隣の練馬はかなり学童が充実しているので、ひばりヶ丘もかな、と期待していた&必要なら民間を手配しなきゃと思っていたのですが、、、
>>1067 匿名さん
我が家は子どもが小学校を卒業してからひばりに来たので、学童のことはよくわかりませんでした。お役に立てず申し訳なく思ってましたのですが、情報が上がってホッとしました。ひばりが丘の学童も充実してるといいですね。
レジデンス入居後の小学校区は未定とお考え下さい。
永らく郵政住宅跡地として空白地であり谷戸2丁目地区のマンション新設後における住民増で谷戸小学校は受け入れ困難となる可能性が高いので中原小学校建て替えに伴うUR跡地地区の仮移転を睨んで小学校区の見直しが更に行われる可能性があります。
確かに、レジデンスの小学校区は地図上では谷戸小学校です。
しかし、今秋に校区の見直しが行われる可能性があるかと思います。
1クラスの定員は38人で、谷戸小学校の各学年の児童数は次の通りです。
1年54人、2年42人、3年60人、4年61人、5年60人、6年76人で二クラス編成です。
二クラスの定員は76人になりますので、現在は若干の余裕があります。
問題となるのは、これからの少子化に向けて、レジデンスで1学年に何人の児童がいるかです。
20人位でしたら谷戸小学校に受け入れ可能です。
文部科学省の学級編成では小学校は40人(但し、1年生は35人)となっています。
谷戸小自体、そもそも一学年2クラスで児童数も減ってきている中で、谷戸二小と合併したりしないのでしょうか?
中原小、谷戸二小に比べて明らかに児童数が少ないですよね。校庭が芝生で立派なのは良いですが、今後のことを考えると不安になります。
古いデータですが西東京市の小学校の児童数です。
・東小学校 413人
・上向台小学校 809人
・けやき小学校 598人
・栄小学校 570人
・芝久保小学校 434人
・住吉小学校 342人
・田無小学校 632人
・中原小学校 778人
・東伏見小学校 367人
・碧山小学校 576人
・保谷小学校 499人
・保谷第一小学校 523人
・保谷第二小学校 448人
・本町小学校 288人
・向台小学校 873人
・柳沢小学校 456人
・谷戸小学校 362人
・谷戸第二小学校 592人
となっています。
統廃合は、単学級編成になってから将来の動向を踏まえて検討するそうです。
しかし、谷戸小学校と谷戸第二小学校は密に隣接し、遠い将来(数十年後)に統合の可能性があるのではと思います。
現在、谷戸小学校の一年生は27人×2クラス=54人となっています。
文部科学省の一年生の編成は35人ですが、「個別の学校の実情に応じた学級編制の弾力的運用」が認められており、40人まで可能となっています。
つまり、レジデンスの竣工に伴い谷戸小学校に転校生がくる場合、一年生が40×2-54=26人までは現状の2クラスのまま受け入れが可能です。
もし、一年生が27人転入の場合は3クラスになりますが、そんなに多いとは思いません。
小学校区につきましては、谷戸小学校の児童数を減らさないためにも、現状の地図区分のまま変更はないと思います。
今は西東京市ですが、田無市谷戸町と保谷市ひばりが丘の境界線地域なので学区は非常にややこしく入り組んで近くの学校に通えない問題を含んだまま微妙な学区変更が繰り返されました。
全体的には少子化の影響とマンション新設による特定地区だけの児童急増、校舎老朽化の問題とも相まって人数だけでは語れない現状があります。
特に中原小学校の建替えによるUR跡地への一時移転が12月には実施されますから校区変更はないとは言いきれないと思います。
中原小学校の建替えによるUR跡地への一時移転が12月には実施されるとのことですが、中原小学校の新校舎は平成32年度に完成です。よって、平成33年度に校区変更の可能性がないわけではありません。
少なくとも、レジデンスは11月に入居予定ですので、レジデンスの児童は現校区の谷戸小学校へ行くものと思います。
中原小学校立替の工事スケジュールは
・第10中学校建設工事 :~平成31年3月頃
・中原小学校建設実施設計 :~平成31年2月頃
・中原小学校解体工事 :平成31年1月頃~平成31年6月頃
・中原小学校建設工事 :平成31年7月頃~平成33年3月頃
・中原小学校仮校舎開校 :平成31年1月頃~平成32年12月頃
・中原小学校新校舎開校 :平成33年1月頃
・ひばりが丘中学校開校 :平成33年9月頃
となっています。
中原小学校の立替工事のからみもあり、今秋にレジデンスに入居するお宅の児童につきましては、現校区の谷戸小学校のままでいくのか、あるいは校区変更のうえ中原小学校にするのか微妙ですね。
レジデンスへの入居児童の小学校区はいつ頃決定するのでしょうか。
それとも、特にアナウンスがなければ現校区の谷戸小学校のままということでしょうか。