段階的け上げと定期的な一時金徴収は将来の未納問題を引き起こするリスクがあるってことで国土交通省のガイドラインでは定額積立が推奨されている。にも拘わらず、売る側は入居時の修繕積立を安く設定するためにこの方式を採用する。売ったあとのことは知ったことではないってことだよ。
>>282、283
①「五年ごとに見直して上がります」は、単に営業マンが言っている事であって、実際は管理組合理事会が検討し、必要とあれば総会に上程して採決しますので、初回の大規模修繕が終わるまで何もしないところもあります。よって、五年ごとは決められているわけではありません。マンションそれぞれです。
②売る側は、売るのに必死で売れなかったら大変です。ですから修繕積立基金を導入し、修繕積立金を低めに設定して販売します。当然、売った後のことは関係ありません。
角部屋の6000万台の80平米の部屋を買おうか検討中です。
要望は今週末締め切りでかなり迷っています。
角部屋ということで、他の部屋に比べてお値段がだいぶ違うのですが、相場が見合っているのか、どなたかご意見いただけますでしょうか。
また、10年後売却した場合、駅近でない限り1000万くらい値下がりするのではないかと思っているのですが、そんなものでしょうか。
>単に営業マンが言っている事
各種管理規定等や支払諸費用の金額など販売契約時の内容は
管理組合が変更をしないかぎり法的にも順守する必要があります。
営業マンは販売契約時点の事だけを言っているまでです
>角部屋の6000万台の80平米の部屋
新築の相場としては現在の高額な土地取得価額や高騰した建材費人件費からみたら適正の範囲でしょう。
でも買った瞬間から中古相場に変わるので相当の値下がりは覚悟が必要と思います。
ただ周辺の築7年~15年程度の物件は新築当時の価格と同程度を保っている人気地区です。
駅に10分でしたら、まぁまぁ頑張れるの感じですね。健康にも良いし。
長期修繕計画は販売時に売主が作成するけど、引き渡し後は住民=管理組合が継承して運営することになる。
段階的値上げの計画で一番悲惨なパターンは、入居後、管理組合で値上げできずに積立不足になって修繕もままならないってケース。
長期修繕計画は販売時に作成する期間以降に、エレベーター、機械式駐車場、竪排水管といったそれまでにない大物の交換が控えている。いずれ、当初計画以上の値上げは必至。
とりあえず費用を使わないからと言って最初の大規模修繕まで値上げしないなんて先送りしていると破綻にまっしぐら。
>>292
長期修繕計画は販売時に作成されていますが、結構ドンブリで、かなり余裕がある場合もあります。
従って、初回の大規模修繕後の残額を見て、次回の大規模修繕を賄えるような金額を設定する場合があります。
よって、大規模修繕まで値上げしないなんて先送りしていると破綻にまっしぐらは、必ずしも当てはまるものではありません。
マンションそれぞれです。
当方のマンションは築14年半です。
管理費は購入時のままで、物価の高騰が無ければこのまましばらくは持ちそうです。
修繕積立金は最初の大規模修繕後に値上げになりました。今後、エレベーターや機械式駐車場の更新がありますが、築40年位まで持ちそうです。
築14年だとその間に消費増税があったけど。
>>296
確かに、消費税が5%から8%への増税がありました。
増税前に駆け込みで大規模修繕をやったらとの話がありましたが、そうはしませんでした。
その理由は
10年で大規模修繕を実施した場合(税抜き費用A)の年間負担は、1.05A/10年=0.105A
12年で大規模修繕を実施した場合(延長により税抜き費用が1割増加と仮定)の年間負担は、1.1A*1.08/12年=0.99A
となり、増税後に大規模修繕を行うのが得策だという結論に達したからです。
つまり、増税よりも年数です。
誤記がありました。
1.1A*1.08/12年=0.099A
が正です。
10年目に大規模修繕するって検討したのなら見落としがあったようだね。
大規模修繕の事前調査で建設時の手抜き工事が見つかるって事例が過去にいくつかあった。12年目に大規模修繕でその前年に調査だと、その時に手抜き工事が見つかっても10年の瑕疵担保責任期間は切れている。
私がこの物件は検討候補の一つですが、最近行ってなかったので、売り状況はどうなっているでしょうか?知ってる方がいれば、お願い致します。第一期契約は12/3だよね
3連休で要望書は大分出て来た感じが花びらボードを見て感じました。
A棟B棟ともに南西も南東も角部屋の中・高層階が埋まっています。
中層階の価格の手頃な部屋も埋まって100戸に達しているのではないでしょうか。