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4000万以下で購入するならマンション?それとも一戸建て?(戸建は土地代込み・マンション固有のランニングコスト踏まえ4000万超可)
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57861
匿名さん
★ あなたが今購入を検討しているマンションと同じ費用でどんな戸建てが購入できるか検討してみてはいかがでしょうか?
場合によっては、6000万・7000万の戸建てが購入できるかも知れません。
§ ランニングコストを踏まえた検討とは?
1. 全体概要
経緯の整理および
「ランニングコストを踏まえた検討とは?」
と言う新しく来られた方のおさらいのために再掲しておきますね。
マンション上限4000万の物件、戸建4000万+マンション固有のランニングコストの物件のどちらが良いかの検討をしてみましょう。
2. ランニングコストを踏まえた検討
以下はあくまでも例です。プペジョデンポ?の記事ではマンション・戸建ての毎月支払いの差は6000円程度とのらしいです。
ただ、ランニングコストの差は住宅ローンの支払いが終わっても発生し続けるので、建て替え費用の貯蓄においてもランニングコストの低い戸建てが有利ですね。
2-1. マンションのランニングコストの例
たとえば、私が過去に物件を探していた時の時で「この位は必要だな」と感じた数字から、
・管理費 15,000円
・修繕積立金 15,000円
・臨時修繕積立金(の自己積み立て) 10,000円
・固定資産税の差額 10,000円
・駐車場代 20,000円
でマンション固有のランニングコストは7万円。
なお、国土交通省平成23年4月発行の
「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」
に寄りますと、おおよそ、
・修繕費200円/㎡(専有面積と世帯で割った共有面積で計算)
が妥当だそうです。
一世帯あたり100㎡としますと、一世帯あたり20,000円/月、
7年前のガイドラインであることを踏まえますと、マンションもお高くなっていることですし、今は30,000円/月ぐらいが適切ではないでしょうか。
それを踏まえて将来を推計すると、40,000円/月ぐらいと見ておかないと安心できないのかも知れません。
加えるならば、これに大規模改修向けの費用は含まれておりません。
もっと高く見ておいた方が良いとの意見もこのスレでは出ています。
2-2. 戸建てのランニングコストの例
マンションの修繕積立金で賄われる費用に相当する戸建ての修繕費用は、30年間で
・足場架設・撤去・作業管理費:25万円 × 2回 = 50万円
・外壁塗装:75万円 × 2回 = 150万円
・屋根塗装(スレート葺き):25万円 × 2回 = 50万円
・軒先・軒裏塗装:5万円 × 2回 = 10万円
・樋・床下メンテナンス:5万円 × 2回 = 10万円
・シロアリ防除:20万円 × 6回 = 120万円
で計 390万円となります。月あたり、1万前後ですね。
それに発生するかもわからない費用積立としては、
・窓(サッシ)交換
・ドア交換
・塀塗装
が挙げられるでしょうか。月5000円くらいでしょうか。
2-3. マンションのランニングコストを踏まえた戸建ての物件価格
マンション固有のランニングコスト7万円から戸建ての修繕費をチャレンジャーは10,000円、安全派は20,000円引いて、差額が60,000円~50,000円。
35年の差額は2,520万~2,100万円。
ただし、住宅ローンでは利息がかかります。
毎月60,000円~50,000円の返済額での借入額は2,000万円になります。
なので、どちらが良いかを検討するとしたら6,000万戸建てと4,000万マンションって感じです。
繰り返しになりますが、もちろん、最初に例示したマンション固有のランニングコストの費用は物件によって変わるので検討するマンションに即して計算しなおしてね。
そして、もちろん、クルマ無しでの検討やランニングコストは考慮しないと言うのもアリです。
3. 留意点
物件価格に上乗せするのはコントロールできないランニングコストのみが良いです。
家計が困窮したときに破たんしますのでコントロールできるランニングコスト(例えば車本体とそれにかかる費用)までを物件価格に上乗せしないことを推奨します。
(常識でそんなリスクを負う人は居ないと思いますが、念のため)。
しかしながら、ランニングコストを考慮した場合、同じ費用で戸建ての方がマンションより高い物件を購入できることがわかります。
4. さいごに
ここまででは、資金繰りのお話になります。
「モノの価値は価格なり、より高い価値のある物件一択となり、比較は無意味」
との意見もありますが、住まい選びは資金繰り以外にも色んな要素がりますので戸建一択とはなりません。
例えば管理費よって得られる対価にどれだけ価値を見いだせるかは大きな要素の一つでしょう。
以上を参考に、マンションと戸建てのどちらが良いかを検討しましょう。
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57862
匿名さん
>>57859 匿名さん
戸建繰り返す→マンション飽きる→戸建精神勝利
いつもの流れ。
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57863
匿名さん
上記の長文は非常にレアなケースを殊更に強調したもので一般的なものではありませんので、通常の場合として参考にどうぞ。
☆ 購入を検討しているマンションと同じ支出でどんな戸建てが購入できるか、暇つぶしに検討してみてはいかがでしょうか?
国交省の調査によると、平米あたりの管理費相場は145円とされています。平均的なマンション70平米だと月10150円、30年で365.4万円です。また、修繕費等は物件により様々なので個別に検討してください。
よって比較するなら4000万のマンションと4365万の戸建って感じですね。
あとは具体的な物件を比較しながら検討してくださいね。
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57864
匿名さん
貴方がマンションと戸建を比較するならどちらにしますか?
①>私が過去に物件を探していた時の時で「この位は必要だな」と感じた数字から、 マンション固有のランニングコストは7万円なので、どちらが良いかを検討するとしたら6,000万戸建てと4,000万マンションって感じです。
②>国交省の調査によると、平米あたりの管理費相場は145円とされています。平均的なマンション70平米だと月10150円、30年で365.4万円です。よって比較するなら4000万のマンションと4365万の戸建って感じですね。
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57865
匿名さん
> 国交省の調査によると、平米あたりの管理費相場は145円とされています。平均的なマンション70平米だと月10150円、30年で365.4万円です。
平均的な管理費で実現できる共有施設・サービス
・管理人(非常駐・日勤)
・エレベーター
・オートロック
・防犯カメラ(有事のときのみ確認可能)
※車は所有できません。駐車場は別途費用がかかります。
※宅配ボックスは別途費用がかかります。
※ディスポーザーは別途費用がかかります。
※この価格帯では眺望は期待できません。(ワンルーム除く)
※この価格帯では立地は期待できません。(ワンルーム除く)
※壁一枚、床・天井一枚のみで隔てただけの空間に他人が住んでいる居住形態となります。他人への生活音・他人からの生活音を気にする生活を強いられますのでご留意下さい。
※費用は住宅ローンを完済しても、居住しているしないにかかわらず強制的に発生し続けます。滞納した場合は強制退去となりますので ご留意下さい。
※修繕積立金の徴収が別途発生します。住宅ローンを完済しても、居住しているしないにかかわらず強制的に発生し続けます。滞納した場合は強制退去となりますので ご留意下さい。
※住まいに関しては合意形成が必要で、法律より狭い管理規約の範囲にとどまります。個人で勝手に自由にすることはできず、なおかつ、他人の行動で自分の人生に影響が出ることをご留意下さい。
購入するなら戸建て。
賃貸で住むなら安アパート。
マンションは購入も賃貸も意味・目的・メリットがないことは納得ですね!!!
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57866
匿名さん
>>57864 匿名さん
> 貴方がマンションと戸建を比較するならどちらにしますか?
> ①>私が過去に物件を探していた時の時で「この位は必要だな」と感じた数字から、 マンション固有のランニングコストは7万円なので、どちらが良いかを検討するとしたら6,000万戸建てと4,000万マンションって感じです。
> ②>国交省の調査によると、平米あたりの管理費相場は145円とされています。平均的なマンション70平米だと月10150円、30年で365.4万円です。よって比較するなら4000万のマンションと4365万の戸建って感じですね。
③ ①・②のどちらでもない。実際に購入を検討していた4000万マンションと、そのランニングコスト差を踏まえて物件価格を上乗せした戸建て。
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57867
匿名さん
わずか2〜3分で参考になるが3件ですか。
誰かさんは複数のデバイスを駆使してるということですね。
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57868
匿名さん
>>57864 匿名さん
> 貴方がマンションと戸建を比較するならどちらにしますか?
ちなみに私は、
> ③ ①・②のどちらでもない。実際に購入を検討していた4000万マンションと、そのランニングコスト差を踏まえて物件価格を上乗せした戸建て。
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57869
匿名さん
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57870
匿名さん
>>57869 匿名さん
> 一般的には②でしょうね。
あなたの個人的な考えであり、それが一般的であるとの根拠は全くありません。
②で算出しても、実際に購入を検討しているマンションのランニングコストがそれと異なっていては、全く持って意味がありません。
そう言う意味では、③こそが一般的であると考えます。
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57871
匿名さん
>>57868 匿名さん
このスレを見る限り、実際に安いマンションを検討していたかどうか、怪しいけどね。
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57872
匿名さん
>>57871 匿名さん
> このスレを見る限り、実際に安いマンションを検討していたかどうか、怪しいけどね。
誤解されているようですね。
どちらかと言うと、より高い物件価格の戸建てをゲットできるのは、もともとマンション購入を検討していた人ですね。
そして、もともと戸建て購入を検討していた人は、より安い物件価格のマンションしかゲット出来ないと言うことで、そんなことを検討する人は居ません。
よって、このスレでマンションと戸建てを検討しているのは、マンションさんのみとなります。
…っと言う指摘に全く反論できないマンション民。
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57873
匿名さん
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57874
匿名さん
>>57870 匿名さん
③については全く根拠が書かれていませんね。要するに、①と②を踏まえたら③になると言ってるだけ。
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57875
匿名さん
>>57873 匿名さん
> 一般的には①ですね。
①は私がテンプレート上で例を示す上で用いた値であり、それを誰かさんが自分のレスに焼き直しているものです。
テンプレート上でも記載しております通り、実際に購入を検討していた4000万マンションと、そのランニングコスト差を踏まえて物件価格を上乗せした戸建てで比較するのが現実的です。
そう言う意味では、③こそが一般的であると考えます。
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57876
匿名さん
>>57874 匿名さん
①も②もあくまでも考え方の例です。
例を元に比較する戸建ての物件価格を算出しても意味がありません。
実際に戸建てと比較する場合は③が現実的で一般的です。
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57877
匿名さん
>>57870 匿名さん
当然、最終的には実際の物件で比較するのでしょうが、一般性から言うと②>①でしょうな。
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57878
匿名さん
>>57876 匿名さん
当然、例として出しております。当たり前ですよね?w③は例になってない。
で、その例として一般的なのはどっちか、というと②>①と考えます。
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57879
匿名さん
>>57877 匿名さん
> 当然、最終的には実際の物件で比較するのでしょう
③が現実的・一般的であることにご理解いただけたようで何よりです。
> 一般性から言うと②>①でしょうな。
例の一般性を競っても、あくまでも例なので無意味です。
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57880
匿名さん
>>57878 匿名さん
> その例として一般的なのはどっちか、というと②>①と考えます。
例はあくまでも例です。
例の一般性を競っても、あくまでも例なので無意味です。