>>3092 匿名さん
> 予算の上限が決まっているからこそ、同じ物件で比較してはいけません。
マンションのランニングコストを踏まえると予算オーバーとなる場合、マンションは買っちゃ駄目。
マンションのランニングコストを踏まえても予算オーバーとならない場合、戸建はマンションのランニングコストを踏まえた額を物件価格に上乗せ可能。
わかりやすいですね。
と言うことで、引き続き、マンション上限4000万の物件、戸建4000万+マンション固有のランニングコストの物件の比較をしていきましょう。
たとえば、
管理費 15,000円
修繕積立金 15,000円
臨時修繕積立金(の自己積み立て) 10,000円
固定資産税の差額 10,000円
駐車場代 20,000円
で7万。
ここから戸建ての修繕費をチャレンジャーは10,000円、安全派は20,000円引いて、差額が60,000円~50,000円。
35年の差額は2,520万~2,100万円。
住宅ローンでは利息がかかる。
毎月60,000円~50,000円の返済額での借入額は2,000万円。
なので、比較するとしたら6,000万戸建てと4,000万マンションって感じです。
もちろん、最初に例示したマンション固有のランニングコストの費用は物件によって変わるので比較するマンションに即して計算しなおしてね。
そして、もちろん、ランニングコストは考慮しないと言うのもアリです。