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当方3人娘の小学生です。
今後3人1部屋OR狭くても個室か?
これからの間取りに悩んでいます。
[スレ作成日時]2006-07-06 09:14:00
当方3人娘の小学生です。
今後3人1部屋OR狭くても個室か?
これからの間取りに悩んでいます。
[スレ作成日時]2006-07-06 09:14:00
勝ち組***みは本人の気の持ちよう。
ところで、子供部屋は金かける必要性あるかないか?
私は男女。中学ぐらいには1部屋づつ与えようと考える。男女だし。
自分もあった(田舎の一軒家)。
勝ち組・***みの差が、努力だけで埋まる程度の差なら、そもそも勝ち組・***みなどという言葉が生まれるほどの大きな「格差」は生まれない。それとも、努力すれば誰でもビルゲイツみたいになれるとでもいうのだろうか?
親の資産で生まれた時から差がついてるしなあ
子供の頃近所に住んでいた、元***のおじさんがよく言ってました
「なあ、あんちゃん、いつまでもあると思うな親と金だぞ!」
大人になって、身にしみています・・・・・
趣旨がずれてる、このスレ。
書いている人はもう勝ち負けだいたいついたんでしょ。
うん、勝ちだね。
やっぱり男の子と女の子の兄弟が同じ部屋というのはまずいですか?
友人はそうだったのですが、とくに問題なく生活してたみたいですけど。
今2LDKなので子供部屋に二部屋とられてしまうとそのうち私達夫婦はリビングで
寝ることになりそうなのです。出来れば兄弟同じだと先々助かるのですが。
実際異性の姉弟などで同じ部屋だった方はいらしゃいますか?
昔の日本では皆同じ部屋なんて良く聞きますよね。
欧米ではまずありえませんね
でもここは日本ですから
あとは本人達がどう感じるかでしょう
本気で子供部屋が必要ないと考えている人はいないでしょう
予算の都合、経済力の都合で、与えられないだけです。
そうそう、経済力がないことを棚上げして理論武装しているだけ。
いくら親が理論武装しようが、思い込もうが
子供は正直だし、クラスで話題になるから感じているものですよ。
現代では長屋ではあるまいし、最低限個室は必要というのが
子供の本音でしょう。
小さくても工夫すれば、個室は個室ですから。
経済力というよりも、親の見栄という感じでは?
同じ予算でも少し郊外、中古マンションを選択すれば5割り増し
くらいの専有面積は確保できるでしょう。
将来設計を考えずに、都心に近い狭小マンションを買うのは
親の見栄という感じがしますけど。
みなさんのおっしゃるとおりだと思います。やはり経済面が一番左右しますよねえ
個室をあたえると 今では携帯、パソコンがあって親は
まったくなにをしてるのかわからない
とかも聞きます。兄弟同室で10帖くらい OR 6帖を1部屋ずつ
与えるとか??どっちがどうなんでしょうねえ?
男女なら部屋を分けるべきです。同性なら同部屋でも可。
我が家の場合、パソコン、携帯、テレビ、エアコンは小学生高学年で与えました。
12畳のオープンな部屋にドアを2つ付けて、それぞれ1畳づつのクロークがあります。
子供達の友達が同時に尋ねてくると、必ず後から不満がでます。
そろそろ限界に近づいていますね。
近々パ−テーションで仕切ろうかと思ってます。
完全に壁を作ってしまうとコストも工事時間もかかるので、可動式がベストかな?
よく部屋に閉じこもるので・・・と書いている人がいるけど、
家族一人に一台テレビを与えるからいけないのでは?
テレビなんてリビングに一台でいいんですよ。我が家はそうしてます。
それは貧乏くさい
貧乏くさいというか、現代風でない、田舎風
大人も相当我慢を強いられる
というか、パソコンでテレビが見られる時代なんだな。
パソコンのテレビ視聴ソフトなんて、削除しないとダメですよ。
うちは テレビは リビングと寝室(親の)だけ。
パソコンは 書斎 と リビング。(書斎のパソコンは子ども使用禁止)
親は不自由しないよ。
ネットオークションでテレビ用のコインタイマー(ビジネスホテルにある機会)を
購入しまして使用しております。テレビは主寝室とリビングのみです。
もちろん、テレビ専用にコインを分けています
100円で30分、一日4枚〜6枚、子供も番組を選んで見るようになりました。
子供の年齢と性別書きませんか?
コインタイマーという名前の機械だったんですね!
長年 欲しいと思ってたんですが名前が分からなかった。
ちなみにおいくらくらいで買えましたか?
いいですね。どこで購入するのですか?コインタイマー
値段も知りたいです
43です
Yahooのオークションで買いました、新品だと3万円弱、
中古だったので1.5万円くらいだったと思います。
最近のはすごい機能ですよ、テレビのスイッチを切れば
残り時間はリザーブされるし、100円玉専用ですが1分から数時間まで
細かく設定することができます。
子供だけではなく、親もダラダラテレビがなくなるし番組を選ぶようになり
読書の時間が増えます。
ところで、このバトル版の論点は?子ども部屋がいるかどうか、については「個室を与えるべき」が圧倒的多数のようで・・・。次の論点は、子ども部屋にどれだけ投資をすべきか?というところですか?
>子ども部屋にどれだけ投資をすべきか?
微妙。うちは2人で10畳程度。坪単価160万の物件なので、10畳が5坪とすれば800万ですか。部屋オンリーで。投資っていっても当たり前ながら、金銭的な見返りなんて期待していないので、大きな出費です。どうせ20年後にはいなくなっちゃうし。けど自分も個室育ちなもんで。
2人いれば6畳一間ってわけにもいかないし。3人目は法度です。
子供独立後を考慮して家作りをしました。
スケルトンリォームが安易に出来るように、2階は耐力壁以外は極力除きワンフロアー1部屋になります。
1階には将来夫婦の寝室になる部屋を作っていますし(現在は客間)
設計段階から施主自ら積極的に家作りに参加すると、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる家作りができますよ。
マンションではなかなか難しく、このようなことが出来るケースもまだまだ少ないですが、着実に増えてはいるようです。量より質の時代に突入ってところですね。
51さん、同意して頂き有難うございます。
しかしながら、木造戸建てではスケルトンリフォームは総2階建てで設計しないと難しいのです。
マンションはスケルトンリフォームに最適です。なぜなら仕切り壁を覗くと簡単に長方形の箱になるのです。
戸建てと違うのは水周りの移動距離の難しさです。が、建て替えをされる方の何割かが水割りの位置を大幅に変えないと聞きます。慣れ親しんだ生活動線には皆さん愛着があるようです。
私も鉄骨やRCで建てられる予算があればもっともっと外観にもこだわりが持てたのですが、満点の家作りは庶民には難しいものでした。
確かに、マンションのスケルトンリフォームは躯体だけを残して内装部分を撤去すればそれで済むので、その点は楽ですね。殆どの場合はワンフロアだけなので、一つの箱の中に内装を作っていくだけですから。子どもの独立前にリフォームするなら、独立後を見越して簡易間仕切りや可動間仕切りなどで子ども部屋を仕切り、将来的には夫婦だけで広く使うことが容易にできるような工夫をすればいいと考えます。マンションでできる工夫はそのくらいでしょうかね。
ウチは、男男女の3人です。
6畳くらいの1人部屋をそれぞれ用意しました。
建て替えのため、もうみんな大きい(大学生と高校生)ので、それこそ
いつまでいるか分からないし・・どうしようと迷ったのですが・・。
やはり自分の部屋があると落ち着くようですね。
そのうち1人は、今下宿しているのですが、ときどき帰ってきますよ。
1人部屋がないと、あそらく居場所がなくなり、家から遠のいてしまうでしょうね。
4LDKなら、マンションでも3人兄弟まで対応可能なんでしょうが
都心物件だと、90㎡超で広くても3LDKが多いのはなぜでしょう。
まさか広いリビングを仕切って、子供部屋にするわけにもいかないので
迷うところです。
自分の子どもをパラサイトシングル等にしないためには、育て方はもちろんですが、子ども部屋は個室にはするものの、いつまでも居心地の良い個室を与えないことも一つの手ですね。54さんのご意見を参考に、自分も子ども部屋のあり方を見直してみます。
居心地悪いから独立するだろう、なんて貧弱な考え方。
きちっと考える子どもなら、いくら居心地のいい個室を与えても
しかるべき年齢になったら独立しますよ。
「きちっと考える」子どもが確実に減っているから、「ニート」等の社会問題が年々深刻化して行ってしまう訳です。これらの原因として無論のこと、子ども部屋の居心地が直接の決め手にはならないと思います。しかし、今の子どもたちに比べれば良い物(居心地の良い子ども部屋も含めて)を与えられてこなかった我々の世代(昭和30〜40年生まれ)や、さらに上の世代には、ニートのように30代になっても自立できずに親を困らせていた人間は今ほど多くはなかったはずです(もしも今と同じような状況であったなら、昭和の時代に「ニート」またはそれに類する言葉が誕生していたはず)。もちろん、ニートになってしまったきっかけには家庭の他にも、例えば前に勤めていた職場などでのトラブル等もあることでしょうから、この点にばかり固執はできません。
しかし、家庭で出来ること、つまり、子どもの性格や個性に影響を与える意味での育て方、家庭環境、そしてハードウェアである家の広さや間取りも要素のひとつと考えられると思います。実際に、家が狭いことを理由に高校卒業後に、進学や就職と同時に一人暮らしを始めた友人は何人もいます。就職組は自分の稼ぎだけで暮らし、文字通りに独立していました。彼らの中には、せめて結婚するまではそのまま実家で暮らしていたかったが、狭いので断念したという者もかなりいたように思います(ちなみに、関東での話です)。
長くなりましたが、立派に自立できる人間を育てていくための要素のひとつとして、子ども部屋のあり方も全く無関係ではないのでは?ということで、何も「子ども部屋の居心地ありき」とは考えていませんし、そのような書き方もしていません。
「家が狭い」というネガティブな理由で家を出るよりも
「実家も居心地いいけど、それより何より独立したい」という積極性が欲しい。
↑それこそ、究極の道!!!!!
でも、そんな風に子どもを育てられる能力のある親が現代社会ではどれだけいるのだろうか?
皆さん親と子どもの距離が近い家庭なのかな?
うちは両親とも「大学を卒業したら家を出て自活しなさい」と
小さい頃から言われてきたから、それが当然と思っていました。
実際は会社の寮に入りましたが・・・
私も62さんと同じ考えを持っています。時代が変わってしまったと言えばそれまでですが、どうもこのスレに書き込んでいる方々は、子ども部屋を立派にしたい派が多いようで。まあ、よその家庭の事情には口出しできませんが。私が不動産業界に居た頃も、子ども部屋の広さを気にする親御さんがたくさん居ました。でも、一組だけ「子ども部屋?そんなもんどうだっていいんだよ。ガキなんていずれ出て行くんだから。いちいちそんなこと考えてたら家探しなんてできねぇや。なあ、そうだろう?」というお客さんがいました。その方の予算は1億円以上でした。
62ですが63さんの考えとは違います。
「距離」とは空間的距離ではなく、心理的・精神的な距離のことです。
親子に友達のような関係など存在しません。
親は親、子どもにとって絶対的な存在だと思っています。
子ども部屋に限らず、一つ一つの部屋はできるだけ広いに越したことはない
と考えます。衣食住の衣にお金をかけるくらいなら住にお金をかけたい。
私自身は都区部出身ですが、幼い頃から割と住環境には恵まれていまして
広い個室で育ちました。そのことについて、今でも親には感謝しています。
しかし、部屋の居心地と独立するか否かは別です。
親からは「自分で稼ぐようになったら出て行くこと」と叩き込まれて育ちましたので
それが当然と思っていました。ちなみに私は女性です。
要するに現代社会において、親子関係がなあなあになってきているのが問題点であり、
そのことを無視して「部屋の居心地をよくするといつまでも寄生虫になる」という意見が
出るなど、問題の本質をすりかえているように見えてしかたがないのです。
63ですが、訂正します。確かに違いましたね。失礼しました。しかし、63の書き込みだけを見ればそのような誤解を受けても仕方の無い話ですが、私は決して親子関係・育て方を無視していることは絶対に無く、58さんの書き込みのように、まずは家庭環境・育て方が大切と思います。その上で、子ども部屋のあり方も多少は影響するのでは、と考えます。これまでの流れをみると、子ども部屋のあり方は、何が何でも絶対に、どんなことがあっても、死んでも、地球がひっくり返っても、子どもの独立心には一切影響しない、という考えが大勢を占めていたようなので、それもどうかなと、私は思いました。
私は小6の時はじめて自分の部屋を持ちました。
6畳ほどです。それ以来部屋の掃除、たまの布団干し、洗濯物をタンスに片付ける。
等は自分でしていました。個室は自分にとって居心地のよいものでした。
今自分の子供には家が狭いため個室を与えられず
どうしても掃除、布団干し 洗濯は親の私がやってしまいます。
自分でやらせたいのですが、狭い家の中いつまでも片づかないと
こちらが気がいらいらするからです。
狭い家でいつまでも子供と一緒に寝起きするのがいいなあと思う日と
個室あったらいいなあと思う日といろいろです。
それぞれ環境も違うし、子供部屋を与えられない状況の人もいるでしょう。
でも不動産に100点満点はないのですから、どこかで妥協して生活すればいいし
子供は親が思うほど感じていないと思いますよ。
子供部屋は、状況が許すならほぼ100%あった方がいいと誰もが思うでしょう。
子供部屋に出来るのに、あえて教育的見地からそれを別の目的に使用する人は
少数派だと思いますよ。
親がいて、その結果として子供が存在するわけですから、子供が親の
経済的な都合に合わせるしかないでしょう。
都心の住宅地で育ちましたから、戸建てもあったしアパート住まいもありました
子供部屋のある子もない子もいましたが
不自由なのは数年間の問題で、それによってどのような大人になるということもありませんでした。
アパート住まいで、高校から都立の全寮制に入学した同級生もいましたが
それは、それで本人も楽しそうでしたよ。
合わせるしかないでしょう。
↑
えらい!
63です。私が最初に与えられた個室は廊下の片隅でした。その後、3畳間(神田川みたい〜♪)、そして6畳間とステップアップしていきました。しかし、どのシーンであってもそれなれに楽しく快適に過ごしていたように思います。その後、高校を卒業して住み込みで働き、廃墟のようなボロアパートの4.5畳間に2人で押し込められ、早朝から働いていました。紆余曲折の末、数年後に大学入学・卒業・就職し一度は実家に戻り、その後、結婚と同時にまた独立しました。今、自分の子どもには6畳間を与えています(というより他に部屋が無い。廊下も無い)。何か私情で申し訳ありませんが、人間はどんな環境にも慣れるということを知った人生です。これからもそれを実感しながら、また自分の子どもに教えながら生きていきます。
時代背景が違うと昔の苦労話はただの美談で終わる
子供からすれば努力が足りなかった親の言い訳としか聞こえん
今の子供は贅沢に慣れすぎているし、他人との違いに異常に反応する
「周りと違う自分」を受け入れるだけの強さがある子供は少数派である。