ホームページアドレスと内容が変わりました。
http://mitsubishi-sickhouse.life.coocan.jp/
公式URL:http://mitsubishi-sickhouse.life.coocan.jp/
[スレ作成日時]2017-05-01 13:19:58
ホームページアドレスと内容が変わりました。
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[スレ作成日時]2017-05-01 13:19:58
「エアロテックレポートVol.3」(1998,3発行)には吸気と排気の規定は
書いてありませんでした。
内容は、「室内空気中ホルムアルデヒド測定結果 アセットモデルハウスに
おけるホルムアルデヒド濃度測定結果及びエアロテックの濃度低減効果」
という見出しで、A4サイズ1枚の紙の表裏に、ホルムアルデヒド測定数値が書いて
あります。発行は「エアロテック研究所 港区赤坂8-11-38乃木坂パークビル
6F」で、三菱地所ホームの住所でした。
三菱地所ホームの設計図書(空調設備工事特記仕様書)(甲第44号証の1)に、
設計チェックリストがあり、設計担当者及び協力施工店は、工事着工前に以下の
全項目について、チェックを必ず行う、と書いてあります。(14~17項目)
チェック欄の「設計担当者」欄は、全て空欄になっています。「協力空調施工店」欄は
全てチェックしてあります。
このチェック項目の(3)に、各室給気用吹出口設置位置の確認として「ドアから
なるべく遠い位置で、ショートサイクル等をおこさない位置に設置する。(ドア対角部
の外壁付近が望ましい)と書いてあります。
我が家の2階3部屋の給気用吹出口は、ドアから近い位置に設置されています。
三菱地所ホームの宣伝パンフレットには、「1995年、当時の建設省 建築研究所と
三菱電機との3者による共同実験の開始をかわきりに、建築研究所の実験施設での
4年にも及ぶ研究を開始。翌年には三菱電機と共同で大船のモデルハウス規模の実験棟
において、換気・冷暖房等のフィールド実験をスタートさせます。この年からは、
東京大学の研究室と、また1997年からは建設省と住宅メーカー等の一般企業による
共同研究にも参画し、竣工後のユーザー邸などで室内の空気環境の調査・研究を行って
きました。」とあります。
三菱地所ホーム鈴K誠一建設部長などの発言をあらためて読みました。
一方的に決め付けた回答ばかりですね。
建築基準法さえ守っていればあとは何でもいいという会社姿勢ですね。
「シックハウスは気のせいです」
「ハウスメーカーとしては改正建築基準法さえ守っていれば、たとえ因果関係があっても
ハウスメーカー側に責任はない」
「測定費用は出せません」
「シックハウスの測定をしないのは、会社の方針ですから、 三菱地所ホームの誰に言っても答えは同じですよ」
「シックハウスになるような建材は使っていない。すぐ消える」
「そんなことを言うのはお宅だけですよ」
「そんな約束はしていない」
「建築は信頼関係が大事です。私達は『三菱地所』で入社していますから 信頼して下さい。」
「三菱ホームが使う建材はすべてホルムアルデヒド・ゼロのものですから安心して下さい」
「床仕上げ材はフローリング用ステープル(針状の釘)を使用し施工したため、接着剤を使用していない」
「窓を閉めないと、換気システムがちゃんと働かない」 「窓は全部閉めた状態にして換気システムを稼動させていれば、一日、二日でシックハウス症状の減少効果がわかるはず」
親会社の三菱地所は丸の内のビル賃貸業で、他の三菱系に多いモノヅクリの会社ではないので、ハウスメーカーのことはもともとまったくわからないメンバーの集まった会社なんでしょうね。
三菱地所ホームのエアロテックの換気は「全熱型換気」ですが、シックハウス対策に結構疑問なもののようですね。国土交通省もすすめていませんでした。
シックハウス症候群の社会的問題をきっかけに2003年に建築基準法が改正される前、以下の国土交通省の資料がありました。
《「建築基準法関係シックハウス対策 技術的基準(案)」へのご意見に対する回答》
ネットで検索していただければすぐ出てくると思います。P38をご参照ください
(質問)
「熱交換器」として、全熱交換器を推奨すべきである
(国土交通省の考え方)
全熱交換器により、汚染ガスの排出効率が低下するとのご意見もあり、ホルムアルデヒド対策の観点から全熱交換器を推奨すべきとは考えていません。
(質問)
熱交換器により給排気が混ざり、汚染ガスの排出効率が低下する場合が想定されるため、対策が必要。
(国土交通省の考え方)
熱交換器の取扱いについては、今回寄せられたご意見を踏まえ、政令・告示の段階で検討していきます。なお、設計・施工
ガイドライン等により必要な情報の周知を図ることも予定しています。
(質問)
熱交換器で全熱交換器タイプは、水蒸気を屋内に戻す構造であるため、化学物質を屋内に戻す危険性がある。
(国土交通省の考え方)
熱交換器の取扱いについては、今回寄せられたご意見を踏まえ、政令・告示の段階で検討していきます。なお、設計・施工ガイドライン等により必要な情報の周知を図ることも予定しています。
全熱交換器タイプは、汚染空気が新鮮空気に混入してしまうとの事です。よって化学物質も家中を巡回してしまうとの事ですね。 カタログやホームページは結構その辺をぼやかしているので信用できないですね。
「匿名さん」いつも調べて下さってありがとうございます。
調べて下さった内容は、「エアロテックも24時間セントラル換気システムも、
汚染空気が新鮮空気に混入してしまう」ということなので、三菱地所ホームが説明して
いたことやカタログの説明と違って、シックハウス対策には問題があり、国交省が
すすめていないんですね。
やはり三菱地所ホームはもっともらしい営業トークで、素人である顧客を安心させて、
売りつけていたわけです。
本当に、会社の利益だけを追求するメンバーの集まった会社ですね。
※「e戸建ファンさん」という匿名の方が別にいらっしゃるので、私は今後
「三菱地所ホーム被害者」と名乗ります。 よろしくお願い致します。
こういうグループ子会社は、契約時には親会社出身者や役員クラスまでが出てきていたのに、固有の問題が発生すると、親会社は「子会社とは別会社ですから」になってしまい、法治国家ですからみたいに逃げるんですね
ともかく、自社建築物での測定もしないという逃げの姿勢ばかりの会社ですから、社会的に信用はされないでしょう。
「三菱地所ホームの評判ってどうですか?」というスレッドに
30: 匿名です
三菱と契約しましたが、事情があり解約しました。
予算の上限を伝えていたのに、
契約後、大幅に予算額を超えてしまい、
それでも営業は指摘することもなく、
契約したのだからといって、推し進めようしたので、
怖くなったからです。
会社の状態が良くないからかもしれませんが、
着工前の解約なのに、手付金も当初は5分の1しか
返さないといい、裁判でやっと半分もどってきました。
とにかく、契約をせかされ、ハンコを押してしまったことを
後悔しています。高い勉強代でした・・・。
しかし、三菱ブランドなのに、対応にはがっかりです。
という投稿がありました。
三菱地所ホームには本当にひどいめに会います。
>>54 匿名さん
質問ですが、全館空調のダクトが排気と吸気が隣どうしについていたように記憶していますが、排気が吸気に混ざることは、2003年から、三菱と国土交通省は、知っていたということですか?
ということは、吸気にも、二酸化炭素が混入するということですね。
三菱の人間は、みな知っているのですね。
無風状態のときに、排気のナンパーセントが吸気に入り込むか数値の実験結果などないのでしょうか?
シックハウスの原因が法律的にハウスメーカーにあったのか、無かったのかはわかりませんが、どちらにしてもこの三菱地所ホームというハウスメーカーの対応は良くないという印象です。顧客からクレームやトラブルがあると、すぐに『法律』『請負契約』の範囲だけを盾にする企業風土なんでしょうね。自分達の業界の慣習や所属する会社の方針だけを単純盲目的に正しいものと思い、鵜呑みにしかできない社員集団は社会では通用するはずもなく、世間の感覚に合わず認められないですね。現実あまり業績もよくないようですね。結構世間の人の見る目は正確なんですね。
シックハウス裁判のホームページに書いてあるように、三菱地所ホームは、契約違反を知りながら、卑怯にも証人尋問直前まで証拠を隠したり、徹底的に嘘をつき通して『責任逃れ』をして、顧客に健康被害を与え続けて心身共に消耗衰弱させました!
大きな犠牲を払って作成したこのホームページを、多くの人に読んでいただきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
ご心配ありがとうございます。デタラメな裁判に打ちのめされている被害者から、何食わぬ顔をして家の点検で改修費用を搾り取ろうとするなんて・・・考えただけで、ハラワタが煮えくり返ります。
不具合は自分で手配して修理などをしています。
自社で建築した家の測定をしないのは信じられない対応です。世間の人は法律に逃げ込むこのスッキリしないハウスメーカーとしての社会的対応を結構見ていて、かなり多くの建築予定者も気持ちが離れてしまったでしょうね。非常に無責任な対応ですね。
三菱地所ホームに誠意が全くないことが、おわかりと思いますが、
裁判所が必ずしも中立的立場で判断しないことも窺えます。
裁判所は、シックハウスの専門委員を依頼しました。
しかし、専門委員の言葉が原告有利に働き始めた頃から、何故か専門委員は裁判に呼ばれなくなりました。
形だけの専門委員任命だったのではないかと思います。
専門委員が指摘しているように、判決が肝心な部分で間違いだらけなのは、(専門家の意見をとり上げずに)
シックハウスで訴えた被害者が泣き寝入りで構わないとする考えがあったからだと思われます。
そうですね。裁判所は中立ではないですね。個人には完全に不利ですね。国や大企業よりですよね。今回のようにかなりの専門家でない因果関係がわからない難しい問題を、政治的に判断しているに過ぎないですね。ここ数年のように三菱グループ企業の不正が多発している時であったら、裁判所も三菱地所ホームにもっときつかったかもしれませんね。
このハウスメーカーは、契約時には親会社のイメージをアピールして営業しておきながら、問題が発生すると全員が逃げなんですね ひっかけ営業ですね。
↑おや、出たね。社員はもっと考えてあげな。
自分で物の性能を調べる事。
何でもボタン押せば手の平に答えが乗るという
安易な考えは主体性がない。人を通過した情報になる。
社員の属性のことなんですね。目の前の業務のみの毎日で、勉強しない集団ということですね、わかります。
元気をだしてくださいね。
81さん 私に言って下さったのですね。ありがとうございます。お蔭さまで少し元気になりました。
・・・つまり、証拠があろうがなかろうが、個人は裁判しても勝てないんです。
これで、三菱地所ホームはますます嘘をつき続け、顧客との約束を守らないということです。
81です。
よかったです。
私は、被害者さんの気持ちがよく理解できます。
だから、元気でいてください。
誰も住宅を建てることをお願いしているのに裁判になってしまうなんて思わないですよね。
酷いハウスメーカーだと思います。
このハウスメーカーはあまり評判よくないですね。高級ぶっているだけで技量が伴っていないので広まらないのですね。設立からかなりたっているのに実績ないですね。
そうですね。三菱はグループ会社どおしでの取引が多いので競争が少なく商品質向上も遅いのでしょうね。
価格は高い割に建材の質が悪いということですが、毎年赤字ギリギリなのが原因なのでは?納入建材や下請け工務店等にシワよせが出るでしょうね。
新築不良がひどいですね。12畳の広い部屋で給排気が最短している、6畳洋室には給気口自体がない、和室はドアがないのでアンダーカット排気がない。こんなひどい家があるんですか。親会社三菱地所の社員さんで割引があっても無理でしょうし。三菱系社員さんも無理でしょうね。隠ぺいや偽装も嫌ですが、現実の欠陥ですもんね。
この裁判で原告とそれに味方した人たちには、バチがあたります。間違いない。
>>93
もし原告関係者なのだとしたら、品位の無いこういった挑発的な投稿は止めた方が良いと思います。自ら敗訴を認めるような行為ですし、そもそも敗訴したのに往生際が悪すぎますよ。
はずかしいのは同じです。