ホームページアドレスと内容が変わりました。
http://mitsubishi-sickhouse.life.coocan.jp/
公式URL:http://mitsubishi-sickhouse.life.coocan.jp/
[スレ作成日時]2017-05-01 13:19:58
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[スレ作成日時]2017-05-01 13:19:58
>>241 匿名さん
241さんのシックハウスの原因物質についての認識は、間違っています。
シックハウスの化学物質は『空気より重い』ので、部屋の上部ではなく、下部に溜まるそうです。
13のシックハウスの汚染物質
ホルムアルデヒドは無色で刺激臭を有し、常温ではガスとして存在します。水によく溶け、35~37%の水溶液 はホルマリンとして知られています。室内空気汚染の主 な原因として推定されるのは、合板や内装材等の接着剤 からの放散及びこれらを使用した家具類(木製家具、壁 紙、カーペット等)からの放散です。また、喫煙や石油 やガスを用いた暖房器具の使用によっても発生する可能 性があります。 人に対する健康影響は、0.08ppmあたりから臭いを感じ、0.4ppmあたりから目の刺激を感じるとされています。さらに0.5ppmあたりから喉の炎症を、 3ppmでは目や鼻に刺激が、4~5ppmでは流涙し呼吸器に不 快感が生じ、31ppmあたりで重篤な症状が起こり、104ppm あたりでは死亡すると言われています。なお、IARCでは 「ヒトに対し恐らく発がん性がある(2A)」と分類されていますが、その作用機序からある一定以上の暴露がなければ発がんは起こらない(閾値がある)ものとされています
トルエン キシレン パラジクロロベンゼン エチルベンゼン スチレン クロルピリホス フタル酸ジ-n-ブチル テトラデカン フタル酸ジ-2-エチルヘキシル ダイアジノン アセトアルデヒド フェノブカルブ
>>242 匿名さん
242さんの認識の方が間違っていると思います。なぜならシックハウス原因物質が全て『空気より重い』わけではないからです。参考として下に各物質の蒸気密度(空気との重さの比)を示します。
ホルムアルデヒド:1.07
トルエン:0.87
キシレン:0.86~0.88
パラジクロロベンゼン:5.08
エチルベンゼン:3.7
スチレン:0.91
テトラデカン:6.83
アセトアルデヒド:1.52
>>243: 匿名さんへ
再び、243さんは間違っています。以下の表に示すように、全て空気より重いことが分かります。
『化学物質の比重』をここに載せます。
化学物質の比重(対空気比)
h27.3.14 kagakubusitu.pdf (kmy-eiseikumiai.jp)
追伸 243 匿名さんへ
243さんの間違い
ホルムアルデヒド:1.07
トルエン:0.87 →→→→→ 3.18
キシレン:0.86~0.88 →→→→→ 3.66
パラジクロロベンゼン:5.08
エチルベンゼン:3.7
スチレン:0.91 →→→→→ 3.59
テトラデカン:6.83
アセトアルデヒド:1.52
244の修正版です。
再び、243さんは間違っています。以下の表に示すように、全て空気より重いことが分かります。
『化学物質の比重』をここに載せます。
出典は、平成27年3月14日 地域連絡協議会 資料
化学物質の比重(対空気比)
http://kmyeiseikumiai.jp/images/01_images/2014sisetuseibitiikirenrakuk...
244、245、246匿名さん。243です。
確認したところ私が間違っていました。トルエン、キシレン、スチレンの蒸気密度は245の値が正しいです。ネットで検索した際に比重の値と取り違えてしまったようです。申し訳けありませんでした。
化学物質が空気より重い点が論題になっていますが、三菱地所ホームシックハウス被害者さんの家のように換気が不足していたり、ましては、和室には排気するところがないと言う現実ですからある意味、無意味な気がします。洋室のドアの下に排気する隙間があるのは全館空調の家だけでなくどの家にもあります。最初からドアに隙間を調整するネジが付いてますね。全館空調専門メーカーなのに、和室には排気口がないなんて何が専門なんでしょうね。多くの人は裁判の結果でなく、この辺の現実的な事に驚いているでしょうね。
>>249 匿名さん
裁判はまだシックハウスの法整備がされる前なので、当時としては仕方がない結果だったと思います。しかし驚いたのは三菱地所の裁判での主張ですね。改正建築基準法施行(H.15.7月)以前の建築なので基準法を守らなくても良いなどとよく言えたものだと。建築基準法なんて絶対守らなければいけない最低限のもの。三菱地所に頼む施主全員がそのレベルでは期待外れでしょう。裁判だからでしょうけれども、企業の組織防衛(責任逃れ)の為せる業で本当に怖い話だと思いました。
裁判HP
http://mitsubishi-sickhouse.life.coocan.jp/
241,243、247、の匿名さんは、シックハウスの化学物質が、空気より軽いと考えていたのですね。
もしも、この匿名さんが三菱地所ホーム関係者でしたら、シックハウスについて基本的な知識が無いということでしょうね。
>>241 匿名さん・・・揮散性の有機溶剤は空気より軽く部屋の上の方に留まるだろうから
>>243 匿名さん・・・シックハウス原因物質が全て『空気より重い』わけではないから
トルエン: 0.87
キシレン: 0.86~0.88
スチレン: 0.91
>>247 匿名さん・・・ 私が間違っていました
>>249 匿名さん へ
シックハウス裁判のホームページを読んで下されば、三菱地所ホームの「嘘」と化学物質によってシックハウス症候群に罹患してしまったことが分かると思います。
有害化学物質が出ない建材を使用していれば、例え換気装置が無くても、ドアの下部に排気する隙間・空きが無くても、シックハウス症候群にはならないわけです。
化学物質が出ている建材を使用しているうえ、換気設計がメッチャクチャなわけですから、原告がシックハウス症候群に罹患するのは当然です。
>>250 匿名さん
判決について、「当時としては仕方がない結果だったと思います。」・・・たまにこのように書き込む人がいますが、これは「三菱地所ホーム」と、「シックハウス裁判の判決」を擁護している投稿だと思います。
甲42,43、66と被告の「打ち合わせ記録」(乙99)も提出していますから、「シックハウスの無い家」という契約・約束をしていることが分かるでしょう。
裁判に提出した多くの証拠や、シックハウスの専門委員の意見書によって、原告の主張が認められるべきなのに、裁判官は三菱の味方をして『証拠類を無視し』、大勢の被害者がいるシックハウスについて、間違った判決を下した、ということなのです。
ここのスレを見ていると三菱地所ホーム擁護さんの投稿が時おりありますが、大方、共通しているのは非常に細かい内容というか理屈が多いですね。社員さんか、施主さんか、三菱グループさんか、わかりませんが事務的な印象です。企業には色々な部署がありそれぞれが専門的ですが、個人でそれは無理でしょう。多くの企業がお客さん目線が大事と言ってますが、あれは社員は放っておくと会社目線(給料をくれる人に合わせる)になってしまうので、それを時々修正する必要があると言う事です。まさにそんな感じです。
>>258 匿名さん
裁判でもこんな調子だったのですかね?証拠を示せなければ戯言にすぎませんよ。
可哀そうだと思ってHPを見ましたが、違う意味で可哀そうな人なのかもしれないと考えが変わりそうです。