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物件概要 | |
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所在地 | 茨城県つくば市 |
交通 | None |
種別 | 新築マンション |
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¥1,100(税込) | |||||||
欠品中 |
ここでの議論を色々と読んできて、クレオ跡についての画期的なアイデアはないことをひしひしと感じます。
結局、更地にして、土浦のうららのようなタワーマンションでしょうか。
目の前が三井ビルで見晴らしは悪いですが、L字型にして、駐車場と店舗を地下および下6階分に確保して、南西向きの部屋を多く取れば、そこそこ売れるのではないでしょうか。
駅から一番近いマンションということで、多少高くても買う人はいるかと思います。
発展してからのつくばを知った人から見れば、つくば市は憧れの街。
特に、茨城県内の30代以下の世代であれば、つくば市は茨城の中のお洒落な街。
しかし、昔からのつくばを知っている人にとっては、何もないところに急激にできあがった街で、最初は研究者の家族と農家の人しかいない街。それが、平成に入ってから徐々に会社員や自営業の人が増えてきて、TX開通後は色々な人が集まった街。
後からつくばに来た人には、武蔵小杉のように発展していくイメージがあるかもしれないけれど、東京までの距離が違うし、交通網の便利さが雲泥の差。行き止まりの駅と、様々な方向に出やすい駅の違いの差は大きい。
つくばの人口がこの先増えるとしたら、都内通勤の人ではないと思う。茨城県内の人が、不便な田舎を捨て、実家には気軽に帰れる距離にありながら生活に便利なつくばを選んで移り住んでくることになる。
市内移動、県内移動が増えるはず。そうなると、ますます車社会になってしまう。駐車場は必須の街です。
http://gotomaki4285.tsukuba.ch/e314515.html
によると
施設の建設、管理、運営については、公募により選定された民間事業者が設立する特定目的会社(SPC)が担当するとし、 筑波大学は必要な用地を提供するだけになります。
とあるが、市との共同運営という建前のもとに市の金を出すことになりやしなかとちょっと心配。
こんなのに金出す企業あるのかと思うと、第3セクターの可能性はあるかもね。
いずれにせよアリーナが建つことはほぼ確定なので、クレオに催事場作ったらアリーナでやるイベントの関係催事や物販も開催してはどうかな。
アリーナでは茨城ロボッツのバスケは確定として、高校総体や中規模芸能人のライブも期待できるし、いずれはロックフェスとか誘致できる可能性があるよね。
牛久とか竜ヶ崎は、
どこが中心か意見が分かれる。
地価もあまり差がない。
でも、つくばは、地価を見ても
中心ははっきりしていますね。
つくば駅前は、二番手の研究学園駅前の2倍ぐらい高いですからね。
TXが通る前は確かに大規模な店舗はつくばセンターにしかなくて、その優位性がある程度はっきりしていたけど、TX開通後15年近くが経って、西武も撤退した今となっては、もはやそれは過去の話。
今の地価は、過去の残滓とあるいは再開発でなんとかなるのではないかという期待が入り混じって何とか維持されているもの。
それが実力どおりなら、税金に頼るなどという案が出るまでもなく、民需で何とでもなっているはず。
しかし現実はそうではなく、市民の財産である図書館を、つくば駅前のために莫大な経費をかけて移転することを検討するはめになっている。
どうせ移転は実現するのでしょうが、それが馬鹿馬鹿しい茶番だと思っている市民は一定数存在する。
まだ分かっていないようですね
地価っていうのは何者かによってコントロールされてるとか、そういったものではありません。
UR跡の36億は高すぎだとは思いますが、
ただ、実際お金を出したところの判断です。
あなたのお金を伴わない外野の意見より、
何倍も説得力がありますよ。
そんなに地価を下げたいのなら、
自分で安く買って、
安く売買された実績をつくればいいんです?
なんで、それが出来ないか分かってますかね?
中心部は、その都市の代表です。
もし、ちゃんとした、それなりの需要のある郊外部が周りを固めているなら、平準化はしません。
中心部需要はさらに伸びていきます。
そういうものです。
中心部需要が下がれば郊外部はもっと下がる。
やはり、平準化はしません。
商業地の地価はそれが商業需要で維持されているのか住宅需要で維持されているのかは判断できない。
しかし、最近つくば駅前の土地を買ったのはダイワを除けばマンション業者ばかり。ダイワはつくばの街づくりの元締めなので、そこが買っても救済のためと思われ、あまり参考にはならない。
テナントはクレオはもとよりロイネットホテルも惨憺たる状況で、ビビやモグも綱渡りの状態。
これらは賃料や地価に見合った売り上げが立てられないことが主な理由である。
これではつくば駅前の地価はほとんど住宅需要で維持されていると言わざるを得ない。
そして、住宅需要に地価が本当に見合っているかは、直近ではUR跡を買った業者が建てるマンションの売れ行きで判断される。
きれいに早期完売すれば、住宅需要の実力は地価どおりにあったということになるし、いつまでも売り切れないようであれば、業者の見込み違いであり、住宅需要ですら地価どおりではなかったということ。
後者であれば現状の地価がいかに高かろうと、それは張子の虎だということになる。
また、中心部かどうかの話なのに、すぐに地価の話に誘導するのも、論法がおかしい。
銀座の地価は東京一どころか日本一だが、では銀座が東京の中心かと言われれば必ずしもそうではなくて、もっと他の所の名前が出てくると思います。
逆に尋ねたいけど、中心部の価値を相対的に下げて、郊外部の価値を相対的に高めるというのは、
どうやってできると思ってるの?
郊外に該当する面積というのは、
中心部よりも何倍も広いわけだよね?
そこに民需を呼び込むにはどうしたらいい?
>中心部の価値を相対的に下げて、郊外部の価値を相対的に高めるというのは、どうやってできると思ってるの?
はあ?そんなこと考えてもいないですが。
それに今のつくば駅前が唯一の中心部ということを前提としたような論法にも乗る気はないです。
まあ、つくば駅前について言えば、現状の高い地価というかテナント賃料がつくば駅前の商業需要にはむしろマイナスに働いていると思うので、もう少し下がった方が良いのではないかと思います(コントロールできないというのはその通りですが)。
けれど、別につくば駅前の価値を下げたいとか、それによって郊外部の価値を高めたいとかは考えていないです。
>郊外に該当する面積というのは、
>中心部よりも何倍も広いわけだよね?
>そこに民需を呼び込むにはどうしたらいい?
無理に民需を喚起して、全くの郊外や農村部を発展させようなどという話はしていないですよ。
例えば研究学園やみどりのは民需で発展著しいし、つくば駅前以外にも民需で発展している地域はあるので、それでいいんじゃないですか。
つくば駅前にも全く税金を注ぎ込むなという気はないですけど、図書館の移転は市民の利便性を無視しているし、効果も怪しげです。
じゃあ民需に任せると郊外モールの周りが
中心部化していくってことですか?
郊外モールって立地が良ければ
町や村にも建ちますからね
つまり、都市なのに、都市圏外縁部の町村レベルの低レベルなまちづくりをしているわけですから、それはもう、中心部も郊外もどちらも失敗の都市ってことですよね。
しかも、それって、郊外を全体に底上げするっていうより、新たに中心部を作ってるってことじゃないかな?
これまでの都市集積を無視して、関係ないところで町村レベルのまちづくりをしてるってことだから、
そういった都市は、都市全体の評価がかなり低いのでしょうね。
>じゃあ民需に任せると郊外モールの周りが
>中心部化していくってことですか?
はあ?郊外を中心部化するなんて誰が言いましたか?
民需のとおりに発展すればいいのであって特定の中心部を作ろうなどという意図もありません。
(上記引用部分以降の文は、全て上記引用部分を礎にしたあなたの妄想であって答える気にもなりませんね)
>県内の常磐沿線の不動産が死んでる中、
>幸いにもつくば駅前だけは、マンション需要があるみたいなので、それを足がかりとして、どう税金使ったら、その>マンション需要がさらに高められるか?
はあ?なんでつくば市と直接関係のない常磐沿線が出てくるんですか?
それに常磐沿線は知らないですけど、つくば市はマンションだけでなく戸建ての需要が旺盛で、TX沿線をはじめとした各地域で開発の勢いが止まりません。
つくば駅前という狭い地域にだけ目を向けて、マンション需要を高めることがどれだけ税収になると言うのですか?
仮に税金使うにしても、市民の利便性を無視した図書館移転、それも効果が怪しいってんじゃ賛成できませんよ。
>戸建需要なんて、市内のどこでもあるでしょう。それが高まったものが
>マンション需要であって、
>そのマンション需要がみられるのは、
>現状つくばセンターしか無いのです。
はあ?つくばセンターという狭い地域だけでマンション需要を高めることが、どれだけ税収になるのかと言っているのです。
また、戸建需要について市内のどこでもあるということは、それだけの数の戸建てが民需で実現されており、税収にも貢献しているということです。
そして民需に追いつくために道路などを造るのが正しい税金の使い途です。
その都市にとって、中心部というのは一つだけ。
でも郊外は違いますよね?
だから郊外にバランスよく税金を注ぐというのは、無駄な分散化にすぎないと思うのです。
あなたは中心部を放置して郊外エリアに注力しろ
と言いますけど、その郊外ってどこなんですか?
そこは市民全員にとって便利な場所なんですか?
郊外にそんな場所は無いと思いますよ。
つくばは、中心部を持たない都市である。
そういう考え方でも良いんですけど、
税金使って何かをやるなら、
市全体への波及効果を考えるべきですよね。
中心部というのは、
"波及効果が一番見込める場所"
そう、言い換えることもできるでしょう。
マンションは戸数が多いですから税収も馬鹿になりませんよ。
いま建ててるの330戸ですよね。
しかも、
他にも、官舎跡地がいくつも出てきますから、
市の立ち回り次第で、総供給戸数が大きく左右されます。
その戸建需要も、車社会とはいえ、結局、駅からの距離が思いっきり影響してますからね。
つまり、車社会だからといって、
道路引けばどこにでも戸建が立ち並ぶということはなく、結局は、駅が中心にまわってるんですよ。
だから、中心部というのは、波及効果を得やすい場所なのです。
自説を正当化するために、他者の意見に以下のような対応をする人がいます。
最初は論理的に見えますが、意見を交換しているうちに以下のような態度が出てきた場合、議論は無駄に炎上します。
自己愛の強い人に共通する症状なので、一々反応せず、読み流すことをお勧めします。
・核心をズラして自分に都合よい方向に持っていく
・一部の話だけを抽出して頭の中で都合よく内容を変換する
・他人が大きな被害を被るような話を妄想して罪悪感を持たせる
・同じ話を繰り返して感情的に訴える
・都合の悪い意見には適当に言い訳したり、矛盾した返答をする
・自分が正しいと信じて疑わないから、自説に反する意見を悪者扱いして被害者意識を持つ
イオンつくば駅店が撤退するときの店長の挨拶に「建物の安全性に問題あり」と言っていました。
そんな建物に高い金かけて外壁工事を行って一見新しい建物にしたあげくに空き家にしました。
市長もこの会社の役員です。給料頂いているんだから図書館なんて言わないで知恵を出してください。
公園入口に花壇で仕切りを造ったり、足立ナンバーの果物移動販売車など、
あの公園の落ち着いた雰囲気はかなり失われてしまいましたね。
筑波大のノーベル賞もなぜあそこにと思いますね。
駐車場が不便でも魅力のある店があれば客は来るだの、駅前に投資
というけど意味のある具体案は何一つ出てこないですね。
魅力のある店?
仮に図書館移転という馬鹿なプランが強行されたとしても残りの
5フロアをその魅力のある店で埋め尽くさなくてはいけない。
その企業に呼びかけたって24万ぽっちの小都市で周辺の商業施設に
比べて不利な立地かつ地価の高いところに入居してくれるのは1/10
にも満たないでしょう。
魅力があれば来るというなら5フロアの10倍くらいの店なり何かを
あげられなきゃ話にならないでしょう。
投資?
投資をすれば賑やかになるというならその具体案は?
図書館は利用者数からみても効果は全く期待できませんよ。
つくば市立図書館
移転検討 懇話会設置、初会合 /茨城
https://mainichi.jp/articles/20180720/ddl/k08/040/138000c
来年2月までに報告書をまとめる予定ってずいぶん先なんだね・・・
柏の場合、市の労働者のうち都内勤務者の割合が高いので、駅利用者も多いです。
通勤定期、通学定期を持つ人なら、休日でも気軽に駅を利用。
パートの女性も都内で働いていた李、高齢者も気軽に電車に乗って都内に出ます。
つくばは、人口が少ないだけではなく、基本的に駅利用者が少ないのが問題です。
パートの女性はほとんどが市内か周辺で車通勤で働いているし、高齢者が都内のイベントなどで都内に出るにも、気軽にできる距離ではないです。
つくば駅を本気で栄えさせて中心部にするのであれば、つくば駅までの路面電車やモノレールのような交通網を発達させる必要がありますが、そんな街を作れるほどの予算も人口もありません。
図書館のクレオ移転の話も、結局無しになるでしょう。税金を使って調査するまでもなくわかることです。今の図書館の不便さが叫ばれているのに、5階に移ったらますます不満の声が増すだけです。
クレオの建物の民間による再利用は、厳しいでしょう。無理にでも再利用するなら、市役所がクレオに移り、今の市役所を売りに出す方がよいかもしれません。駅近で新しく駐車場が広いので、今の市役所の土地建物は需要は十分あるはずです。
そして、駐車場が狭くなるクレオの市役所については、市役所職員は公共交通機関で通勤することを半義務化することで、市内の公共交通機関の見直しが行われるのではないでしょうか。
水戸は、県庁所在地でもあり、通勤通学者も、日立方面、常陸大宮方面、石岡方面、下館方面から集まってきていて、さらに鹿島方面からも交通の便が良いです。
つまり、人口が少なくても、市外から日常的に駅に集まってくる人が多い状態。
駅の乗降者数は県内1位(つくば駅は4位)で、2万4千人くらいつくば駅より多いです。
つくばは元々電車も駅もなかったので(筑波鉄道はさておき)、根本的な街形成の歴史が違います。
駅前の発展を望むならTXが土浦まで延長したほうが可能性があるから
そう願う駅前住人はまずは延長の実現に向けて動いてみては?
市長は歴史を知らないというより考えが浅すぎるんでしょ。
経済学(筑波大)のD持ち、、、
奥が深すぎるわ。
やはり
中根金田台あたりの地主なんですかね
たまに、TXの土浦延伸を口走りますね。
それでバレるんですよ。
車社会車社会駐車場駐車場と叫ぶ割に、
TXの茨城側延伸に積極的ですよね?
非常に特徴的ですね。
まあ、どうせ他人だと言うのでしょうけどねw
下り方面に駅ができれば、
つくば駅の需要が北に流れるだけです。
北から電車で集客できるなら、
土浦の地価ももっと高かったでしょうね。
また変な妄想が出て来ましたね。
私はTX延長なんて望んでないし、つくばに来て10年も経ってませんよ。
つくば駅の価値を上げたいなら始発の恩恵を捨てる覚悟があるのかというのを疑問に思っているのですよ。
どうせ妄想は変わらないのでしょうけど。
>>2935 匿名さん
図書館は土浦のようにサービスを充実させると不便な場所でも来館者はあるのでは?
https://www.sankei.com/life/news/180719/lif1807190029-n1.html
土浦の図書館は何かと話題になってるので人も集まるのでしょう。つくばなら、もっといいサービスで人を呼べるものになるのではないでしょうか。
車社会なのは、運転できる大人だけですよね。
車を運転できない人には意外と不便ですよ。
むしろ、車社会なのは、他の交通網がなくて不便だから。
意外と、「電車やバスが便利な街に住みたい」という人もいるし、つくば駅をローカル路線やバスのターミナルとして充実させて、そしてその客を取り込んで商業施設が発展しても良いと思います。
ローカル路線やバスの恩恵を受けるのは、高校生やお年寄りくらいだし、たいして買い物しないじゃん、と思うかもしれません。でも、高校生が色々な文化を発信するし、お年寄りも元気な街は活気があります。
もちろん託児施設があれば、育児中の家族も集まってきますよね。
色々な人に優しい街でこそ大きな街に発展できると思います。
費用対効果を求める人が非常に多いし、その気持ちも分かります。でも、ソフト面も充実させながらのハードへの投資なら、多少赤字でも行う価値があると思いますが、ダメですか?私の独りよがりでしょうか。
UR跡地は7者で争いましたから、
あそこを獲得できなかったグループが、いま、
つくば駅近くの土地を虎視眈々と狙っているんでしょうね。
これは税金は関係ない民間のみの動きです。
そしてその民間の動きがもっとも活発なのが、
中心部であるつくば駅前なんですよね。
民間が、つくば駅前には価値がある
そう思うから、需要が高まるのです。
だから、土地あたりの投資額も、市内の他の地区とは全然違うのです。
税金投入
どこでやっても、
民需を刺激することにはなるのでしょうが、
一番、効果の高いところを選ぶべきだと思いますね。
つくば駅が起点となってるバス路線を
維持するためにも、つくば駅前は、もっと集積度を高めた方が良いですね。
その方がバス路線は維持しやすくなります。
中心から郊外へと伸びるバス路線の活性化は、
結果的に、郊外への波及効果となります。
郊外に税金ばら撒いても
そういった波及効果は期待できません。
元々はつくばセンターと土浦の間に新交通システムが通るはずだったのが、いつのまにか立ち消えて高架道になった。
新交通システムが実現していたら、今頃面白かったかもしれない。
関東鉄道筑波線も残ってたらどうなっていたか夢想する時があります。
保育士2名×1回4時間×30回×パート時間単価1,000円 → 24万円
子どもを預けて1時間だけ本が読めるママさんの数 → およそ20人くらい
24万円÷20人 → 1万2千円
これくらいの金額なら税金の無駄使いとは言えない。
むしろ新図書館の話題作りに役立っている。
PR効果は24万円以上だろう。
100億円の新図書館は何がなんでも話題にならないといけない運命だ。
土浦駅前の道路は片側1車線なのに、スイスイ走れる。それぐらい車も少ない。
これは、車社会の中で、車の通り道にすらなっていないことを意味しています。
街自体がスルーされているそんな印象ですね。
これは、土浦だけの話ではありませんけど、
こういうところでは、駅前活性化は諦めて、
郊外に力を注いだ方が良いでしょうね。
保育士がどうのこうのという以前に、
これだけ税金投入しても、車での来街者が増えたようにも見えないし、しかも、駅利用者も減っているという現実を考えると、これまでの駅前への税金投入自体がすべて間違いだったということなのでしょうね。
団塊ジュニア世代あたりが、
車を運転するようになったあたり
その頃、だいたい今ぐらいの度合いの車社会になるためにベースが出来上がった。
それに対応しようと、土浦は、
駅前に立体駐車場を整備しつつ再開発計画を進めた。
しかし、車社会化はもう一つ波があった。
郊外店舗の大型化だ。
これは、
2000年〜2010年ぐらいまでで一気に進みましたね。
これによって、土浦駅前は、
行きたくても行きづらいから行かない街ではなく、
用もないし、通ることもない街となってしまいました。
この2度目の波が土浦にとっては致命的だったように思います。
せっかく作ったウララが、たった5年程度で、
"1世代前の手狭な商業施設"と化してしまった。
イオン土浦やイーアスは、
10年程度経ちますけど、1世代前の感じは無いですね。
だから
タイミングって大事ですよね。
これを踏まえて、
つくば駅前に提言できることは、
まとまった土地はまとまった土地のまま、
一体的に使えということでしょうかね。
その方が時代に合わせて対応できます。
佐川宣寿さんが理財局長として管理していた土地だ、安くはない。
佐川宣寿さんが国税庁長官として茨城県一の高い路線価をつけた土地だ、安くはない。
西武も逃げ出すほど稼げない土地なのにめちゃんこ高い地価とあっては
イオンモールつくばが来るわきゃないね。
そもそも中心部に住んでいるひとは1万人程度。ひとが少なすぎ。
つくば駅圏の最終的なマンション供給戸数は、
駅前商業をどれだけ集積できるかによって
大きく左右されるでしょう。
駅前を、マンションが建たない聖域として守って、魅力ある駅前を構築できれば、
3km圏ぐらいは、マンション供給の対象範囲に入ってくるでしょう。さらに、
初乗り3分の隣の駅前の価値も高まり、
現状でも増えつつある、
駐車場併設のないテナントビルがさらに増え、
駐車場の無い密度ある駅前に変わり、
南口の駐車場も、この街の核となる目玉的施設に生まれ変わるでしょう。
そうすれば、この二つの駅は、人の行き来が、
活発化し、両駅前とも、さらに価値が高まっていくでしょう。
どん詰まりで車アクセスが不便な駅の周りなんて周辺住民以外は使わないので商業施設は期待するだけ無駄。
マンションも駐車場完備が当たり前。つくばで便利にすごしたかったら車を買いましょう。
ほとんどのつくば市民にとって駅前に大きな商業施設がある必要は意味は無い。
市外のお客ならなおさら。
何度同じことを言い続けるのか?
人を増やしたかったら子育てに魅力を感じる街作りのほうがよっぽど効果がある。