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マンコミュファンさん
[更新日時] 2024-11-19 22:38:31
つくば駅前の開発、TXの延伸や常磐線との連絡手段の開発、大通りや住宅地の開発、新規学校の開設など、つくば市の未来について議論しましょう。
[スレ作成日時]2017-04-29 20:24:53
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物件概要 |
所在地 |
茨城県つくば市 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
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» サンプル
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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つくば市の都市計画について語り合いましょう
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61
匿名さん
>>60
>>つくばではやはり、子育てするなら戸建てを選ぶ人が多いのが現実
それは勝手な決めつけでしょう。
結婚~子育て完了まで市内で3回住みかえましたが、すべてMSです。
MSに子育て需要が少ないなら、キッズルームが付帯設備にはならないはず。
ウエリス竹園やエンブレムの掲示板を見て下さい。
住民の書き込みの多くが子育て層ではないですか。
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62
名無しさん
>>61
つくば市内で3回も住みかえた動機は何だったのでしょう?
子供が生まれて/増えて広いMSへ…とかでしょうか?
気に入らないMSばかりだった訳ではないですよね?
売買の手数料や引越しの手間を考えると、住みかえの必要性をあまり感じないのですが。
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63
匿名さん
>>62
賃貸に始まり、中心地へ近くへ近くへと持ちMS2回買い替えです。
便利になったかどうかはオマケで、見えるもの(眺望)が動機です。
つくば中心地からの眺めは素晴らしく、満足しています。
前MSは駅から徒歩15分以内でしたが、新陳代謝が活発で、
子供達が常にたくさんいました。
むしろそこは、子供が2人いる場合に広いスペースを求めて、
戸建てに引っ越すパターンが多いように感じました。
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64
匿名
>>58
なんとなくわかります。
つくば市の良いところが無くなっていく感覚はあります。
私はつくば市はこれまで研究学園都市を謳いながら研究者を冷遇して来たと思います。
研究学園都市の緑豊かな碁盤の目の綺麗な街並みも崩れていくでしょう。
一部、外資系企業や研究所も移転する様ですし、これまで公立学校の学力を上げて来た高学歴、
低給与の家庭が減り、地元富裕層も世代が変わり、新しく増え続ける人口の中で
高学歴、高給与の家庭とその反対の家庭が増えて変わっていく気がします。
私も出来ることならもっと東京よりの便利な地域に住みかえたいです。
子育てには良いかもしれませんが、ある程度年齢が行ったら住みにくいと思います。
街並みも小さい子供がいる若いファミリー層向けのお店ばかり増えていきますね。
結局、子供も大きくなったら出ていくことがとても多い様に思います。
都市への人口流出を防ぐ策を本気で考えないと厳しい様にも思います。
私は就職等失敗して泣く泣く地元に戻って来ましたが、私の様な人間も多いです。
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65
匿名さん
58です。コメントありがとうございます。
自分もネットで生活用品や本を買っています。
便利さを実感する一方で、本屋で実際に書籍を手にとって眺めて、その時の自分に合った数冊を見つけるのが好きです。そんな場所が以前はあちこちにありました。
年を取るとただでも出かけるのが億劫になりがちですが、歩いて行けるところに買い物や立ち読みができるお店があれば、体も頭も使えていいだろうなぁと思います。
そんな風に考える自分にとって、つくばは老後を送る場所ではないのかもしれまんね。
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66
匿名さん
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67
匿名さん
つまり、そういう人たちは西武が出ていくのを止められなかった方々だ。
静かで上品な暮らしを謳いながらそういう人だけでは
存続出来なかった西武自身の問題でもある。だいたいあれは
西武ではなくセブンイレブンなのだからそれも仕方がないのだろう。
コンセプトとしての研究学園都市は終わっているのかも知れないね。
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68
匿名さん
>>65
独法職員(医者除く)の給与ではセンター周辺の戸建て、マンションを
買えないのは事実ですが、つくばは人口増加中ですよ。
保育園不足は深刻です。
子供のいない街に未来はありません。
大学、研究所もはや官舎を立て直す余裕も理由もありません。
あとはボロくてみすぼらしくなっていくだけです。
街の新陳代謝はむしろ進んでいると思います。
車が必要なのは昔から変わらないでしょう。
本屋がなくなっているのはつくば固有の話ではありません。
イーアスのアカデミアなら研究学園駅から十分歩ける距離です。
単に変化を拒否している様にしか思えません。
>>67
今は百貨店を維持するには100万人必要と言われている。
どんなに頑張ったって無理だよ。
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69
匿名希望
>>68
正論ですね。全く同意。
あくまでつくば駅周辺の話ではあるけど、駅周辺のほとんどの官舎と現駐車場に新しい建物(おそらくほぼマンションか戸建)になったとき、人口はこれまでより確実に増える。
それによって向こう5年位までには自然といろんな需要が出てくるもでは。
近所の本屋がなくなっただけで老後は過ごせないとか。なんだかなぁ。
全国いろいろな場所に住んだけど、つくばは良いとこだよ。
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70
名無しさん
>>69
でも、つくば市近辺に今までより大きな雇用需要があるだろうか?
TXの開通で市外からの通勤者が増えた分、市内の住宅需要は減っているのでは…。
研究に必要なのは若い頭脳なのだから、若者のための賃貸物件が求められている様な気がする。
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71
匿名希望
何を言いたいのかよくわかりませんね。
雇用の話とかしてないけど。
駅近のマンション戸建はまだまだ需要あると思う。
宿舎を残せとでも?
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72
匿名さん
>単に変化を拒否している様にしか思えません。
スミマセン。58&65です。
全国の市町村の人口が減っていく中で、つくば市をはじめとしたつくばエクスプレス沿線の人口が、当分増え続けることは雑誌の特集やネットの情報などで知っております。
つくばエクスプレス開業後のつくば市の変わり方に、戸惑っているのかもしれません。
車が増え、高層マンションが建ち、公務員宿舎がなくなっていく中で、研究者たちはつくば市から離れ、民間の研究所の中にはつくばの外に移転するところも現れ、街の性質が変わってきたのを感じています。でもこれは仕方のないことですよね。
つくばに住んで30年以上経つので、とても愛着がありますが、今後の街の変化をよく見つめながら、また将来のことを考えたいと思います。
日本中から優秀な頭脳を集め、先端の研究を進める研究学園都市として誕生したつくばが、どうなっていくのか注目しています。
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73
名無しさん
つくばの学園地区の住民を分類すると
①学園地区創設期から万博まで(1970-1984)の、不便な時期に移住して来た住民。
②インフラ整備後に移住したけれど、常磐線を利用し、人気の街ではない頃から住んでいる住民。
③TX開通でお洒落で人気の街になってから移住してきた住民。
④つくば周辺で生まれ育ち、親や祖父母も近くにいるけれど、田舎よりは、身近で見てきた学園地区の便利さや学区に惹かれて、あえて移り住んだ住民。
この4タイプに分かれると思います。
72さんは①でしょうから、①から②の時期に移行するまでは嬉しかったはず。③の発展が行きすぎたのですよね。
③の時期からは、大学と研究所の法人化も始まり、便利さと名誉を得た一方で古きよきつくばとは別世界になりましたね。
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74
通りがかりさん
>>70
研究に必要なのは、それだけじゃ無くて
研究費持ってこれる老人も。
だから老後を落ち着いて暮らせる街づくり、
っていう方向性もありかと。
現状が悪い、というのはこれから良くしていけるって事だから
ポジティブに行きましょう。
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75
名無しさん
研究者で力のある人は、60過ぎると定年が65や70の大学教員として全国各地に引っ越す方が多いですね。単身赴任も多いです。
研究者も、どの職場でもあることですが、有能な人は夜遅くまで働くほど忙しくなり、年を重ねるとよき指導者となります。自分のことしかやらない人は、老害的な存在になっていきます。
研究者として必要なのは、若い頭脳ではなく、優れた頭脳プラス優れた人間性です。
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76
名無しさん
>>72 匿名さん
>民間の研究所の中にはつくばの外に移転するところも現れ、
インテルのことかな?
移転ではなくて事業縮小による撤退では?
つくばのせいではないですよ。なんかネガティブ思考ですね。
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77
匿名さん
72です。
スミマセン。
インテルは世界的な事業縮小に伴う撤退でしたね。働いていた友人がいましたが転職しました。
移転ですと、武田製薬や萬有製薬、グラクソといった製薬系のメーカーが、国内拠点の集約のために、つくばから出て行きました。
知人の研究員も転居していきました。
ネガティブ思考に陥っているつもりはないのですが、国内の他の拠点を競争したときに、つくばはそういう結果になるのだな・・・と淡々と受け止めています。
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78
名無しさん
>>74
>研究費持ってこれる老人も。
こういう仕組みも善し悪るしがあって、
結局、老人受けする研究ばかりが羽振り良くなってしまう傾向が出てきます。
研究費持って来るのを生業にするのなら、せめて筑波に籠らず都心に出て活躍して欲しいなと思います。
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79
匿名さん
研究費を取るのも、官庁の偉い人に理解をしてもらう必要があり、人脈も重要になりますよね。
STAP細胞の研究に多額の予算が出たのは、女性の活躍をアピールしたい、理研に特定法人の資格を与えたいという政府の意向が絡んでいたと言われています。
政治と研究費は大きく関わっています。
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80
匿名さん
>>73 様
72です。
おっしゃるとおり、科学博開催の少し前に東京からつくばにやってきました。
当時は陸の孤島に近い状態でありましたが、その中で勉強や研究に励む人たちがたくさん住んでいて、豊かな緑と青い空が広がっている静かな環境が個人的にすぐに気に入りました。夏になるとカッコウの鳴き声が聞こえていました。
30年以上経ちますし、その間にもバブル崩壊やグローバル化、少子高齢化などの社会変化があり、つくば市も変わっていくのは自然なことだと思っています。
つくばエクスプレスが開通することで、研究学園都市としての性格が変わって、ヘタをするとベッドタウン化してしまうのではないか、という議論もかつてありました。
エクスプレスが開業して10年ちょっと、思ったよりもベッドタウンにはなっていないかと思っていたのですが、西武閉店、公務員住宅閉鎖による中心部の空洞化が現実に進むにつれて、これまでとは違うスピードでつくば駅周辺が変わっている感じがしてきました。何よりもショックだったのは大好きだった豊かな緑が公務員宿舎敷地内の植栽であり、公務員宿舎の撤去と同時にゴッソリなくなってしまうことでした。
敷地内に一定以上の緑地を確保する規定のある公務員宿舎が、民間に売却されることでその規定がなくなり、敷地いっぱいの建物と立体駐車場になっていくのをこれまでにも見てきました。高層マンションが次々と建ち、人や車が限られた土地に詰め込まれる一方で、学校や公民館などの公共施設は追いつかず、激増した車で道路は渋滞し、自治会などの地域コミュニティも形成されていない地区が少なくありません。
研究者の人たちは高給取りではなく、ささやかな暮らしの中でお子さんたちの教育を熱心にされています。
できればそんな方たちが、住居費の負担をあまり大きくすることなく、お子さんを育てることのできる環境が確保されてほしいです(二宮や春日にある公団住宅のような賃貸住宅がもう少しできるといいかな、と)し、ずっと前から「つくば市には年寄りがいない」と言われているように、車を運転しなくなったり足腰が弱くなった人たちが、不自由ながらもちょっと歩いて出かけて寄り合えるような場所がなかなかないので、できるといいなと考えています。
これまで広い土地が提供されると、それを民間の開発業者が細かく切り刻んで(小さな建て売り住宅や、マンションなど)売り払い、そういった街やマンションがやがて老朽化しても個人の所有権があるため、環境を更新することができず、空き家だらけの街やスラム化したマンションが生まれてきました。土浦近辺のかつての新興住宅地は現在そんな状況のところがあり、考えさせられます。
日本の住宅地利用のあり方がもう少し変わらないものか、例えば中古住宅の循環がもっと活発になるとか、定期借地権の土地を利用することで住宅費を抑えるとか、できないのだろうかと思います。
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