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『処女☆伝説 - オール・アバウト辛酸なめ子』
[スレ作成日時]2017-04-13 16:51:56
『処女☆伝説 - オール・アバウト辛酸なめ子』
[スレ作成日時]2017-04-13 16:51:56
溶けそうですね
何の人?
多分ブスだろう
いや
抜けるよ
辛酸 なめ子(しんさん なめこ、1974年8月29日[2] - )は、日本の漫画家、コラムニスト[1]。女性メディア・アクティビスト[3]。血液型A型。愛称は、「なめちゃん」。東京都千代田区生まれ埼玉県さいたま市浦和区育ち。武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業[1][4]。
辛酸 なめ子
本名
池松 江美(いけまつ えみ)
生誕
1974年8月29日(46歳)
東京都千代田区
国籍
日本の旗 日本
職業
漫画家、コラムニスト[1]
経歴 編集
東京都千代田区で生まれ、埼玉県で育つ。子供の頃からヨーロッパの貴族を題材にした漫画などを描いていた[5][6]。女子学院中学校・高等学校に入学。高校時代の同級生にはフリーアナウンサーの膳場貴子、日本テレビアナウンサーの馬場典子などがいる。高校時代に勉強しなくなったため、美術系の武蔵野美術大学短期大学部に入学、デザイン科グラフィックデザイン専攻[5]。同校在学時に中ザワヒデキの事務所でアルバイトをするかたわら、様々な創作活動を行なっていた。1993年(平成5年)にMacintoshでHyperCardを使った作品を制作し、1995年(平成7年)にはWebサイト『女・一人日記』を開設するなど、PCやインターネットを媒体とするマルチメディア作品に早くから取り組んでいたことでも知られる。短大時代に上野俊哉の授業で「メディア・アクティビスト」という職業を知り、これをきっかけに自らもメディア・アクティビストと名乗っている。
1994年に渋谷パルコのフリーペーパー『GOMES』主催のGOMES漫画グランプリでGOMES賞を受賞(審査員は吉本ばなな)。これをきっかけに雑誌の連載などを始める[5]。
2008年7月30日、おおひなたごう主催の『第1回ギャグ漫画家大喜利バトル』に出演し、準優勝した[7]。2009年、Meets別冊『東京通本』では聖子ちゃんカットでカヴァーガールを務めた。
2020年Webサイト「TVマガ」でドラマに関するコラムを連載[8]。
人物 編集
SPEEDの曲で自らは体験できなかった青春を味わっている。ブリトニー・スピアーズのファンで、ブリトニーが経営するレストランに赴き、いずれはブリトニーの口に入るかもしれないという彼女ならではの発想で、出されたフォークなどをなめまくった、という逸話がある。
パリス・ヒルトン、リリー・アレン、ケイティ・ペリー[11]など海外セレブリティへのインタビューを行っている。アレンのシングル「スマイル」には、辛酸が手がけた公式の日本語訳も存在する[12]。
2012年(平成24年)5月10日に、日活の創立100周年記念企画「生きつづけるロマンポルノ」の「女子限定 ロマンポルノ予習イベント」に登壇して、初めてロマンポルノを鑑賞した際、「73年から75年のベビーブームは、このロマンポルノの影響で人々が性行為をしたくなって出生率が上がったんでしょうか」などの解釈を披露した[13]。
横尾忠則を尊敬している。また草間彌生のファンである[14]。
「自分にはフランス人の、しかも貴族の血が流れていたらいいな」と思っていたが、病気のリスクを知ることが出来るというアメリカ合衆国の遺伝子検査「23andMe(英語版)」を受けた際、祖先の人種構成は80.79%が日本人、祖先が居住していた国は日本・モンゴル・中国で、白人の血は含まれていないという結果が出て落胆した[6]。また、心室細動やアルツハイマーのリスクは平均値より高く[6]、ノロウイルスへの抵抗は「耐性なし」[6]、筋肉パフォーマンスは「スプリンター並み」[6]などの結果が出た。
職業柄、仕事とプライベートの境目がつきづらいので、合間に出来ることで続いている趣味が、陰謀論や都市伝説の探究。それ以前はワーカーホリック気味であったが、2010年頃に取材で米国人と雑談中、「趣味が無い」と言うと、「何て虚しい人生だ」と憐れまれ、趣味を持つようになった[15]。