参考になるか分かりませんが、私が前に住んでいた分譲マンション(港区のタワーマンション)の様子をまとめますね。
およそ築15年経っていましたが、いまだにレンタサイクルもラウンジの書籍も健在です。他にフィットネスがありまして、500円払えば6時間まで使えるのにいつも閑散としてました。しかし今もあります。レンタサイクルは時間貸しで、確か15分ごとに60円だったかな。
他にもパーティールームやゲストルームもありました。
七夕には大きな笹の葉がエントランスに飾られ、みんな願いを書いていたし、クリスマスには外構のライトアップと共にエントランスに大きなモミの木が飾られ、その下でサンタさんの格好をした役員が子供達にお菓子やプレゼントを配ってました。
住戸の玄関ドアにも、みんな思い思いのクリスマスリースや正月飾りを飾っていて、共用廊下は季節感が出てましたね。
もちろん、15年目に大規模修繕をやりました。上記の運用のせいか、やはり少しお金が足りなかったようで、ある時期から確か共益費が500円アップしたと思います。その説明会に沢山の人達が来てましたが、特に反対や紛糾はなかったですね。みんな仕方ないか、みたいな空気でした。
ちなみに理事会の運営はこちらと同様、総会がありましたが、その他にも「理事会だより」というチラシが月1で配られており、各担当ごとに今月はどんな議題だったとか、こういう変更について検討に入ったとか、◯階のゴミ置場が汚いからちゃんとしてとか、そう言った情報が載ってました。
駐車場は空きが多くて赤字らしく、悩みの種だったようですね。
場所も規模も時代も違うのであまり比較しても仕方がありませんが、でもプラウド三鷹のマンションの運用が至極当然の教科書通りというわけではないと思います。マンションの数だけ運用の形は様々です。
個人的には、今の管理組合さんの決めつけるような態度には少々驚いています。前はそうじゃなかっただけに。本当に、知恵は出し切ったのでしょうか。