>>2689 匿名さん
そこまでしてくるとは思いたくないですが、そのような対応をするわけがないと油断すると斜め上の方針を打ち出されて混乱する可能性も残ります。
高度な理事会運営のひとつの方法として、完全輪番だと意欲や知識に乏しく個々の利害にこだわる住民が愚衆政治を行う可能性が高いと判断し、意欲や知識のある立候補者が理事会で議論を重ね率先して方針を決め、目先のことしか考えない住民を統制し理事会方針を浸透させることに注力する方法論もあります。
それが理事会運営を経営と見なすやり方ですが、理事会がその方法を真似して高度な経営を目指しているとするならば、愚衆政治に引き戻されるより多少の軋轢は覚悟の上で同じ面子で経営基盤を固めようと考えてもおかしくありません。反対者が半数以下ならそれも可能です。
すんなり住民融和の方向に進むのが好ましいですが、そうならない場合も想定して対話の機会に理事会の真意を引き出していく必要があると思います。